エクスワードライズ XDR-B20 スペック・仕様・特長

• 自分に合った学習プランで学べる「トレジムプラン」を搭載し、英会話学習はもちろん、辞書系コンテンツも充実したデジタル英会話学習機。
• タブレットスタイル、フラットスタイル、チルトスタイルと、時間とシーンに合わせて本体の使用方法を使い分けできる。
• 英語の発音判定機能も搭載。音読時間/脱カタカナ英語度/子音の強さ/メリハリ/なめらかさの5要素に基づいて採点し、レーダーチャートで判定結果を表示。

基本仕様

• 主な用途: 海外旅行; 英語学習(一般); 英語学習(TOEIC); 英語学習(小学・中学・高校); ビジネス
• 本体機能: タッチパネル; 音声

各種辞書

• 国語系辞書: デジタル大辞泉; 明鏡国語辞典; NHK 日本語発音アクセント辞典
• 英語系辞書: カタカナで引くスペリング辞典; ウィズダム和英辞典; ウィズダム英和辞典; リーダーズ英和辞典; リーダーズ・プラス; ジーニアス英和辞典; オックスフォード現代英英辞典; ジーニアス和英辞典; 英語類語辞典
• その他の辞書: 百科事典

本体情報

• 画面サイズ: 5.3型
• 内蔵メモリー容量: 300MB
• 電源: 内蔵充電池
• USB接続: ○
• 最大使用可能時間: 9 時間
• 幅x高さx奥行: 155x15.3x92 mm
• 重量: 260 g

カラー

• カラー: ネイビーブルー; ワインレッド

新製品ニュース　カシオ、目的別にコンテンツを組み合わせた「EX-word RISE」新モデル

2017年1月24日　10:53掲載

カシオ計算機は、デジタル英会話学習機「EX-word RISE」の新モデル2機種を発表。英会話学習に欠かせないコンテンツを厳選して収録した「XDR-B10」、辞書系コンテンツも充実させた「XDR-B20」を2月24日より発売する。

いずれも、関西大学外国語学部の教授竹内理氏が監修し、学習目的別にコンテンツを組み合わせた「トレジムプラン」を新たに搭載したモデル。本体は、チルトスタイル、フラットスタイル、タブレットスタイルという3つのスタイルから切り替えて利用できる。

さらに、英語文章の発音判定機能を備えており、対応コンテンツ（「デイビッド・セインのデイリースピーキング」「しゃべって身につく 英会話スキット・トレーニング」「発音トレーニング」）の英語文章を録音すると、「音読時間」「脱カタカナ英語度」「子音の強さ」「メリハリ」「なめらかさ」の5要素に基づいて採点し、レーダーチャートで視覚的に判定結果を表示する。

主な仕様は、液晶表示が5.0型（528×320ドット）、タッチパネルが5.3型でクイックパレット付き。収録コンテンツ数は、「XDR-B10」が40、「XDR-B20」が120。リチウムイオン充電池を内蔵し、バッテリー駆動時間は約6〜9時間。本体サイズ（キーボード収納時）は155（幅）×15.3（高さ）×92（奥行）mm、重量は約260g。ボディカラーは、「XDR-B10」がホワイト、「XDR-B20」がネイビーブルー、ワインレッド。

価格はいずれもオープン。