製品特長
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釜の外側にIH加熱と相性の良い鉄をコーティングしました。発熱効率が約1%(※1)アップし、釜内の炊きムラが抑えられます。
※1 発熱効率比較 平成26年NP‐NI型80.1%とNP‐BE型81%の比較 当社自社基準による自社調べ
釜の内側はプラチナ(白金)ナノ粒子(プラチナを10億分の2メートルの粒状に加工してほぼ均一な超微粒子のこと)の作用で、水質が弱アルカリ性に変化(※3)。お米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透しやすくなります。ごはんの甘み成分の一つである還元糖量が約15%アップ(※2)します。
※2 ご飯表面の「粘り」成分中の甘み成分の一つである還元糖量比較 プラチナコートなしの平成21年NP‐LF型 0.064mg/gとNP‐BE型0.074mg/gの比較 当社自社基準による東京農業大学調べ
※3 沸とう時のpH比較 プラチナコートなしの平成21年NP‐LF型pH9.18とプラチナコートありNP‐BE型pH9.39の比較 pH数値が大きいとアルカリ性が高くなっています 当社自社基準による当社調べ
圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、すしめし、白米しゃっきりからもちもち、玄米までメニューにあわせて圧力と時間を変えて7通りの食感に炊き分けます。皮の固い玄米も1.3気圧の高圧力をかけることでふっくらやわらかく炊き上がります。好みの食感に合わせて炊いていただけます。(白米炊き分けは5通りの炊き分け、しゃっきり・ややしゃっきり・ふつう・ややもちもち・もちもちです。)
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人工知能AIとうるおいセンサーで、釜内のごはんの量を推測し、季節に関係なく最適な保温温度(※4) でコントロールします。黄ばみが抑えられます。
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※4 保温時間は取扱説明書をご覧ください
●炊飯や保温時の温度を細かく見張る「4つのセンサー」
4つのセンサーが釜内の温度をきめ細かく調整しながらよりおいしくふっくら仕上げます。その中のうるおいセンサーは、ふたの開閉時間を見張ります。一定時間ふたヒーターをオフにすることで、保温しているごはんの状態をしっとり保ちます。また、うっかりふたを開けっぱなしにしていると、お知らせブザーでお知らせします。このお知らせブザーはごはんをおいしく食べるための機能です。
●おいしさへのこだわり「お知らせブザー」
炊きあがり後、ふたを開けてすぐにごはんをほぐさないと、うるおいセンサーが感知してブザーでお知らせします。おいしく食べるためのひと工夫です。