SRS-X55
- 高音質コーデック「LDAC」を採用し、ワイヤレスでもより高音質なサウンドを楽しめるBluetoothスピーカー。
- デジタルアンプ「S-Master」を採用。音質劣化を最小限に抑え、原音を忠実に再生できる。
- 圧縮によって失われた音声を復元する「DSEE」により、高音域をクリアに再現し、聞き疲れしにくい自然な音で楽しめる。
SRS-X55 のスペック・仕様・特長
- 高音質コーデック「LDAC」を採用し、ワイヤレスでもより高音質なサウンドを楽しめるBluetoothスピーカー。
- デジタルアンプ「S-Master」を採用。音質劣化を最小限に抑え、原音を忠実に再生できる。
- 圧縮によって失われた音声を復元する「DSEE」により、高音域をクリアに再現し、聞き疲れしにくい自然な音で楽しめる。
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 総合出力 | 30 W | バージョン | Bluetooth標準規格ver.3.0/Bluetooth標準規格Power Class2 |
| ワイヤレス再生 | 駆動時間 | 10時間 | |
| 電源 | AC/充電池 | 再生周波数帯域(低) | 60 Hz |
| 再生周波数帯域(高) | 20 KHz | 対応プロファイル | A2DP AVRCP HSP HFP |
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC |
再生チャンネル | |
| スピーカー構成 | スピーカー方式 | ||
| 対応ファイルフォーマット | |||
| 機能 | |||
| 防水・防滴 | 音声/AIアシスタント機能 | ||
| ハイレゾ | 複数台同時再生(Bluetooth) | ||
| NFC | ○ | USB給電機能 | |
| ライト・イルミネーション機能 | 自動スリープモード | ||
| マイク | |||
| 用途 | |||
| アウトドア向け | Web会議向け | ||
| タイプ | |||
| 首掛け・肩掛け | 360度スピーカー | ||
| スマートディスプレイ | スピーカーフォン | ||
| ストリーミングサービス | |||
| ストリーミングサービス(音楽) | ストリーミングサービス(動画) | ||
| 入出力端子 | |||
| 入力端子 | ミニプラグ入力x1 | USB音声入力 | |
| その他出力 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 221x118x51 mm | 重量 | 1200 g |
| カラー | |||
| カラー | ホワイト ブラック |
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ソニーは、ワイヤレスポータブルスピーカーの新モデル3機種を発表。「SRS-X55」「SRS-X11」を2月21日より、「SRS-X33」を3月14日より発売する。
「SRS-X55」「SRS-X33」は、新開発の高音質コーデック「LDAC(エルダック)」に対応したモデル。Bluetooth経由の音楽再生において、従来技術(SBC:328kbps/44.1kHz)と比べて、最大約3倍の情報量を伝送することが可能だ。さらに、豊かで高精細な低音域再生を実現するデジタルアンプ「S-Master」や高音域補完技術「DSEE」、デジタル音声信号処理技術「ClearAudio+」に加えて、広がりのある音場を実現するサウンドモードなども搭載した。
■「SRS-X55」
実用最大出力を、従来機「SRS-X5」と比べて10W向上させた30Wの高出力デジタルアンプを装備したワイヤレスポータブルスピーカー。スピーカーの構成として、左右のユニットに加えてサブウーハーを搭載。さらに、低音増強振動板ユニットのパッシブラジエーターを2つ配置したデュアルパッシブラジエーター方式によって、豊かな低域音再生を楽しめる。
主な仕様は、スピーカー部の周波数帯域が60Hz〜20000Hz、アンプ部の実用最大出力が総合出力30W(20W+5W+5W)。Bluetoothのバージョンは3.0で、プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックがSBC、AAC、LDACをサポート。SCMS-Tにも対応する。NFC機能も搭載した。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、電池持続時間(Bluetooth接続時)は約10時間。本体サイズは221(幅)×118(高さ)×51(奥行)mm、重量は約1200g。
市場想定価格は25,000円前後(税抜)。
■「SRS-X33」
実用最大出力20W(10W+10W)の高出力デジタルアンプを搭載したワイヤレスポータブルスピーカー。低音増強のために、パッシブラジエーターを前面と背面に対向で配置した。これにより、スピーカーユニットからの空気圧力を十分に受け止めることが可能となり、コンパクトなサイズながら存在感のある低音域再生を実現するという。
主な仕様は、スピーカー部の周波数帯域が60Hz〜16000Hz、アンプ部の実用最大出力が総合出力20W(10W+10W)。Bluetoothのバージョンは3.0で、プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックがSBC、AAC、LDACをサポート。SCMS-Tにも対応する。NFC機能も搭載した。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、電池持続時間(Bluetooth接続時)は約12時間。本体サイズは185(幅)×60(高さ)×59(奥行)mm、重量は約730g。
市場想定価格は17,000円前後(税抜)。
■「SRS-X11」
実用最大出力10Wのデジタルアンプに加えて、デュアルパッシブラジエーターを搭載したワイヤレスポータブルスピーカー。約61mm角のキューブ型のコンパクトボディでありながらも、迫力のあるサウンドを楽しめる。さらに、本体の色に合わせたシリコンストラップを付属し、持ち運びにも便利だ。
主な仕様は、スピーカー部の周波数帯域が非公開、アンプ部の実用最大出力が総合出力10W。Bluetoothのバージョンは3.0で、プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックがSBCをサポート。SCMS-Tにも対応する。NFC機能も搭載した。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、電池持続時間(Bluetooth接続時)は約12時間。本体サイズは61(幅)×61(高さ)×61(奥行)mm、重量は約215g。
市場想定価格は9,000円前後(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、新コーデック「LDAC」対応の高音質Bluetoothスピーカーなど2015年1月22日 17:43掲載



