さくらんぼ 人気商品ランキング
- デイリー
- 週間
- 月間
- 3ヶ月
- ※掲載情報は、2023年10月1日 の情報です
- ※表示されている画像は検索される商品例です
価格.comで「さくらんぼ」を検索しよう!
プリっとした食感がたまらないさくらんぼ。名産地・山形県が生んだ「佐藤錦」など、繊細な甘みの国産ブランドが定番な一方、ジューシーで甘みの強いアメリカンチェリーも人気です。1sや500gの箱買いなら、至高の食感がぜいたくに味わえます!
品種別に「さくらんぼ」を探そう!
佐藤錦

さくらんぼといえば、「佐藤錦」といわれるほど一番人気の品種。上物のさくらんぼが糖度18〜20度とされるなか、25度を超えるものも。ただ甘いだけでなく、酸味とのバランスが良いのも特徴です。
紅秀峰

「佐藤錦」をもとに交配して作られた品種で、酸味が少なく糖度が高いため、甘いさくらんぼとして有名です。佐藤錦よりも甘みは強めで、日持ちもするため贈答用に向いています。
月山錦

黄色いルックスが珍しく贈答用として人気な半面、栽培の難しさから市場に出回るのはごくわずか。酸味が少なく、弾力のあるみずみずしい果肉は、佐藤錦に匹敵する甘さを誇ります。
超大粒! アメリカンチェリーの魅力
最近ではカナダ産、チリ産、ニュージーランド産も注目を集めていますが、輸入さくらんぼといえば「アメリカンチェリー」でしょう。その名が示すとおり、アメリカ西海岸で主に生産されるさくらんぼは、国産に比べて色合いが濃厚、大粒で味わいもジューシーなので食べ応えがあります。品種では、濃厚な赤色が特徴的な「ダークチェリー」としてなじみの「ビング種」が輸入量の9割を占めています。ほかにも、薄いイエローが入った「レイニア種」、ハート型がキュートな「ツラーレ種」、甘みたっぷりの「ブルックス種」などがあり、豊富なバリエーションで私たちの舌を楽しませてくれています。

全国シェア7割、山形がさくらんぼ主要産地となったワケ
「さくらんぼ王国」で知られる山形県は、全国の約6割の栽培面積を占め、生産量でも7割を誇ります。一大名産地となった背景には、かつて日本最高気温をマークした暑い夏、そして東北地方ならではの厳しい冬といった気候が関係しているようです。寒暖差のほか、梅雨時の雨量、強風の少なさなども栽培に適していたことが、多くの生産者を生み、山形県を名産地へと進化させました。「さくらんぼ東根駅」がある東根地方は、佐藤錦の本場、寒河江市や上山市も高い品質の産地と有名です。山形県産というだけでなく、産地にこだわって食べ比べるのも一興かもしれません。

厳選された「特秀」「秀」品をぜひ一度味わってみよう
特秀

「特秀」とは、生産地の農協が定めた選果基準の最上級グレードのこと。1日で品質が変わるとされる、さくらんぼにあって全生産量の上位15%未満の希少品です。専用化粧箱で出荷された果実の色や光沢は秀逸で、一見の価値あり。
秀

選果基準上位30〜35%のクオリティーを誇る「秀」。ていねいに吟味された色やサイズは級品で、ご贈答にも最適です。ブランドさくらんぼをカジュアルに食べてみたい方は、まずこちらから試してみましょう。
さくらんぼ関連 新着クチコミ
(さくらんぼ)