VAIO Pro 11 SVP11219CJ スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core i5 4200U(Haswell); 1.6GHz/2コア
• 画面サイズ: 11.6 型(インチ)
• 解像度: フルHD (1920x1080)
• ワイド画面: ○
• メモリ容量: 4GB
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 4400

詳細スペック

• OS: Windows 8 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2013
• インターフェース: HDMI端子; USB3.0
• その他: Webカメラ; Bluetooth

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a (54Mbps); IEEE802.11b (11Mbps); IEEE802.11g (54Mbps); IEEE802.11n
• NFC: ○

サイズ･重量

• 重量: 0.87 kg
• 幅x高さx奥行: 285x17.2x197 mm

カラー

• カラー: ブラック; シルバー

新製品ニュース　ソニー、770gの超軽量11.6型ノートPC「VAIO Pro 11」

2013年6月10日　17:27掲載

ソニーは、ノートパソコンの2013年夏モデルとして、11.6型「VAIO Pro 11」を発表。通常モデル「SVP11218CJBI」と、タッチ対応モデル「SVP11219CJ」の2機種を、6月22日より発売する。

いずれも、11.6型フルHD液晶（1920×1080ドット）を搭載したノートパソコン。タッチ対応モデル「SVP11219CJ」は、タッチパネル液晶を搭載したUltrabookとなる。筐体には、一般的なカーボンよりも軽くて高い強度を実現する東レ製「UDカーボン」を採用し、通常モデル「SVP11218CJBI」が約770g、タッチ対応モデル「SVP11219CJ」が約870gという超軽量を実現している。

また、軽量ながらも、約11時間の長時間バッテリー駆動を実現。液晶パネルには、高輝度・広色域の「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用。独自の超解像技術を搭載した高画質エンジン「X-Reality for mobile」を装備する。

主な仕様は共通で、CPUが「Core i5 4200U」、メモリーが4GB DDR3、ストレージが128GB。OSに64bit版「Windows 8」を、オフィスソフトに「Office Home and Business 2013」をプリインストール。インターフェイスは、USB 3.0×2、HDMI×1、SDメモリカードスロットなどを備える。

通常モデル「SVP11218CJBI」の本体サイズは285（幅）×11.8〜15.8（高さ）×197（奥行）mm。重量は約770g。ボディカラーはブラック。

タッチ対応モデル「SVP11219CJ」の本体サイズは285（幅）×13.2〜17.2（高さ）×197（奥行）mm。重量は約870g。ボディカラーは、ブラックとシルバーを用意する。

市場想定価格は、通常モデル「SVP11218CJBI」が約150,000円、タッチ対応モデル「SVP11219CJ」が約160,000円。

このほか、カスタマイズに対応したVAIOオーナーメードモデル「SVP1121A1J」も用意される。価格は128,800円〜。