ビクセン
GP2-R130Sf・SBS
メーカー希望小売価格:176,000円
スペック・仕様
すべてのスペック・仕様を見る- 架台タイプ
- 赤道儀
- 光学形式
- 反射式
- 分解能
- 0.89 秒
- 極限等級
- 12.3 等星
- 重量
- 5.3 kg
- メーカー公式情報
- メーカートップページ
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GP2-R130Sf・SBS のレビュー・評価
(1件)
満足度
4.00集計対象1件 / 総投稿数1件
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プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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初めて買った天体望遠鏡。買ってから1年たったので内容を改めました。 以下、あくまでまだまだ素人の評価として読んでください。 写真はすべてこのセットで撮影したものです。多少画質調整してあります。 電子化/自動化されたパソコンなどと違い、思いっきりアナログ操作が必要なことに最初驚いた。何をするにしてもネジを締めたりゆるめたりが必要なのだ。それだからこそ自分で調整したり、パーツを替えたりといったことがやりやすいのだろう。買ったそのままに使う家電製品と違い、自分で調整や修理をしながら使う物なのだ。 赤緯モーターカバーのツメがとてももろく、一日で折れてしまったのには閉口。接着剤で着けてもくっつきそうにないので、そのままフタをせずに使っている。 軽くて設定不要な経緯台と違い、ある程度「今日は見るぞ!」という覚悟が必要だが、SBSを使わずに手動で赤道儀を動かして見てもある程度なんとかなってしまっている。 月を見るには十分すぎる性能がある。クレーターのアップに心ときめくだろう。 木星や土星はかなり小さく見えるが、木星の縞模様、ガリレオ衛星、土星の輪はちゃんとわかる。もともと焦点距離が短いので、あまり強拡大には向いていない鏡筒だ。自分はLVW3.5mmアイピースを買って最高186倍で見ている。 星雲や星団は鏡筒のせいではなく、眼視ではほんとに淡い光にしか見えない。それでも写真では10〜30秒程度の露出でそれなりに写ってくれる。 反射望遠鏡に必須の光軸調整だが、公式には自分でやらずにメーカーに送るようになっている。しかしいちいち大変だし、自分でも覚えたほうがいいと思ったので、サードパーティーのレーザーコリメーターを購入して自分でおこなっている。 ◆見やすさ 肉眼の345倍の集光力があるので、肉眼では絶対見えないような星が見える。最初はそれだけでも楽しい。 付属するアイピースはPLOSSL20mm(32.5倍)とPLOSSL6.3mm(103倍)。ビクセンが単品で販売しているものとは違う、セット販売用の安い物だろう。 20mmでは月全体が見え、6.3mmでは月のクレーターの詳細が見える。6.3mmはアイレリーフが短い(レンズに目を近づけないと見えないということ)ので少々見づらいが、値段からすればやむを得ないだろう。 コマ収差は視野の周辺部にあるが、反射望遠鏡の構造上避けられないらしいのでやむを得ない。 ◆操作性 SBSモデルには微動ハンドルが付かないため、電池が必要なSBSのコントローラーを使うか、クランプをゆるめて手動で動かさねばならないため、手軽とは言い難い。 SBSのコントローラーは、ボタンがふにゃふにゃ、ボタン配置が画面と一致しない(画面は左右、実際は上下)、全部が同じ丸いボタンなので手元を見ないと間違えやすい、設定変更の際のキー操作がややこしいなど、使い勝手はお世辞にも快適とは言えない。 画面解像度は低いが、通常使用する分には必要十分。 ファームウェアはWindows経由(MacのBootCamp経由でも可)でアップデートできるので、ユーザーインターフェースの向上を願う。 三脚に取り付けてアイピースなどを載せるアクセサリートレーが付属しないのが残念。 ◆安定性 鏡筒の接眼部はやわなのでぐらつくが、眼視だけなら問題はない。 架台のGP2赤道儀は最初ぐらつきがあったが、自分でネジを締め直して調整したところ、だいぶ安定した。それでもこの赤道儀では、長時間露光の写真を撮影するには安定性と精度が不足するのだと言う。他の架台を使ったことがないのだが、みんなそう言っているようなのでそうなのであろう。 それでもあまり多くを求めなければ、それなりの写真は撮れることは実感済である。 ◆サイズ・可搬性 最初は架台、三脚を含め、かなり大きい印象があったが、すぐに慣れた。 鏡筒にキャリングハンドルがないのは不便だ。ネジ穴はあるので、自作することは可能だ。 遠征時に鏡筒、赤道儀、三脚にばらして運んでも大がかりにならない。 三脚の先端がとがっていてそのままでは床に傷が付くため、板をしいた。 ◆機能性 自動導入は初心者にはかえって難しいという意見もあるが、付属の星座早見盤などを利用して明るくわかりやすい星を最低2個覚えさせればいいので、自分ではさほど難しいと感じなかった。星に興味があって代表的な星や星座の配置を覚えられるなら、何度か使っているうちに慣れると思う。自分は覚える過程も楽しかった。 むろん明るい星しか見ないのであれば無用の長物だが、淡い星雲や星団を導入するのにはかなり便利だ。 導入精度は、アイピース20mmの視野内にだいたい収めてくれるようだ。 モーター音は夜間でもさほど問題にならない程度の大きさだと思う。 ◆拡張性 ビクセンからも様々なパーツが出ているので、当面困ることはないだろう。鏡筒と赤道儀、三脚部分が個別にレベルアップできるので、物足りなくなったらより上位の物に買い替えることができる(組み合わせられない物もあるので注意)。 コマ収差を補正するコマコレクターがないのが少々残念。 SBSのファームウェアもアップデートできるし、まだ使ったことはないがオートガイダーも接続できる。 ◆総合評価 これから天体、そして望遠鏡のいろはを学ぼうとする積極的意欲がある初心者にとっては、決して悪くない選択だと思う。予算がゆるせばもっと高性能な機種でもいいと思うが。 この望遠鏡に限ったことではないが、星雲などはなかなか写真のようには見えないので、お手軽にそういう物が見られると期待しているとがっかりするだろう。 写真をメインにやりたい場合、もうちょっと大きめの鏡筒に買い替える可能性がある場合は、架台の精度や安定性の面から、最初からGPD2赤道儀のモデルを買っておいたほうがかえって出費は少なくてすむと思う。自分もその点においては失敗したかも知れない。 自分もまだ不慣れだが、当面はこのセットを使い倒し、何か新しいことがあったらクチコミに書きたいと思う。
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GP2-R130Sf・SBS のクチコミ
(46件/6スレッド)
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数年前、まだ初心者だった頃に直焦点撮影したオリオン大星雲を、思いついて6枚ほどPhotoshopでコンポジットしてみました。 それぞれ30秒ほど露出したもので、極軸も合ってないので多少ぶれたり、コマ収差が出たりしていましたが、結構きれいに仕上がって驚きました。 明るさ補正、アンシャープマスク、トリミングと縮小をしています。 コンポジットっていいですね。 ビクセンの反射望遠鏡の中ではエントリーモデルで、時々上位鏡筒が欲しくなりますが、処理の仕方次第ではまだまだ頑張れそうです。 そう言えばSBSモデルってなくなっちゃったんですよね。まさかGP2にSTARBOOK TENが付くようになるとも思えませんし。エントリー用の自動導入装置も刷新するのかどうか。 この掲示板も近いうち削除されちゃうんでしょうね。 そもそもSBSはお世辞にも使いやすいと言えなかったので、素直にDD-3を付けたほうが良かったような気になっている昨今です。 せめてあのスカスカで画面と一致しないボタンを直してほしいものです。 スマホやiPadなどから操作するためのアプリとケーブルを出せば、コントローラーを新開発しないでいいんじゃないかという気がするのですが。 ミードなんかでは完全自動アライメントをうたった架台が出ています。 ビクセンからもそういうの出して欲しいなあ。
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ゆうべはとても状態のいい空だったので、自分でやった光軸調整後のテストもかねて撮影。 丁寧に合わせたつもりでも、初めての光軸調整だったため少し狂ってしまっていた模様なので、星を見ながら再度調整してチャレンジ。 木星。惑星はコンデジでコリメート撮影の方が向いているというけど、あえてEOSで拡大撮影。自分の安いコンデジとは品質が違うので、今回の方がずっときれいに撮れた。シーイングも良かったんだけどね。 1枚目はPL20mmに拡大撮影アダプタの筒2個で撮影。ISO1600で1/50秒程度を何枚か半透明合成。 2枚目はPL6mmに拡大撮影アダプタの筒2個で撮影。ISO1600で0.3秒程度を何枚か半透明合成。過剰倍率気味だけど、まあまあの写り。 眼視ではもっときれいに見えてます。 ヘルクレス座M13はEOS kissX2の直焦点でISO1600で15秒、ノータッチガイド。きれいに写せた。このサイトの都合で画像は縮小されると思うけど、元画像はもっと大きいです。 星雲、星団は眼視だと極めてぼーっとした霞のようにしか見えない。なるほど、メシエさんが彗星と間違えそうだったのもうなずける。こういう暗い天体を明るい住宅地で探す時は、自動導入のありがたみを感じる。 もっと口径がでかい鏡筒だと、眼視でもそれとわかりやすく見えるのかな? 望遠鏡の世界では低価格、低品質な部類のセットだけど、使い慣れてくるとなかなかどうして悪くない。
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このクラスの自動導入赤道儀+反射型望遠鏡の組み合わせで悩んでおります。 目的は主に星雲・星団の撮影です(直焦)。しばらく天文から離れておりました。屈折式+経緯台はずいぶん昔に使ったことがありますが、赤道儀は初めてです。 このモデルに極軸望遠鏡を買い足すか、もしくはGPD2・SBS鏡筒無し(極軸は付属)の中古品にケンコーのSE150Nを組み合わせようか悩んでいます。値段は同程度になりそうなのですが、素人に近い者が中古に手を出していいものやら。 将来的に屈折を買い足すことはあるかも知れませんが、大型の反射は金額的にも買い足すことは無いと思っています(恐らく最大でケンコーSE200N)。
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GP2-R130Sf・SBS のスペック・仕様
| 基本仕様 | |
|---|---|
| 架台タイプ
架台タイプ 経緯台 水平方向と垂直方向の2つの軸からなる台で、簡単に見たい方向に望遠鏡を合わることができる。 赤道儀 極軸を必ず北極にあわせる必要があるが、目盛環を使うことで座標から天体を探すことができる。 |
赤道儀 |
| 光学形式
光学形式 屈折式
接眼部が鏡筒の一番下側についていて光軸調整が不要なタイプ。 反射式
接眼部が鏡筒の筒先についていて光軸調整が必要なタイプ。 カタディオプトリック式
屈折式と反射式の長所を取り入れたタイプ。 |
反射式 |
| 対物レンズ有効径
対物レンズ有効径 対物レンズ有効径 この値が大きいほど集光力が向上し高い解像力と明るさを得ることができる。 |
130 mm |
| 焦点距離
焦点距離 焦点距離 この値が大きいほど高い倍率を得やすいが、望遠鏡の全長に比例する傾向にある。 |
650 mm |
| 分解能 | 0.89 秒 |
| 極限等級 | 12.3 等星 |
| 集光力 | 345 倍 |
| ファインダー | 6倍30mm |
| 付属接眼レンズ | PL20mm/PL6.3mm |
| セット内容 | 架台(GP2赤道儀)/鏡筒(R130Sf)/三脚(HAL-130)/接眼レンズ/その他(STAR BOOK-TypeS、ウェイト(3.7kg×1個)、星座早見盤、星空ガイドブック) |
| サイズ・重量 | |
|---|---|
| 長さx外径 | 572x160 mm |
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