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タイプ 電池駆動 MIDI ヘッドホン端子 幅x高さx奥行
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タイプ 電池駆動 MIDI ヘッドホン端子 幅x高さx奥行
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お気に入り登録11EWI SOLO Special Edition [White]のスペックをもっと見る
EWI SOLO Special Edition [White] 21位 5.00
(1件)
0件 2021/12/ 9  ウインド・シンセサイザー     765x82x76mm
【スペック】
充電式: 最大駆動時間:最大約12時間 USB:USBポート×1 重量:800g 
【特長】
  • 内蔵スピーカーでどこでも演奏できるウインド・シンセサイザー。内蔵のリチウムイオン充電池で最大約12時間の演奏が可能。
  • シンセサイザーサウンドから本格的なジャズ・クラリネットサウンドまで、幅広いジャンルをカバーする200種類のサウンドを内蔵する。
  • 本体のダイヤルを回すだけでフルート、オーボエ、サキソフォン、EVIの運指モードが選択できる。
この製品をおすすめするレビュー
5慣れれば楽しめる

【総評】 これは白いクラリネットか???? シンセサイザーなんですけど。 少し大きめですしかも重いし。 クラリネットやらのサウンドをちゃんと演奏できます。 サックスとかフルートなどの音源も選べます。 先端にスピーカーを内蔵していますね、小さいけど。 大きな音はさすがに出せないけど。 もちろん電池内蔵です(リチウムイオンバッテリー)。 さすがに電子楽器だけあって小さなボタンがたくさん付いている。 最初はどれがどういう機能かなんてまったく分かりません。 マウスピースにくわえる力に応じて音色が替えられる。 もちろん音量も変化できます。 普通に音を出すだけならクラリネットよりやさしかった。

お気に入り登録60EWI SOLOのスペックをもっと見る
EWI SOLO 41位 4.00
(4件)
0件 2020/10/ 9  ウインド・シンセサイザー     765x82x76mm
【スペック】
充電式: 最大駆動時間:最大約12時間 USB:USBポート×1 重量:800g 
【特長】
  • 200種類のアコースティック/シンセサイザーサウンドを内蔵したウインド・シンセサイザー。リチウムイオン充電池により、最大で約12時間の演奏が行える。
  • 自然なサウンドを再現するために調整された内蔵スピーカーを搭載しているので、いつでもすぐに演奏ができる。
  • USB-MIDI接続でソフトウェア音源を演奏できるほか、1/4インチケーブルや3.5mmステレオヘッドホンを用いての演奏も可能。
この製品をおすすめするレビュー
4ご注意ください! 水没故障の部品交換修理費は高額です

【デザイン】 もう少しスリムだとなお良いと思います。 【操作性】 以前の番号表記よりは格段に使いやすいです。 【サイズ・可搬性】 もう少しコンパクトだと良いと思います。 【機能性】 個人練習ならコンパクトな内臓スピーカーで充分です。 【総評】 以前ヤフオクで購入した同期EWI SOLOが水没故障2回目となり、 基板交換など故障の修理と送料が3万ほどかかると思われるので、 買い換えました。 修理保証は3ヶ月 新品保証は1年間 新品はやはり気持ち良い

4わりとこれ一本でよくなりそうです

4000・5000・SOLO(5000が本番直前で不調になったので慌てて購入)所持です 【デザイン】 見た目はよくなったかなぁと思いますが 筒が太くなった感じがあって扱いにくい感じがします 【操作性】 液晶がついたことで音色変更や移調、エフェクトなどはとても直感的かつ見やすくとてもわかりやすくなりました 音色が200に増えたのに200→0や0→200の音色に進めないのは非常にいただけないです そのかわりお気に入り25音色バンクを4セット持てるようになっています スピーカーがついたことで重量バランスが下によったため、今までのEWIに慣れていると右親指にかかる加重が増えて持ち方などを考えないと指が痛くなります 4000や5000から移行してもさほど違和感なく運指ができるかと思います リードの肌触りが変わり、今までのシリコン感から革のような質感になりました。そのことで個人的にはちょっと滑りやすくなったような気がしています 新しく増えた右手薬指用のキーですが、生えている部分がもう少し右側寄りだったら誤操作しにくいんじゃ無いかなーと思っています それもすべて持ち方だとは思いますが、自分はOFFにしています 【サイズ・可搬性】 サイズはスピーカー分だけ長くなっていますが、収納とかそういうの考えると多少不便なこともあるかと思いますが、重さはほぼ一緒なので全く問題無いかと思います 【機能性】 スピーカーがついたことでヘッドホンやアンプも無しで音が出せる上、入力端子も追加されたおかげでスマホなどから音楽を入力して演奏音と混ぜられるのは非常にありがたいです バッテリー持ちが相当よくなりました また、残量が液晶で可視化されたので精神的にとても安心出来ます 【総評】 個人的な感想として 出てくる音が生楽器系は5000よりもマシになったなーと思っていますが 結局生楽器と合わせるには難しい事も多くてEWIっていう楽器という位置づけで使うのが良いかと思います あと、重量配分がどうしても下寄りになっているのと太めな筒のせいで 運指が苦しいなと思う事がありました それ以上に音色が豊富でスピーカー内蔵で操作がわかりやすいし安いので これ一本で良いのじゃないかと思ってしまう感じです (でも4000は絶対に手放したくない)

お気に入り登録6
EWI5000J -位 5.00
(2件)
0件 2019/11/22  ウインドシンセサイザー        
【特長】
  • リコーダーと同じ指使いで気軽に演奏を始められるウインド・シンセサイザーの日本限定パッケージ。特殊センサーで音程、音質などの微妙な調整が可能。
  • SONiVOXによる高品位サウンド・ライブラリを搭載。リアルな管楽器サウンドをはじめ、オルガンやベースなど100種のプログラムをセット。
  • USB-MIDI端子や5ピンMIDI出力端子を装備。内蔵音源だけでなく、外部MIDI音源やソフトウェア音源を演奏することもできる。
この製品をおすすめするレビュー
5楽しむための楽器なので、どう楽しむか考えて始めましょう

50過ぎて新しい楽器をやりたくなって(それまではE. Bassをやってた)、それまで憧れていた笛ものにチャレンジしようと思い購入。そもそも管楽器の経験はゼロ。笛を吹くのは中学のリコーダー以来という久しぶりの状態で始めた。 指使いはEWI方式、サクソフォン方式、オーボエ方式などいくつか設定で変更可能だが、とりあえずEWI方式を選択した。だが後になってサクソフォン方式にしておけばよかったとちょっと後悔している。 教則本の「はじめてガイド」なるもので練習を開始。管楽器未経験ならとりあえずその教則本から始めると良いと思う。最後の方の曲はちょっと難度が上がるものの、導入としては鉄板ではなかろうか。 目標設定をどこに置くかでやり方は変わってくると思うのだが、私の場合はバンドでライブをやるわけでなし、「〇〇を吹いてみた」という動画を撮れるほどのキャリアもない。とりあえず「気持ちよく吹けるようになりたい」という極めてアバウトな目標で始めた。 あとはジャンルも考えておいた方がいい。私の場合はジャズを最終的な目標にしているが、とりあえず楽しくやりたいので、ポピュラー音楽のメロディーを吹けたらと思ったわけだが、一つ問題が。一人でやる場合、どうしてもカラオケが欲しくなる。このカラオケをどうするか。いろいろなやり方があるだろうが、私の場合はEWIと同時期にDTMも始め、MIDIでカラオケを制作しながら練習している。どうしてもピアノ伴奏のみになりがちだが、場合によっては有料のMIDIデータを手に入れるなどして楽しんでいる。 音色については賛否両論で、アナログシンセ的な音ではEWI4000Sに軍配が上がるようで、5000をボロクソに言う人までいるが、私は初めての電子楽器なのでそんなに変だとは思っていない。個人的にはオーボエとトランペットの音がとても気に入っている。アルトサックスは31番がとてもいいのだが、曲によっては01番など他のアルトサックスの音の方がしっくりくることもある。シンセの音に関しては、49番、67番、73番あたりがそのまま使えるものの、それ以外は自分で音作りするための「素材」と思った方がいいかもしれない。だがこの音作りに関しては私のような電子楽器素人にはとてもハードルが高い。まだまだ遠く険しい道のりが続きそうだ。 MIDIで出力して外部音源をならすのはそろそろチャレンジしようかと思っている段階なのでレビューはできない。 普段の練習でカラオケを使わないのであれば、直接ヘッドフォン(イヤホン)を本体につけるだけで十分だが、カラオケも使うのであれば、簡単なミキサーやオーディオインターフェースが必要になるかもしれない。本体に外部入力端子があればスマホなどをつなげてできただろうにちょっと残念(後発のEWI Soloではあるみたい)。またワイヤレスになったのはいいが、私としては音の好みは有線で接続した場合なので、いつも有線でミキサーに接続して使っている。 ブレスセンサーやらなにやらいろいろ難しい設定があるが、これは最初はネットで情報を見ながら試行錯誤し、自分にピッタリの設定を探すしかない。ただほんのちょっとの息だけで反応してしまうようにしてしまうと、慣れてきたときにアーティキュレーションがうまくできなくなってしまいそうな気がするので、あまり楽に吹けるようにしすぎないことが重要かもしれない。 付属のストラップはフックの部分が開きすぎていてすぐ外れるので、きちんとしたストラップを買うことをお勧めしたい。 こういう楽器だとT-SQUAREの「Truth」がド定番なのだろうが、私はあまりその曲に憧れがないので、ポピュラー音楽でやれそうなものを少しずつ増やし、DTMを学びながらゆっくりレパートリーを増やしている。現在始めてから1年が経過し、レパートリーも二桁を超え、人前での演奏も経験。それなりに充実している。 EWI Soloの評価が高いのはいいのだが、私としては外観はEWI 5000や4000Sの方が断然好みなので、中身がSoloで、外見は5000のバージョンを出してくれないかと切に願っている。Soloのようなスピーカーを求めるかどうかは人によって分かれるのではないだろうか。 そろそろプロのレッスンも受けてみようかと考えている今日この頃、EWIなしの生活が想像できなくなってしまっている自分がいる。

5やさしくはないですよこれは

【総評】 次世代の管楽器・・・・・といわれます。。。けど。 かなりでかいです、クラリネットよりもでかいです。 リコーダーと同じように演奏できる。むずかしいけど。 付属の受信機にワイヤレスでの送信ができる。 まあ、指使いがリコーダーと同じとは行っても。 でかいのでかなりむずかしかったです。 マウスピースの咥え方だってむずかしいですから。 クラリネットを演奏したことがある方は分かると思いますけど。 まず初めての方には無理です・・・・・・ ●電源:リチウムイオンバッテリー ●重さ:900g(本体)、130g(レシーバー)

お気に入り登録9
EWI5000WJ [White] -位 5.00
(2件)
0件 2019/11/22  ウインドシンセサイザー        
【特長】
  • リコーダーと同じ指使いで気軽に演奏を始められるウインド・シンセサイザーの日本限定パッケージ。特殊センサーで音程、音質などの微妙な調整が可能。
  • SONiVOXによる高品位サウンド・ライブラリを搭載。リアルな管楽器サウンドをはじめ、オルガンやベースなど100種のプログラムをセット。
  • USB-MIDI端子や5ピンMIDI出力端子を装備。内蔵音源だけでなく、外部MIDI音源やソフトウェア音源を演奏することもできる。
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5楽しむための楽器なので、どう楽しむか考えて始めましょう

50過ぎて新しい楽器をやりたくなって(それまではE. Bassをやってた)、それまで憧れていた笛ものにチャレンジしようと思い購入。そもそも管楽器の経験はゼロ。笛を吹くのは中学のリコーダー以来という久しぶりの状態で始めた。 指使いはEWI方式、サクソフォン方式、オーボエ方式などいくつか設定で変更可能だが、とりあえずEWI方式を選択した。だが後になってサクソフォン方式にしておけばよかったとちょっと後悔している。 教則本の「はじめてガイド」なるもので練習を開始。管楽器未経験ならとりあえずその教則本から始めると良いと思う。最後の方の曲はちょっと難度が上がるものの、導入としては鉄板ではなかろうか。 目標設定をどこに置くかでやり方は変わってくると思うのだが、私の場合はバンドでライブをやるわけでなし、「〇〇を吹いてみた」という動画を撮れるほどのキャリアもない。とりあえず「気持ちよく吹けるようになりたい」という極めてアバウトな目標で始めた。 あとはジャンルも考えておいた方がいい。私の場合はジャズを最終的な目標にしているが、とりあえず楽しくやりたいので、ポピュラー音楽のメロディーを吹けたらと思ったわけだが、一つ問題が。一人でやる場合、どうしてもカラオケが欲しくなる。このカラオケをどうするか。いろいろなやり方があるだろうが、私の場合はEWIと同時期にDTMも始め、MIDIでカラオケを制作しながら練習している。どうしてもピアノ伴奏のみになりがちだが、場合によっては有料のMIDIデータを手に入れるなどして楽しんでいる。 音色については賛否両論で、アナログシンセ的な音ではEWI4000Sに軍配が上がるようで、5000をボロクソに言う人までいるが、私は初めての電子楽器なのでそんなに変だとは思っていない。個人的にはオーボエとトランペットの音がとても気に入っている。アルトサックスは31番がとてもいいのだが、曲によっては01番など他のアルトサックスの音の方がしっくりくることもある。シンセの音に関しては、49番、67番、73番あたりがそのまま使えるものの、それ以外は自分で音作りするための「素材」と思った方がいいかもしれない。だがこの音作りに関しては私のような電子楽器素人にはとてもハードルが高い。まだまだ遠く険しい道のりが続きそうだ。 MIDIで出力して外部音源をならすのはそろそろチャレンジしようかと思っている段階なのでレビューはできない。 普段の練習でカラオケを使わないのであれば、直接ヘッドフォン(イヤホン)を本体につけるだけで十分だが、カラオケも使うのであれば、簡単なミキサーやオーディオインターフェースが必要になるかもしれない。本体に外部入力端子があればスマホなどをつなげてできただろうにちょっと残念(後発のEWI Soloではあるみたい)。またワイヤレスになったのはいいが、私としては音の好みは有線で接続した場合なので、いつも有線でミキサーに接続して使っている。 ブレスセンサーやらなにやらいろいろ難しい設定があるが、これは最初はネットで情報を見ながら試行錯誤し、自分にピッタリの設定を探すしかない。ただほんのちょっとの息だけで反応してしまうようにしてしまうと、慣れてきたときにアーティキュレーションがうまくできなくなってしまいそうな気がするので、あまり楽に吹けるようにしすぎないことが重要かもしれない。 付属のストラップはフックの部分が開きすぎていてすぐ外れるので、きちんとしたストラップを買うことをお勧めしたい。 こういう楽器だとT-SQUAREの「Truth」がド定番なのだろうが、私はあまりその曲に憧れがないので、ポピュラー音楽でやれそうなものを少しずつ増やし、DTMを学びながらゆっくりレパートリーを増やしている。現在始めてから1年が経過し、レパートリーも二桁を超え、人前での演奏も経験。それなりに充実している。 EWI Soloの評価が高いのはいいのだが、私としては外観はEWI 5000や4000Sの方が断然好みなので、中身がSoloで、外見は5000のバージョンを出してくれないかと切に願っている。Soloのようなスピーカーを求めるかどうかは人によって分かれるのではないだろうか。 そろそろプロのレッスンも受けてみようかと考えている今日この頃、EWIなしの生活が想像できなくなってしまっている自分がいる。

5やさしくはないですよこれは

【総評】 次世代の管楽器・・・・・といわれます。。。けど。 かなりでかいです、クラリネットよりもでかいです。 リコーダーと同じように演奏できる。むずかしいけど。 付属の受信機にワイヤレスでの送信ができる。 まあ、指使いがリコーダーと同じとは行っても。 でかいのでかなりむずかしかったです。 マウスピースの咥え方だってむずかしいですから。 クラリネットを演奏したことがある方は分かると思いますけど。 まず初めての方には無理です・・・・・・ ●電源:リチウムイオンバッテリー ●重さ:900g(本体)、130g(レシーバー)

お気に入り登録62EWI5000のスペックをもっと見る
EWI5000 -位 4.00
(2件)
0件 2014/7/17  ウインド・シンセサイザー   61x43x676mm
【スペック】
充電式: 最大駆動時間:最大約13時間(ワイヤレス使用時は約6時間) USB:本体:USBポート×1/レシーバー:USBポート×1 重量:900g 
【特長】
  • 高品位サウンド・ライブラリを搭載し、リアルで表現力豊かな演奏が行える、ウインド・シンセサイザー。トランペットなど、6つの運指モードを備えている。
  • 特殊センサーにより、マウスピースをくわえる強さや吹く息の強さに応じて、音程、音質、音量などをコントロール可能。また、8つのパラメーターノブを搭載。
  • 管楽器サウンドをはじめ、オルガンやベース、シンセサイザー音など100種のプログラムを内蔵しており、ジャンルを選ぶことなく演奏できる。
この製品をおすすめするレビュー
4可能性を引き出すためには練習あるのみ

中学卒業後、いつかは笛ものをやってみたいという積年の思いがついに叶ったのが50を過ぎた頃。T-SQUAREはあんまり好きじゃなかったですが、本田雅人が加入してから好きになり、本田雅人が脱退してからは本田雅人に(勝手に)ついていったもので、私の中では「EWI=本田雅人」です。その後はオーボエ奏者の宮本文昭にドはまりして、笛ものに対する欲求だけが高まっていました。 とは言え、なかなか金銭的事情や環境が許さず手を出せなかった笛もの。50を過ぎてとうとうEWI5000を手にしたときは感無量でした。しかしその思いは音を出して一瞬のうちに崩壊(笑)こりゃぁ難物だなぁ、と思ったわけですが、アナログ楽器のような音出しで苦労するというハードルがないだけずいぶんマシです。あとはひたすら練習あるのみ。毎日寝る前に1時間弱を練習にあてました。 半年もするといろいろできるようになってきましたが、妻いわく「意外と(笛ものに)適性あるんじゃない?」というくらいには上達しました。それと同時に楽しくもなってきたわけで、やっぱり楽器というものは練習しないと楽しくならないものです。 余計なことをタラタラ書いちゃいましたが、肝心の製品は、というと私はかなり満足です。特にオーボエの音は結構気に入っています。サックスに関しては、アルトサックスだけでも4種類(?)入っていますが、ちょっと音の作りが極端に振られているかもしれないです。例えば00と01はどちらもアルトサックスですが、かなりキャラが違います(私は01の方が好き)。ハードな音を好む人もいるのでしょうが、ちょっとハードすぎないかい?という感じです。まぁこのあたりは人によって印象は違うでしょうけど。 ワイヤレスになったことはとても便利なんですが、私は普段はオーディオインターフェースに直接シールドでつないでしまっています。普段練習する分にはそれで充分です。ワイヤレスレシーバーは何度か使っていますが、形状がもうちょっと何とかならなかったかなぁという印象です。どうも座りが悪いというかなんというか。しかもUSB電源が必要なので、その辺も考えないといけないです。これもバッテリーにしちゃうと価格に跳ね返ってしまうでしょうからそうしなかったんでしょうが、もう少しアップデートの余地がありそう。 設定についてはようやくいじり始めたところです。ネットにいろいろ情報が出ているので参考にしながらおそるおそるやっているところです。音色をいじるのも、やりすぎると沼にはまりそうなので、まずは小幅にいじっています。ダウンロードするソフトは、パラメーターをいじるのがイマイチやりにくいと感じました。ツマミをイメージした感じですが、音楽系のソフトってそういうのが多いですよね。でも実際に使う場合は別の方がいいんじゃないかと思います(数値の直接入力の余地があってもいいかと思います)。 一つ驚いたのが、デフォルトだと音のハイレゾ・ローレゾがオフになっていること。ハイレゾにしたらサックスの音が劇的に変わった印象です。例えば、ソプラノサックスで、標準音域でCから吹くとCとDあたりは気持ちい音なのに、Eあたりから妙にもっさりした音に感じていました。ところがハイレゾにしたところ、結構おいしい音になってきたので、「なんだ最初からハイレゾにすればよかった」と思いました。ここをいじらずに「EWI5000は音が悪い」と言っている人がいるとすれば、ちょっとどうなんだと思いますね。 プロやセミプロからは「EWI4000Sの方がいい」「EWI5000は失敗作」なんていうありがたくない評価をいただいていますが、私のような素人は「EWI5000は楽しい!」のひと言に尽きます。音楽をやる人はこだわりが強いからなのか、一度気に入ったものがあるとその後継機には厳しくなるんでしょうかね。 私がEWI5000を手にしてすぐにEWI Soloが発売されましたが、あまりほしいとは思いませんでした。おそらく音はすごく良くなっているのでしょうし、唯一のインジケーターが液晶になって見やすくなっていると思うのですが、スタイルは断然EWI5000(あるいはEWI4000S)の方がかっこいいと思います。しかもSoloはとにかく大きい! 内臓スピーカーの分だけ大きくなった(長くなった)のでしょうけど、全体的に丸みを帯びてしまって、クラリネットのような印象です。EWIはメカメカしくていいんじゃないかというのが私の持論です。 あと、とにかくいろんな音色があるのはありがたいんですが、「どれだけ使うの?」っていう音も結構多くて、そういう音をどう使うのかを知りたいのが今の関心ごとです。いろいろ加工して使うことが前提なんでしょうが、どう加工すればいいのか検討もつきません。まぁその辺りは今後の楽しみっていうことでとっておきましょう。 ちなみに、私はエレキ・ベースを高校から始めて、10年くらいやりました。そのためちっぽけな音楽的な知識くらいはあったので何とかなりましたが、音楽知識がまったく無い方はそこからちょっと苦労するかもしれません。まぁこれはどんな楽器にでもいえることではありますが。 練習する時は、購入したMIDIデータ(YAMAHAデータショップなど)や、自分で打ち込んだMIDIデータを使い、パソコンとオーディオインターフェースをつなぎ、EWIをオーディオインターフェースにつないでループバックする形を作っています(配信なんかせんけど……)。 プロも使う楽器であるからこそ奥が深いわけですが、同じ値段の楽器を素人が楽しめるということは素晴らしいです。ただし素人なりに可能性を引き出すには、やはり練習あるのみだと思います。 【追記】書き忘れたので一つだけ。付属のストラップは使い物になりません(下手すると外れて落とします)。ちゃんとしたのを買うことをお勧めします。

4買い替え

YAMAHAのWX5からの買い替えです。よく比較の対象になりますが全く別の機材です。 デザイン:WX5と違うところ @音源内蔵なのでヘッドホンがあれば演奏を楽しめます。買替えの最大の動機でした。 Aタッチセンサー式です。オクターブキーやピッチベントまでタッチセンサー式です。 BWX5はマウスピースが2種から選択できましたが、選択肢はありません。 Cこのモデルからワイヤレスになりました。 DUSB接続ができます。ここから充電します。 E大きく重いです。ストラップなしでは演奏できません。 操作性:タッチセンサー式で慣れれば楽です。運指もほぼ同じです。どちらともオクターブキーに相当な慣れが必要です。ローラーの間に親指を置きますが気がつくと親指で他のローラーを触っています。感度が良いので特に注意です。 サイズ・可搬性:大きく重いですが、音源内蔵でワイヤレスだから仕方ないです。 機能性:一流プレーヤーが揃って使う立派な楽器です。設定やエフェクターも細かく変えられます。ここでは書ききれないほど機能満載です。 音色・響・音数:今回内蔵音源は生楽器が増えました。EWIの場合、TRUTHの音が目的で選ばれることが多いと思います。内蔵は100種でプログラムナンバーの47か62が近いと思います。MIDIやUSB端子があるので他の音源を鳴らすことも可能です。音源ならYAMAHAのVLの方が好みです。 満足度:WX5も魅力ですが音源内蔵でワイヤレスに惹かれて衝動買いしました。色々違うところがあるので慣れるしかないです。ウインドシンセは楽曲が息使いで表現できるところが素晴らしいです。

お気に入り登録2EWI5000 [White]のスペックをもっと見る
EWI5000 [White] -位 4.00
(2件)
0件 2019/7/17  ウインド・シンセサイザー   61x43x676mm
【スペック】
充電式: 最大駆動時間:最大約13時間(ワイヤレス使用時は約6時間) USB:本体:USBポート×1/レシーバー:USBポート×1 重量:900g 
この製品をおすすめするレビュー
4可能性を引き出すためには練習あるのみ

中学卒業後、いつかは笛ものをやってみたいという積年の思いがついに叶ったのが50を過ぎた頃。T-SQUAREはあんまり好きじゃなかったですが、本田雅人が加入してから好きになり、本田雅人が脱退してからは本田雅人に(勝手に)ついていったもので、私の中では「EWI=本田雅人」です。その後はオーボエ奏者の宮本文昭にドはまりして、笛ものに対する欲求だけが高まっていました。 とは言え、なかなか金銭的事情や環境が許さず手を出せなかった笛もの。50を過ぎてとうとうEWI5000を手にしたときは感無量でした。しかしその思いは音を出して一瞬のうちに崩壊(笑)こりゃぁ難物だなぁ、と思ったわけですが、アナログ楽器のような音出しで苦労するというハードルがないだけずいぶんマシです。あとはひたすら練習あるのみ。毎日寝る前に1時間弱を練習にあてました。 半年もするといろいろできるようになってきましたが、妻いわく「意外と(笛ものに)適性あるんじゃない?」というくらいには上達しました。それと同時に楽しくもなってきたわけで、やっぱり楽器というものは練習しないと楽しくならないものです。 余計なことをタラタラ書いちゃいましたが、肝心の製品は、というと私はかなり満足です。特にオーボエの音は結構気に入っています。サックスに関しては、アルトサックスだけでも4種類(?)入っていますが、ちょっと音の作りが極端に振られているかもしれないです。例えば00と01はどちらもアルトサックスですが、かなりキャラが違います(私は01の方が好き)。ハードな音を好む人もいるのでしょうが、ちょっとハードすぎないかい?という感じです。まぁこのあたりは人によって印象は違うでしょうけど。 ワイヤレスになったことはとても便利なんですが、私は普段はオーディオインターフェースに直接シールドでつないでしまっています。普段練習する分にはそれで充分です。ワイヤレスレシーバーは何度か使っていますが、形状がもうちょっと何とかならなかったかなぁという印象です。どうも座りが悪いというかなんというか。しかもUSB電源が必要なので、その辺も考えないといけないです。これもバッテリーにしちゃうと価格に跳ね返ってしまうでしょうからそうしなかったんでしょうが、もう少しアップデートの余地がありそう。 設定についてはようやくいじり始めたところです。ネットにいろいろ情報が出ているので参考にしながらおそるおそるやっているところです。音色をいじるのも、やりすぎると沼にはまりそうなので、まずは小幅にいじっています。ダウンロードするソフトは、パラメーターをいじるのがイマイチやりにくいと感じました。ツマミをイメージした感じですが、音楽系のソフトってそういうのが多いですよね。でも実際に使う場合は別の方がいいんじゃないかと思います(数値の直接入力の余地があってもいいかと思います)。 一つ驚いたのが、デフォルトだと音のハイレゾ・ローレゾがオフになっていること。ハイレゾにしたらサックスの音が劇的に変わった印象です。例えば、ソプラノサックスで、標準音域でCから吹くとCとDあたりは気持ちい音なのに、Eあたりから妙にもっさりした音に感じていました。ところがハイレゾにしたところ、結構おいしい音になってきたので、「なんだ最初からハイレゾにすればよかった」と思いました。ここをいじらずに「EWI5000は音が悪い」と言っている人がいるとすれば、ちょっとどうなんだと思いますね。 プロやセミプロからは「EWI4000Sの方がいい」「EWI5000は失敗作」なんていうありがたくない評価をいただいていますが、私のような素人は「EWI5000は楽しい!」のひと言に尽きます。音楽をやる人はこだわりが強いからなのか、一度気に入ったものがあるとその後継機には厳しくなるんでしょうかね。 私がEWI5000を手にしてすぐにEWI Soloが発売されましたが、あまりほしいとは思いませんでした。おそらく音はすごく良くなっているのでしょうし、唯一のインジケーターが液晶になって見やすくなっていると思うのですが、スタイルは断然EWI5000(あるいはEWI4000S)の方がかっこいいと思います。しかもSoloはとにかく大きい! 内臓スピーカーの分だけ大きくなった(長くなった)のでしょうけど、全体的に丸みを帯びてしまって、クラリネットのような印象です。EWIはメカメカしくていいんじゃないかというのが私の持論です。 あと、とにかくいろんな音色があるのはありがたいんですが、「どれだけ使うの?」っていう音も結構多くて、そういう音をどう使うのかを知りたいのが今の関心ごとです。いろいろ加工して使うことが前提なんでしょうが、どう加工すればいいのか検討もつきません。まぁその辺りは今後の楽しみっていうことでとっておきましょう。 ちなみに、私はエレキ・ベースを高校から始めて、10年くらいやりました。そのためちっぽけな音楽的な知識くらいはあったので何とかなりましたが、音楽知識がまったく無い方はそこからちょっと苦労するかもしれません。まぁこれはどんな楽器にでもいえることではありますが。 練習する時は、購入したMIDIデータ(YAMAHAデータショップなど)や、自分で打ち込んだMIDIデータを使い、パソコンとオーディオインターフェースをつなぎ、EWIをオーディオインターフェースにつないでループバックする形を作っています(配信なんかせんけど……)。 プロも使う楽器であるからこそ奥が深いわけですが、同じ値段の楽器を素人が楽しめるということは素晴らしいです。ただし素人なりに可能性を引き出すには、やはり練習あるのみだと思います。 【追記】書き忘れたので一つだけ。付属のストラップは使い物になりません(下手すると外れて落とします)。ちゃんとしたのを買うことをお勧めします。

4買い替え

YAMAHAのWX5からの買い替えです。よく比較の対象になりますが全く別の機材です。 デザイン:WX5と違うところ @音源内蔵なのでヘッドホンがあれば演奏を楽しめます。買替えの最大の動機でした。 Aタッチセンサー式です。オクターブキーやピッチベントまでタッチセンサー式です。 BWX5はマウスピースが2種から選択できましたが、選択肢はありません。 Cこのモデルからワイヤレスになりました。 DUSB接続ができます。ここから充電します。 E大きく重いです。ストラップなしでは演奏できません。 操作性:タッチセンサー式で慣れれば楽です。運指もほぼ同じです。どちらともオクターブキーに相当な慣れが必要です。ローラーの間に親指を置きますが気がつくと親指で他のローラーを触っています。感度が良いので特に注意です。 サイズ・可搬性:大きく重いですが、音源内蔵でワイヤレスだから仕方ないです。 機能性:一流プレーヤーが揃って使う立派な楽器です。設定やエフェクターも細かく変えられます。ここでは書ききれないほど機能満載です。 音色・響・音数:今回内蔵音源は生楽器が増えました。EWIの場合、TRUTHの音が目的で選ばれることが多いと思います。内蔵は100種でプログラムナンバーの47か62が近いと思います。MIDIやUSB端子があるので他の音源を鳴らすことも可能です。音源ならYAMAHAのVLの方が好みです。 満足度:WX5も魅力ですが音源内蔵でワイヤレスに惹かれて衝動買いしました。色々違うところがあるので慣れるしかないです。ウインドシンセは楽曲が息使いで表現できるところが素晴らしいです。

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