CMT-M35WM のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応メディア | CD CD-R/RW MD MDLP カセットテープ |
受信バンド | |
| DSDネイティブ再生 | MP3再生 | ||
| USB | ○ | SD/SDHCメモリーカードスロット | |
| iPod/iPhoneドック | ハイレゾ | ||
| スピーカータイプ | リモコン | ||
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Wi-Fi | ||
| DLNA | AirPlay | ||
| Spotify | |||
| 本体 | |||
| 最大出力 | 40 W | 幅x高さx奥行き | 160x232x282 mm |
| スピーカー | |||
| 型式 | 2 way | 幅x高さx奥行き | 140x232x233 mm |
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新製品ニュース ソニー、最後のMDミニコンポ「CMT-M35WM」の出荷を終了
2013年1月31日 19:00掲載
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ソニーは、MD(ミニディスク)の録音再生に対応したミニコンポ「CMT-M35WM」の出荷を終了すると発表した。
3月をもって出荷を終了する予定。MD録音再生対応ミニコンポ「CMT-M35WM」の出荷終了により、同社のMD対応機器の販売は、すべて終了することになる。需要状況によっては予定時期以前に終了する場合もあるという。なお、MD(記録メディア)の生産は継続。MD対応録音再生機器の修理については、同社の修理規定通り受け付けを継続する。
MDに対応する機器では、ソニーが1992年に発売した「MDウォークマン」シリーズの録音再生機「MZ-1」と再生専用機「MZ-2P」が国内初の製品となった。以来、同社は約20年間にわたりMD対応機器を販売してきた。
MDは、ソニーが1992年に発表した記録メディアとその録音形式。72(幅)×68(高さ)×5(奥行)mmのコンパクトなカートリッジ形状になっており、ディスクを封入しているため傷やほこりが付きにくい。トラックの移動や分割、結合、消去といった編集が手軽にできるのも特徴で、カセットテープに代替する記録メディアとして一定の人気を得た。録音形式はソニーが開発したATRAC(Adaptive Transform Acoustic Coding)符号化方式で、ビットレートは通常ステレオ録音時で292kbps、モノラル録音時で146kbpsとなっている。
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ソニー、最後のMDミニコンポ「CMT-M35WM」の出荷を終了2013年1月31日 19:00掲載

