VAIO Cシリーズ VPCCB19FJ のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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CPU ![]() | Core i5 2410M 2.3GHz/2コア |
画面サイズ ![]() | 15.5 型(インチ) |
画面種類 | 解像度 ![]() | WXGA (1366x768) | |
リフレッシュレート | アスペクト比 | ||
ワイド画面 ![]() | ○ | タッチパネル | |
2in1タイプ ![]() | 表面処理 | ||
メモリ容量 ![]() | 4GB | メモリ規格 | DDR3 PC3-10600 |
メモリスロット(空き) | 2(0) | ストレージ容量 ![]() | |
ビデオチップ | AMD Radeon HD 6470M | ビデオメモリ | 512MB |
NPU | |||
詳細スペック | |||
OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Office詳細 ![]() | Microsoft Office Home and Business 2010 |
ドライブ規格 ![]() | BD-R/BD-RDL/BD-RE/BD-REDL/DVD±R/±RW/RAM/±RDL | 駆動時間 | |
インターフェース | HDMI端子 USB3.0 |
インテル Evoプラットフォーム | |
ゲーミングPC | USB PD | ||
ファンレス | 生体認証 | ||
BTO対応 | その他 | Webカメラ Bluetooth |
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ネットワーク | |||
無線LAN | IEEE802.11b (11Mbps) IEEE802.11g (54Mbps) IEEE802.11n |
Wi-Fi Direct対応 ![]() | |
NFC ![]() | LAN | 10/100/1000Mbps | |
SIMフリー対応 | SIMカード | ||
チューナー | |||
地上デジタルチューナー | |||
サイズ・重量 | |||
重量 | 2.85 kg | 幅x高さx奥行 | 375.1x39.6x250.9 mm |
エコマーク | |||
エコマーク ![]() | 認定番号 | ||
カラー | |||
カラー | ホワイト ブラック ピンク グリーン オレンジ |
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ソニーは、ノートPC「VAIO」の2011年春モデルの第2弾製品を発表。「VAIO S」シリーズ、「VAIO F」シリーズ、「VAIO C」シリーズの3シリーズ計4機種を3月19日より順次発売する。
■薄型フルフラットボディを採用した「VAIO S」シリーズ
13.3型ワイド液晶(1366×768ドット)を搭載するモバイルノートPC「VAIO S」シリーズの最新モデル。スペックの違いで、「VPCSB19FJ/B」(ブラック)と「VPCSB18FJ/B・W・P」(ブラック/ホワイト/ピンク)の2機種がラインアップされている。
両機種とも、厚さ約23.9mmのフルフラットのスリムデザインボディを新たに採用。本体にアルミニウム合金とマグネシウム合金を採用することで、高い堅牢性と約1.72kgの軽量設計の両立を実現している。また、内蔵バッテリーで最長約8.5時間、オプションのリチャージャブルバッテリーパック(拡張用)との併用で最長約17時間のバッテリー駆動を実現。本体底面に装着できるオプションのリチャージャブルバッテリーパック(拡張用)は、フラットな形状となっており、デザインを損なうことなく装着することができる。
スペック面では、ディスクリートGPUにAMDの「Radeon HD 6470M」を搭載。スイッチの切り替えで、処理速度の速い「SPEEDモード」と省電力の「STAMINAモード」を切り替えられる「パフォーマンス・スイッチ」も備えている。
上位モデル「VPCSB19FJ/B」は、CPUに「Core i5 2410M」、光学ドライブにブルーレイドライブを搭載。「VPCSB18FJ/B・W・P」は、CPUに「Core i3 2310M」、光学ドライブにDVDスーパーマルチドライブを搭載する。そのほかの仕様は共通で、GPUが「Radeon HD 6470M」、メモリーが4GB、ストレージが500GB HDD。OSは64bit版の「Windows 7 Home Premium」。オフィス統合ソフトは「Office Home and Business 2010」をプリインストール。本体サイズは、331(幅)×23.9(高さ)×224.5(奥行)mm(突起部除く)。重量は、「VPCSB19FJ/B」が約1.76kg、「VPCSB18FJ/B・W・P」が約1.72kg。
市場想定価格は、「VPCSB19FJ/B」が20万円前後、「VPCSB18FJ/B・W・P」が16万円前後。
■フレームシーケンシャル方式の3D立体視に対応した「VAIO F」シリーズ
「VAIO」シリーズで初めて3D立体視に対応した16型フルHD液晶搭載ノートPC。3D表示には、フレームシーケンシャル方式を採用しており、付属のアクティブシャッターメガネをかけることで、3D立体視を楽しめる。独自の液晶4倍速技術やLEDバックライト制御などを搭載し、クッキリ明るい3D映像が楽しめるという。
3D関連機能としては、「2D→3D変換機能」を搭載。キーボード上に配置された「3Dボタン」を押すだけで、2Dコンテンツを擬似的な3D映像にして楽しめる。また、HDMI端子から3D映像の出力も可能。3D対応の薄型テレビで3Dコンテンツを視聴できる。
このほか、地上デジタルチューナーを2基搭載。「AVC トランスコーダー」も2基備えており、同時に2つの番組を長時間録れる「ダブル長時間録画」にも対応する。
主な仕様は、CPUが「Core i7 2630QM」、GPUが「GeForce GT 540M」、メモリーが4GB、ストレージが640GB HDD、光学ドライブがブルーレイドライブ。OSは64bit版の「Windows 7 Home Premium」。オフィス統合ソフトは「Office Home and Business 2010」をプリインストール。バッテリー駆動時間は約2.5時間。本体サイズは、398.5(幅)×35〜45(高さ)×271.5(奥行)mmで、重量は約3.2kg。
市場想定価格は25万円前後。
■5色のカラーバリエーションを用意した「VAIO C」シリーズ
ホワイト、ブラック、ピンク、グリーン、オレンジの5色のカラーバリエーションを用意した15.5型ワイド液晶(1366×768ドット)搭載ノートPC。ピンク、グリーン、オレンジの筐体では、天板やパームレスト部分に集光材を採用。表面から入射した光が集光材の中を乱反射しながら進み、端面から光を放出する特性を持ち、光っているように見える独特のデザインとなっている。また、全色で天板とパームレストの部分に透明感を表現したデザインを採用している。
主な仕様は、CPUが「Core i5 2410M」、GPUが「Radeon HD 6470M」、メモリーが4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがブルーレイドライブ。OSは64bit版の「Windows 7 Home Premium」。オフィス統合ソフトは「Office Home and Business 2010」をプリインストール。バッテリー駆動時間は約3.5時間。本体サイズは、375.1(幅)×31.3〜39.6(高さ)×250.9(奥行)mmで、重量は約2.85kg。
市場想定価格は16万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、ノートPC「VAIO」の春モデル第2弾を発表2011年3月8日 12:04掲載