VAIO Z VJZ13A1/Core i5/メモリー8GB/SSD128GB/Windows 8.1モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core i5 5257U(Broadwell); 2.7GHz/2コア
• 画面サイズ: 13.3 型(インチ)
• 解像度: WQHD (2560x1440)
• ワイド画面: ○
• 2in1タイプ: コンバーチブル
• メモリ容量: 8GB
• ストレージ容量: SSD：128GB
• ビデオチップ: Intel Iris Pro graphics 6100

詳細スペック

• OS: Windows 8.1 Update 64bit
• インターフェース: HDMI端子; USB3.0; SDカードスロット
• その他: Webカメラ; Bluetooth

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a (54Mbps); IEEE802.11b (11Mbps); IEEE802.11g (54Mbps); IEEE802.11n; IEEE802.11ac

サイズ･重量

• 重量: 1.34 kg
• 幅x高さx奥行: 324.2x16.8x215.3 mm

カラー

• カラー: ブラック; シルバー

新製品ニュース　VAIO、設立後初の独自モデルとして13.3型ノートPC「VAIO Z」発売

2015年2月16日　19:21掲載

VAIOは、新会社として初めてゼロから開発したノートPCとして、「VAIO Z VJZ13A」を発表。2月16日より受注受付を開始した。

高性能CPUや、高性能な内蔵GPUのインテル Iris グラフィックス、通常のSSDより3倍高速という第2世代High speed SSDを内蔵したうえ、バッテリー駆動時間最長15.5時間（JEITA 2.0）を実現したモデル。

デザイン面では、クラムシェル形状の使い勝手を損なわず、タブレットPCとしても使えるマルチフリップ機構を採用。さらに、手に触れる部分の質感、剛性の高い安心感のあるボディ、静かで打ちやすいキーボード、フィーリングのよいタッチパッドなど、細部にもこだわって開発した点も特徴だ。

このほか、ホワイトボードや紙の資料を、背面に搭載した高解像度CMOSセンサーで直接スキャンし、編集・共有することが可能。標準搭載するスキャンアプリケーション「CamScanner」を使って、ドキュメントの輪郭を自動抽出し、きれいに補正してデジタル化できる。文字認識にも対応した。

主な仕様は、ディスプレイがタッチパネル対応13.3型ワイドWQHD液晶（2560×1440ドット）、CPUが「Core i7 5557U/Core i5 5257U」、メモリーが16GB/8GB、ストレージが512GB/256GB/128GB SSD。光学ドライブは非搭載。OSは、64bit版「Windows 8.1 Pro Update/Windows 8.1 Update」。

また、バッテリー駆動時間は約15.2〜15.5時間（JEITA 2.0）で、バッテリー充電時間が約3.5時間。本体サイズは324.2（幅）×15.0〜16.8（高さ）×215.3（奥行）mm、重量は約1.34kg。

市場想定価格（最小構成時）は約190,000円〜（税抜）。