HONEY BEE 4 WX350K スペック・仕様・特長

基本仕様

• 形状: ストレート
• 販売時期: 2010年冬モデル
• 最大待受時間: 700 時間

画面性能

• 液晶サイズ: 2 インチ
• 液晶画面解像度: 240×320

ネットワーク

• 赤外線通信機能: ○

カメラ

• メインカメラ画素数: 31 万画素

その他の機能

• 海外使用: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx厚み: 42x121x10.8 mm
• 重量: 73 g

カラー

• カラー: ラズベリーピンク; ピーチピンク; オレンジ; シトラス; ホワイト; ブラック

新製品ニュース　ウィルコム、全6色展開の「HONEY BEE 4」を発売

2010年12月1日　18:47掲載

ウィルコムは、PHS音声端末の新モデル「HONEY BEE 4 WX350K」（京セラ製）を12月3日より発売する。

「HONEY BEE」シリーズの最新モデル。フルーツを連想させるデザインが特徴となっており、キーの部分にフルーツの輪切りをイメージしてデザインしたという、膨らみのあるボタンを採用した。また、カラーリングも、定番のホワイト、ブラックに加え、フルーツをイメージした4色がラインアップされている。

機能面では、受信メールの内容から、相手の気持ちを読みとり、その予測内容をハチのキャラクターが待受画面で教える「エモーションメッセージ」を搭載。8つの感情パターンから内容にあった画面を表示することが可能だ。

また、待受画面から直接文字が入力できる京セラ独自の「すぐ文字」機能を新たに搭載した点もポイント。入力した文字は、そのままEメールの作成やメモ帳として使えるほか、「Yahoo！」検索や、「mixi」の日記更新、「Twitter」のつぶやきなどにも使用することができる。

このほか、「Flash Lite」を新たに搭載し、待受画面でガジェット機能が利用できるようになったほか、ツインカメラのムービー撮影の対応、メール送受信BOX容量の向上（100MB）などの強化が図られている。

メインディスプレイは、2.0型（240×320ドット）液晶を搭載。ツインカメラは、従来モデルと同様、31万画素のメインカメラと、超広角レンズを搭載した31万画素のインカメラを装備する。本体サイズは、42（幅）×121（高さ）×10.8（奥行）mmで重量73g。

ボディカラーは、ラズベリーピンク、ピーチピンク、オレンジ、シトラス、ホワイト、ブラックの6色。価格はオープン。