ヘルシオ ホットクック KN-HW10E スペック・仕様・特長

• 設置幅220mmのコンパクトサイズで、無水調理・まぜ技自動調理・AIoTに対応した水なし自動調理鍋。1〜2人用の1.0Lタイプ。
• 新「まぜ技ユニット」とコンパクトモーターを採用し、少量の食材を煮崩れさせずにやさしくかきまぜて、おいしく簡単な自動調理を実現している。
• 2〜4人用の1.6Lタイプから設置幅を約40%削減。AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に対応し、メニュー提案や画面と音声で材料や手順をアシスト。

基本仕様

• 量の目安: 1〜2人分
• 容量: 1 L
• 加熱方式: マイコン式
• フタの種類: プッシュ式
• 内鍋取り外し: ○
• お手入れモード: ○
• 最大保温時間: 12時間
• 最大予約時間: 15時間

調理機能

• 無水調理: ○
• 温め直し機能: ○
• スロー調理機能: ○
• かきまぜ機能: ○
• 2段同時調理: ○
• 蒸し調理: ○
• 炊飯機能: ○

操作機能

• スマートフォンアプリ対応: ○
• スマートスピーカー連携: Amazon Alexa
• 音声案内機能: ○
• メニュー提案機能: ○
• 内蔵レシピ数: 80(自動メニュー63/手動メニュー17)

電源

• 電源: AC 100V 50-60Hz 共用
• 電源コード: 約1.4m(マグネットプラグ方式)
• 消費電力: 定格消費電力：350W

カラー

• カラー: ブラック系; ホワイト系

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 220x240x305 mm
• 重量: 3.7 kg

新製品ニュース　シャープ、設置幅22cmの1〜2人用ヘルシオ ホットクック「KN-HW10E」

2019年11月24日　06:00掲載

シャープは、設置幅220mmというコンパクトサイズの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック KN-HW10E」を発表。11月28日より発売する。

新「まぜ技ユニット」とコンパクトモーターを採用した、容量1Lの1〜2人用モデル。25種類の無水調理、34種類のまぜ技調理、17種類の予約調理を含む、63種類の「自動調理メニュー」を搭載した。それぞれのメニューに合わせて「まぜ技ユニット」が最適なタイミングで具材をかきまぜ、センサーが温度や蒸気を検知して加熱状態を自動で調整するという。

また、無線LANに対応し、AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」との連携が可能。新しいメニューをダウンロードして追加できるほか、必要な食材や調味料から下準備の手順までを画面表示と音声で案内する機能も利用できる。加えて、調理履歴などからユーザーの好み・生活に合ったメニューを提案したり、時節や旬な情報を元にメニューを提案したりするなどの献立サポートも行う。

このほか、蒸しトレイとメニュー集を同梱。蒸しトレイを使えば、2種類のメニューを同時に調理する「上下2段調理」が可能だ。また、メニュー集には、63種類の自動メニューと17種類の手動メニューを掲載した。

主な仕様は、容量が1L（1〜2人用）、設定温度（発酵）が35〜90度、最大予約設定時間が15時間。2.4型のメニュー表示画面を装備する。

本体サイズは220（幅）×240（高さ）×305（奥行）mm、重量は約3.7kg。電源コードの長さは約1.4m（マグネットプラグ方式）。ボディカラーはホワイト系、ブラック系の2色を展開する。

価格はオープン。