SoundTouch 30 Series II Wi-Fi music system スペック・仕様・特長

基本スペック

• 電源: AC

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 435x246x181 mm
• 重量: 8400 g

カラー

• カラー: ホワイト; ブラック

新製品ニュース　BOSE、「SoundTouch Wi-Fi music systems」に新モデル4機種

2014年10月17日　16:44掲載

ボーズは、ワイヤレスオーディオシステム「SoundTouch」対応モデルとして、一体型システムの専用機「SoundTouch 30 Series II system」「SoundTouch 20 Series II system」「SoundTouch Portable Series II system」と、アンプ内蔵 ステレオスピーカー「SoundTouch Stereo JC Series II Wi-Fi music system」を発表。10月24日より発売する。

いずれも、パソコン内の曲のほか、インターネットラジオ局の音楽なども再生できるオーディオシステム。6つのプリセットボタンに登録した音楽をワンタッチで呼び出せるほか、電源のオン/オフ、音量調整などの操作を、専用アプリ「SoundTouch app」でスマートフォンなどからコントロール可能だ。

さらに、本体のディスプレイには、有機EL（OLED）ディスプレイを採用。再生中のソースや曲名、インターネットラジオ局を表示する。このほか、アップルのAirPlayにも対応する。

■「SoundTouch 30 Series II system」

高い音響パフォーマンスを発揮する最上位モデル。「ウェーブガイド・スピーカー・テクノロジー」により迫力の低域を再生できる。また、2つのドライバーは中高域を明瞭にくっきりと鳴らし、高いパフォーマンスを発揮する位置に配置した。

本体サイズは435（幅）×246（高さ）×181（奥行）mm、重量は8.4kg。有線LANポートを装備し、有線での接続もサポートする。専用電源コード、赤外線リモコン、USBケーブルなどが付属する。カラーはホワイトとブラックの2色。

直販価格は74,000円（税抜）。

■「SoundTouch 20 Series II system」

置き場所を選ばないコンパクトなボディサイズが特徴のモデル。コンパクトながら迫力のサウンドを再生し、専用設計されたトランスデューサーが、ボーカルや楽器の中高音域を再現する。 また、ポート構造で低音域を鳴らし、さらに、同社独自のDSPにより、どのような音量レベルでも最適なバランスに調整するという。

本体サイズは314（幅）×188（高さ）×104（奥行）mm、重量は3.2kg。有線LANポートを装備し、有線での接続もサポートする。専用電源コード、赤外線リモコン、USBケーブルなどが付属する。カラーはホワイトとブラック。

直販価格は44,000円（税抜）。

■「SoundTouch Portable Series II system」

充電式リチウムイオンバッテリーを搭載した持ち運びに便利なモデル。音質面では、同社独自のパッシブ・ラジエーターを搭載し、ひずみのないクリアな中高音と深みのある低音を再生する。このほか、ボディカラーに新たにブラックを追加しホワイトとの2色展開となった。

本体サイズは249（幅）×149（高さ）×64（奥行）mm、重量は1.5kg。専用電源アダプター、赤外線リモコン、USBケーブルなどが付属する。

市場想定価格は44,000円（税抜）。

■「SoundTouch Stereo JC Series II Wi-Fi music system」

アンプ内蔵ステレオスピーカー。2本のリデザインされた「Jewel Cubeスピーカー」と、部屋の目立たない場所に設置が可能なAcoustimassモジュールにより、深く豊かなで明瞭感あふれるサウンドを奏でる。また、オプションの金具により、壁掛け設置なども可能だ。

スピーカーの本体サイズは66(幅)×158(高さ)×66(奥行)mm。重量は0.48kg(1本)。モジュールの本体サイズは203(幅)×330(高さ)×549(奥行)mm。重量は11.9kg。アダプターの本体サイズは64(幅)×51(高さ)×239(奥行)mm。重量は0.34kg。ボディカラーはブラックのみ。

直販価格は116,000円（税抜）。