dynabook EX/56M 2010年夏モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core i3 350M; 2.26GHz/2コア
• 画面サイズ: 15.6 型(インチ)
• 解像度: WXGA (1366x768)
• ワイド画面: ○
• メモリ容量: 4GB
• メモリ規格: DDR3 PC3-8500
• メモリスロット（空き）: 2(0)
• ビデオチップ: Intel HD Graphics

詳細スペック

• OS: Windows 7 Home Premium 32/64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2010
• ドライブ規格: DVD±R/±RW/RAM/±RDL
• インターフェース: HDMI端子; eSATA
• その他: テンキー

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11b (11Mbps); IEEE802.11g (54Mbps); IEEE802.11n
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 2.4 kg
• 幅x高さx奥行: 380x37.9x250 mm

カラー

• カラー: リュクスホワイト; モデナレッド; プレシャスブラック

新製品ニュース　東芝、スタンダードPC「dynabook EX」夏モデル

2010年6月14日　13:30掲載

東芝は、15.6型ワイド液晶を搭載したスタンダードノートPC「dynabook EX」シリーズの2010年夏モデルを発表した。ラインナップは、「EX/66M」「EX/56M」「EX/46M」。いずれも、6月下旬より発売する。

2010年夏モデルでは、省電力LEDバックライト液晶を全モデルで採用し、CPUの強化を図っている。

また、「EX/66M」と「EX/56M」の上位2モデルには、「Dolby Advanced Audio」を搭載したオーディオ機能やギガビットLANを新たに追加。ボディデザインも、光沢のある天板や、細かい模様を取り入れた新デザインに一新されている。

最上位モデル「EX/66M」の主な仕様は、CPUが「Core i5 450M」、メモリーが4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがBlu-ray Discドライブ。ネットワーク機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LANをサポート。OSは「Windows 7 Home Premium」で、初期起動時に32bit版か64bit版を選択可能な「簡易セレクタブルOS」に対応している。オフィス統合ソフトは、「Microsoft Office Home and Business 2010」をプリインストール。ボディカラーは、「モデナレッド」「プレシャスブラック」「リュクスホワイト」の3色が用意される。

「EX/56M」の主な仕様は、CPUが「Core i3 350M」、メモリーが4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。ネットワーク機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LANをサポート。OSは「Windows 7 Home Premium」で、32bit版か64bit版を選択可能な「簡易セレクタブルOS」に対応している。オフィス統合ソフトは、「Microsoft Office Home and Business 2010」をプリインストール。ボディカラーは、「モデナレッド」「プレシャスブラック」「リュクスホワイト」の3色が用意される。

「EX/46M」の主な仕様は、CPUが「Celeron 900」、メモリーが2GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。ネットワーク機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LANをサポート。OSは32bit版の「Windows 7 Home Premium」。オフィス統合ソフトは、「Microsoft Office Home and Business 2010」をプリインストール。ボディカラーは、「プレシャスブラック」と「リュクスホワイト」の2色が用意される。

市場想定価格は、「EX/66M」が16万円台半ば、「EX/56M」が14万円台半ば、「EX/46M」が12万円前後。（いずれも税込）