ヘルシオ ホットクック KN-HW16E スペック・仕様・特長

基本仕様

• 量の目安: 2〜4人分
• 容量: 1.6 L
• 加熱方式: マイコン式
• フタの種類: プッシュ式
• 内鍋取り外し: ○
• お手入れモード: ○
• 最大保温時間: 12時間
• 最大予約時間: 15時間

調理機能

• 無水調理: ○
• 温め直し機能: ○
• スロー調理機能: ○
• かきまぜ機能: ○
• 蒸し調理: ○
• 炊飯機能: ○

操作機能

• スマートフォンアプリ対応: ○
• スマートスピーカー連携: Amazon Alexa
• 音声案内機能: ○
• メニュー提案機能: ○
• 内蔵レシピ数: 145(自動メニュー126/手動メニュー19)

電源

• 電源: AC 100V 50-60Hz 共用
• 電源コード: 約1.4m(マグネットプラグ方式)
• 消費電力: 定格消費電力：600W

カラー

• カラー: レッド系; ホワイト系

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 364x232x283 mm
• 重量: 5.5 kg

新製品ニュース　シャープ、「好みの設定加熱」搭載のヘルシオ ホットクック「KN-HW24E」など

2019年7月12日　15:30掲載

シャープは、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の新モデル2機種を発表。定格容量2.4Lの2〜6人用モデル「KN-HW24E」を8月22日に、定格容量1.6Lの2〜4人用モデル「KN-HW16E」を7月18日に、それぞれ発売する。

例として、「KN-HW24E」は、火加減やまぜかたを選べる「好みの設定加熱」を新搭載したモデル。火加減は「強火」「中火」「弱火」の3種類、まぜかたは「まぜない」「たまにまぜる」「よくまぜる」「高速でまぜる」の4種類からそれぞれ選択でき、時間の設定も行える。

さらに、ふたを開けたまま加熱できる「煮詰め」機能も採用。「タンドリーチキン」の仕上げに少し煮飛ばしたいときや、「ぶり大根」で照りを出したいときなどに適するという。

さらに、両機種ともに、無線LANに対応。AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」と連携できる。調理の材料や手順をアシストするほか、QRコードを使って下ごしらえ済みの料理キットを注文できる「ヘルシオデリメニュー」を備えた。

共通の仕様として、設定温度（発酵）は35〜90度、メニュー名を表示可能な3型液晶を搭載。付属品は蒸し板、保存専用ふた、メニュー集。ボディカラーはレッド系、ホワイト系の2色を用意する。

「KN-HW24E」の主な仕様は、メニュー数が155（自動130/手動25）。本体サイズが395（幅）×249（高さ）×305（奥行）mm、重量が6.5kg。「KN-HW16E」の主な仕様は、メニュー数が145（自動126/手動19）。本体サイズが364（幅）×232（高さ）×283（奥行）mm、重量が5.5kg。

なお、無線LAN非対応のベーシックモデル「KN-HT16E」（定格容量1.6L、レッド系）も同時に発売する。付属品は蒸し板、メニューガイド、メニュー集。

価格はいずれもオープン。