ASUS VivoTab Smart ME400C スペック・仕様・特長

基本スペック

• OS種類: Windows 8 32bit
• ネット接続タイプ: Wi-Fiモデル
• ストレージ容量: 64GB
• メモリ容量: 2GB
• CPU: Atom Z2760; 1.8GHz
• コア数: 2 コア
• GPS: ○
• 本体カードスロット: microSDカード; microSDHCカード
• 本体インターフェイス: microUSB; Micro HDMI
• バッテリー性能: リチウムポリマー; ビデオ再生:9.5時間
• センサー: 加速度センサー; ジャイロセンサー; 光センサー; デジタルコンパス

画面性能

• 画面サイズ: 10.1 インチ
• パネル種類: IPS
• 画面解像度: 1366x768

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11b; IEEE802.11g; IEEE802.11n
• Bluetooth: Bluetooth4.0
• NFC対応: ○

カメラ

• 背面カメラ: Webカメラ
• 背面カメラ画素数: 800 万画素
• 前面カメラ: Webカメラ
• 前面カメラ画像数: 200 万画素

オーディオ

• マイク: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 262.5x9.7x171 mm

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

新製品ニュース　ASUS、580gでWindows 8搭載の10.1型タブレットを1/19発売

2013年1月17日　19:05掲載

ASUSTeKは、Windows 8を採用した10.1型タブレット端末「ASUS VivoTab Smart ME400C」を日本向けに発売すると発表。1月19日より発売する。

Windows 8を採用した10.1型ワイド液晶（1366×768ドット）搭載タブレット端末。液晶には広視野角IPSパネルを採用。CPUにデュアルコアプロセッサーの「Atom Z2760」（1.8GHz）を搭載し、メモリー容量は2GBを確保。スムーズな動作と省電力性能を両立させている。重さ約580g、厚さ9.7mmと、10.1型タブレット端末では、軽量・薄型設計となっており、手軽に持ち運んで使用することが可能だ。バッテリー駆動時間は約9.5時間となっている。

また、2月上旬以降に発売予定の「ME400C専用トランスリーブ」（市場想定価格：4,280円）や「ME400C専用トランスリーブ・Bluetoothキーボードセット」（市場想定価格：9,980円）を組み合わせれば、ノートパソコンのように利用することもできる。

ストレージには、64GBのフラッシュメモリーを搭載したほか、microSDHCに対応したmicroSDメモリーカードスロットも備えており、大容量のデータを保存したり管理したりすることが可能だ。ASUSが提供する32GBのウェブストレージサービス（36か月間無料体験版）も使用することができる。

カメラは、背面に800万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用したアウトカメラを、前面に200万画素のインカメラを搭載。アウトカメラは、開放絞り値がF2.2の明るいレンズを採用し、LEDフラッシュも備えるなど、暗い場所での高画質な撮影にも対応している。

このほか、近距離無線通信技術のNFC（Near Field Communication）を搭載。NFCに対応した端末間でのデータ共有が可能だ。センサーは、GPSのほか、電子コンパス、光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、磁気センサーを内蔵している。ステレオスピーカーやデジタルマイクも搭載。出力解像度が1920×1080ドットのmicroHDMI出力や、microUSBポートも備えるなど、拡張性も高めた。

無線通信は、IEEE802.11b/g/n対応の無線LANと、Bluetooth 4.0を搭載。インターフェイスは、microUSB×1、microHDMI×1、マイク/ヘッドホン・コンボジャック×1などを装備。本体サイズは、262.5（幅）×9.7（高さ）×171（奥行）mm。重量は約580g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

市場想定価格は59,800円。