dynabook T642 T642/T8H 2013年夏モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: 第3世代 インテル Core i7 3537U(Ivy Bridge); 2.0GHz/2コア
• 画面サイズ: 14 型(インチ)
• 解像度: WXGA (1366x768)
• ワイド画面: ○
• メモリ容量: 8GB
• メモリ規格: DDR3 PC3-12800
• メモリスロット（空き）: 2(0)
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 4000
• ビデオメモリ: 1664MB

詳細スペック

• OS: Windows 8 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2013
• ドライブ規格: BD-R/BD-RDL/BD-RE/BD-REDL/DVD±R/±RW/RAM/±RDL
• インターフェース: HDMI端子; USB3.0; VGA端子; SDカードスロット
• その他: Webカメラ; Bluetooth

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a/b /g /n
• LAN: 10/100Mbps

サイズ･重量

• 重量: 2.2 kg
• 幅x高さx奥行: 349x30.8x234 mm

カラー

• カラー: ライトシルバー; ダークシルバー

新製品ニュース　東芝、Core i7 3537U搭載の「dynabook T642/T8H」など2機種

2013年2月12日　11:03掲載

東芝は、「Windows 8」のタッチパネル操作に対応した14型ノートパソコン「dynabook T642」の2013年春モデルを発表。「T642/T8H」と「T642/T6H」の2機種を、2月15日より発売する。

タッチパネル操作に対応した14型ワイド液晶（1366×768ドット）搭載のスタンダードモデル。最新のCPUや新しいOfficeを搭載しており、「T642/T8H」は「Core i7 3537U」（2GHz、最大3.10GHz）を、「T642/T6H」は「Core i5 3337U」（1.80GHz、最大2.70GHz）をそれぞれ採用している。いずれも「Office Hone and Business 2013」をプリインストール。新たに約200万画素のWebカメラも備えた。「T642/T8H」は8GBメモリーと1TB HDDを、「T642/T6H」は4GBメモリーと750GB HDDを搭載する。

また、harman/kardon製のステレオスピーカーを内蔵するなど、AV機能を高めているのも特徴だ。「T642/T8H」はブルーレイドライブを標準で搭載しており、映画などのコンテンツを迫力の映像とサウンドで楽しむことができる。大容量の地上デジタル番組も高画質のまま保存することが可能だ。「T642/T6H」はDVDスーパーマルチドライブを搭載。さらに、キーボードに細菌増殖を抑えるコーティングを施し、刻印の文字も大きくするなど、快適な入力作業を実現している。

このほかの仕様は共通で、OSは64bit版「Windows 8」をプリインストール。最新バージョンの「Adobe Photoshop Elements 11」「Adobe Premiere Elements 11」を搭載。無線通信はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0を内蔵。インターフェイスは、USB 3.0×3、HDMI×1、ブリッジメディアスロット×1などを装備。バッテリー駆動時間は約5.5時間。本体サイズは349.0（幅）×25.8〜30.8（高さ）×234.0（奥行）mm。重量は約2.2kg。ボディカラーは、いずれもライトシルバーとダークシルバーの2色を用意する。

市場想定価格は、「T642/T8H」が17万円前後、「T642/T6H」が14万円前後。