Dyson Supersonic Ionic HD01 ULF スペック・仕様・特長

• パワフルなデジタルモーターにより、頭皮にまで届くほどの強い風（最大2.4m3/分）で髪を早く乾かす。
• メーカー独自の「インテリジェント・ヒートコントロール」機能で過度の熱によるダメージを防ぐ。
• 簡単に着脱できる3種類のノズル・アタッチメントが付属。ブローしながら整える、短時間で自然に乾かしたような効果を出すなど、さまざまな用途に対応。

基本仕様

• 種類: ヘアドライヤー
• 風量: 2.4m3/分
• 温風温度: 高温(温度3)+弱風(風量1)=100℃; 高温(温度3)+中風(風量2)=88℃; 高温(温度3)+強風(風量3)=78℃; 中温(温度2)=62℃; 低温(温度1)=45℃
• マイナスイオン: ○
• イオン名称: マイナスイオン
• 冷風: ○

電源・電圧

• コードの長さ: 1.9 m
• 消費電力: 1200W

サイズ・重量

• サイズ: 幅78x高さ245x奥行97mm
• 重量: 630g

カラー

• カラー: ブラック/ニッケル; アイアン/ブルー; アイアン/フューシャ; ホワイト/シルバー

付属品

• 付属ブラシ数/アタッチメント数: 3 個
• 付属ブラシ/アタッチメント: スムージングノズル/スタイリングコンセントレーター/ディフューザー

新製品ニュース　ダイソン、最高温度を100度に改良したドライヤー「Dyson Supersonic」

2017年5月10日　17:40掲載

ダイソンは、ヘアードライヤー「Dyson Supersonic（ダイソン スーパーソニック） ヘアードライヤー」の新モデルを発表。5月10日よりダイソン公式オンラインストア、ダイソン直営店、百貨店にて販売を開始する。なお、全国の家電量販店では、5月25日より販売を行う。

2016年5月に発売された「Dyson Supersonic ヘアードライヤー」の改良版。最高温度を従来モデルの78度から、髪が過度な熱で傷みにくい範囲を守った100度まで上げた（風量設定を1の弱風にした場合）のが特徴だ。

また、風量設定1と2の風量を従来モデルよりも弱くすることで、前髪や顔周りなどを含む最後の仕上げをやさしい風でブローすることが可能。なお、設定3の風量は従来モデルと同等となる。

基本性能では、ハンドル部に強力な「ダイソン デジタルモーター V9」を搭載。13枚の羽根を持つインペラーによって、3.5キロパスカルの風圧を生み出すことで、毎秒13リットルの空気を生成し、髪の毛を素早く乾かすことが可能だ。

さらに、インテリジェント・ヒートコントロールを搭載し、髪が極端な熱にさらされないよう配慮。ガラスビーズを用いたサーミスター（温度センサー）が毎秒20回温度を測定し、データをマイクロプロセッサーに送ることで、特許取得の2段積みヒーターをインテリジェントに制御する。

本体サイズは78（幅）×245（高さ）×97（奥行）mm。重量は630g。ボディカラーは、アイアン/フューシャ、ホワイト/シルバー、アイアン/ブルー、インペリアル パープルの4色を用意する。また、インペリアル パープルは、直販・百貨店専用モデルで、本革レザーボックスが付属する。

価格は、インペリアル パープルのみ55,000円、そのほかが45,000円（いずれも税別）。