製品特長
[メーカー情報]![]() |
お米は炊きムラを抑えることで、α化が促進されます。広く浅い内釜は、釜全体に効率よく熱を伝え、炊きムラを抑えます。熱の対流も激しくなり、大粒でハリのあるごはんが炊きあがります。
![]() |
釜の外側にIH加熱と相性のよい鉄をコーティング。(外側の黒い部分のみ)発熱効率がアップ(※1)するため、大火力を実現します。
※1 発熱効率比較 平成26年NP-WB型81.5%とNP-WD82.2%との比較 電波法に定める電磁調理器の高周波出力測定方法による測定
![]() |
釜の羽に密着して、じかに熱を伝える「かまどヒーター」。そのヒーターの面積を従来の約3倍(※2)にし、加熱を約1.6倍(※3)に強化して、側面からの大火力を生み出しています。さらに、底・ふたヒーターからの加熱も強く、かまどの炎のような強火で、お米一粒一粒に熱を行き渡らせます。
※2 当社従来品平成24年NP-SC型羽釜ヒーター面積38.0cm2、NP-WD型かまどヒーター面積146.0cm2との比較
※3 当社従来品平成24年 NP-SC型羽釜ヒーター 50W、NP-WD型かまどヒーター80Wとの比較
![]() |
スプリング(ばね)構造のかまどヒーターの上に、釜の羽が乗ることで、羽釜と本体部分が密着。 そこに生まれる「空気断熱層」が、高い蓄熱・ 断熱効果を発揮し、釜内から熱が逃げるのを抑えます。
羽釜炊きの大火力を閉じこめて、ごはん の粘りや弾力を目覚めさせます。
『極め羽釜』の生命線とも言える羽部分は、蓄熱性の高いステンレスを採用しています。その羽を精密に削り出し、内釜本体に溶接することで、昔ながらのおいしさを引き出す、羽釜の形が完成します。
![]() |