CYBER-RELAX AS-780 スペック・仕様・特長

• 肩5段階、背中2段階、腰5段階と、部位ごとに強さを調節できる「部位別強弱調節機能」搭載の、全身対応マッサージチェア。
• センサーが自動で肩位置を検出し、背・腰部の位置を自動予測。プログラムに反映することで、適切なポイントでマッサージする。
• 温めて、じっくりほぐす独自機能「温浴背ヒーター」「足裏ヒーター」を搭載している。

基本仕様

• マッサージ部位: 脚部; 足裏; 手; 腕; 背中; 腰; 太もも; お尻; 首; 肩
• 自動コース数: 5
• その他機能: 電動リクライニング; キャスター; ヒーター搭載; もみ位置自動調整; フットレスト付; リモコン収納
• 消費電力: 150 W

サイズ･重量

• 重量: 61 kg
• 寸法: 通常(約)：幅680x高さ1070x奥行1290mm(脚部収納時); リクライニング時(約)：幅780x高さ790x奥行1990mm(肩・脚部最大使用、リクライニング時)

カラー

• カラー: ブラック; レッド×ブラウン; キャメル

新製品ニュース　フジ医療器、6つ玉つかみほぐしメカ搭載のマッサージチェアなど2機種

2016年5月10日　16:44掲載

フジ医療器は、マッサージチェアの新モデル2機種を発表。「サイバーリラックス マッサージチェア AS-780」「リラックスマスター マッサージチェア AS-680」を5月10日より発売する。

■「サイバーリラックス マッサージチェア AS-780」

上半身と脚部に2つのメカを搭載したマッサージチェア。具体的には、部位に合わせてもみ方が細やかに変化する「6つ玉つかみほぐしメカ」を上半身に、はふくらはぎと足裏をそれぞれもみ板とローラーでつかんでほぐす「脚つかみほぐしメカ」を脚部に備えた。

また、肩ぐう、腕、骨盤の各部位に搭載した12個のエアーバッグが心地よく圧迫する点も特徴。2段階の強弱調節に対応する。さらに、背もたれの内部にセットしたヒーターが温風を送り出し、温風を蓄熱する特殊構造の背パッドも採用した。

本体サイズは780（幅）×790（高さ）×1990（奥行）mm（肩・脚部最大使用、リクライニング時）、重量は約61kg。ボディカラーは、ブラック、レッド×ブラウンに加えて、受注生産の限定色キャメルを用意する。

■「リラックスマスター マッサージチェア AS-680」

コンパクトサイズながら、多様なマッサージ機能を搭載したフルスペックエントリーモデル。設置面積は5.3平方メートルで、フラグシップモデル「AS-1000」と比べて、設置面積が70％、体積が77％となった。また、首すじからお尻まで広範囲に対応する、独自の4つ玉式メカユニット「GRIP式メカ2.0」を搭載した。

本体サイズは880（幅）×840（高さ）×1820（奥行）mm（肩・脚部最大使用、リクライニング時）、重量は約58.5kg。ボディカラーは、ブラウン×ブラック、ベージュ×ブラウンの2色を用意した。

価格はいずれもオープン。