Surface Pro X Microsoft SQ2/メモリ16GB/256GB SSD搭載モデル SIMフリー スペック・仕様・特長

• 13型タッチスクリーンディスプレイを採用した2in1タブレットPC。環境に合わせて明るさを自動調整できる。
• AIを搭載した「Eye Contact」が自動的に視線を調整し、常にカメラを見て話しているように表示する。高速で接続の安定したLTE Advanced Proを搭載。
• 「Microsoft SQ 2」プロセッサーを搭載し、すぐれた生産性とモバイル性を兼備。「Office Home and Business 2019」が付属。

基本スペック

• OS種類: Windows 10 Home
• ネット接続タイプ: SIMフリーモデル
• ストレージ容量: 256GB
• メモリ容量: 16GB
• CPU: Microsoft SQ2
• CPUスコア: 未調査
• 急速充電対応: ○
• GPS: ○
• Office詳細: Office Home and Business 2019
• 本体インターフェイス: USB Type-C
• 生体認証: 顔認証
• バッテリー性能: 駆動時間：15時間
• センサー: 加速度計; ジャイロスコープ; 環境光センサー; 磁力計センサー

画面性能

• 画面サイズ: 13 インチ
• 画面解像度: 2880x1920

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11a/b/g/n/ac
• Bluetooth: Bluetooth5.0
• 通信規格: LTE対応

カメラ

• 背面カメラ: オートフォーカス機能付きリア カメラ
• 背面カメラ画素数: 1000 万画素
• 前面カメラ: ○
• 前面カメラ画像数: 500 万画素
• フルHD動画撮影: ○

オーディオ

• マイク: ○
• Dolby Audio: ○

SIM

• SIM情報: SIMフリー (nano-SIM/eSIM)

サイズ・重量

• 重量: 774g
• 幅x高さx奥行: 287x7.3x208 mm

カラー

• カラー: プラチナ; マットブラック

新製品ニュース　マイクロソフト、「Microsoft SQ 2」を搭載した13型2in1PC「Surface Pro X」

2020年10月2日　11:24掲載

日本マイクロソフトは、2in1タイプの13型タブレットPC「Surface Pro X」の新型モデルを発表。ラインアップとして、メモリー16GB/256GB SSDモデルとメモリー16GB/512GB SSDモデルを用意。10月2日より予約受付を開始し、10月13日に発売する。

ARMアーキテクチャを採用し、ギガビットLTEによる常時接続に対応した2in1タイプのタブレットPC。ディスプレイは13型PixelSenseディスプレイ（2880×1920ドット、アスペクト比3：2）を搭載する。

新型モデルでは、カスタムCPUの第2弾として「Microsoft SQ 2」を搭載。ボディカラーに新色のプラチナカラーのモデルを追加。Surface Pro X Signature キーボードには、アイスブルー、ポピーレッド、プラチナの3色を新たに追加している。

主な仕様は、プロセッサーが「Microsoft SQ 2」、メモリーが16GB、ストレージが256GB SSDまたは512GB SSD。OSは「Windows 10 Home（ARM）」をプリインストール。オフィスソフトとして「Office Home and Business 2019」が付属する。

無線通信は、IEEE802.11ac準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応。インターフェイスは、USB Type-C×2、Surface Connect×1、Surface キーボードポート×1、nanoSIM×1を装備する。

このほか、バッテリー駆動時間は最長15時間。本体サイズは287（幅）×208（高さ）7.3（奥行）mm。重量は774g。ボディカラーは、マットブラックとシルバーの2色を用意する。

市場想定価格は、メモリー16GB/256GB SSDモデルが185,800円、メモリー16GB/512GB SSDモデルが219,800円（いずれも税別）。

なお、別売りのアクセサリとして、Surface Pro X Signature キーボード（Surfaceスリムペン同梱）のアイスブルー、ポピーレッド、プラチナの3色も同時に発売する。市場想定価格は29,600円（税別）。