Carbide 678C Tempered Glass スペック・仕様・特長

基本スペック

• 電源規格: ATX
• 拡張スロット: 7+2
• ドライブベイ: 5.25インチベイ×1; 3.5/2.5インチシャドウベイ×6; 2.5インチ専用シャドウベイ×3
• サイドパネル: 強化ガラス
• 前面インターフェイス: USB 3.1 Gen 2 Type-C×1; USB 3.0×2; ヘッドホン/マイク×1
• ファンコントローラー: あり

対応サイズ

• 対応マザーボード: ATX; MicroATX; Extended ATX; Mini-ITX
• 対応グラフィックボード: 最大370mm
• 対応CPUクーラー: 最大170mm
• 対応電源ユニット: 225mmまで

搭載可能ファン

• 上面・上部(トップ): 3×140mmファン / 3×120mmファン
• 前面(フロント): 2×140mmファン / 3×120mmファン
• 背面・後部(リア): 1×140mmファン / 1×120mmファン
• 底面(ボトム): 2×140mmファン / 2×120mmファン

搭載可能ラジエータ

• 上面・上部(トップ): 360mm(120/240/360)/420mm(140/280/420)※420、360mmラジエータ搭載時は、5.25インチベイの取り外しが必要
• 前面(フロント): 360mm (120、240、360) / 280mm (140、280)
• 背面・後部(リア): 120mm / 140mm

付属ファン

• 上面・上部(トップ): 1×SP140 PWMファン
• 前面(フロント): 1×SP140 PWMファン
• 背面・後部(リア): 1×SP140 PWMファン

サイズ・重量

• 重量: 13.056 kg
• 幅x高さx奥行: 239x497x549 mm
• 容積: 65.2 L

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

新製品ニュース　Corsair、強化ガラスのサイドパネルを採用したPCケース「Carbide 678C Tempered Glass」

2019年3月12日　12:25掲載

アスクは、Corsair製ミドルタワー型PCケース「Carbide 678C Tempered Glass」の取り扱いを開始。3月16日より発売する。

強化ガラスのサイドパネルと防音材を備えたミドルタワー型PCケース。組み込んだドレスアップパーツがより映える、強化ガラスの左サイドパネルを搭載し、トップパネル、フロントパネル、右サイドパネルには高密度の防音材を装備する。

また、トップには、最大420mmサイズの水冷ラジエーターが搭載可能となっているほか、370mmまでの拡張カード搭載スペースを確保しており、すぐれた拡張性と冷却性能を実現。豊富なストレージ搭載スペースに加え、電源カバーも装備しており、メンテナンス性にもすぐれている。

冷却面では、最大9基のケースファン取り付けに対応するほか、トップ、フロント、バックに140mmファン1基をそれぞれ標準で搭載する。

対応マザーボードは、Extended ATX、ATX、Micro ATX、Mini ITX。ドライブベイの数は、5インチ×1、3.5インチシャドウ×6（HDDケージ）、2.5インチシャドウ×3（SSDトレイ）。拡張スロットの数は7＋2。

トップパネルのインターフェイスとして、USB 3.1 Gen 2 Type-C×1、USB 3.0×2、ヘッドホン/マイク×1を備える。

本体サイズは239（幅）×497（高さ）×549（奥行）mm。重量は約13kg。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

市場想定価格は27,000円前後（税別）。