ヘルシオ ホットクック KN-HW10G スペック・仕様・特長

• スープや副菜作りにも便利な水なし自動調理鍋（1.0L/1〜2人向け）。無線LAN接続で「COCORO KITCHEN レシピサービス」に対応（スマホアプリが必要）。
• 焦げてしまいがちな無水メニューのカレーやシチューも上手に調理。肉じゃがなどの煮物は煮崩れなく、少なめの調味料でも中までしっかり味がしみ込む。
• 食材の衛生面に配慮しながら、最大15時間の予約調理が可能。煮物やカレーなどに使う肉や切り身魚は、解凍の手間なく冷凍のまま使える。

基本仕様

• 量の目安: 1〜2人分
• 容量: 1 L
• 加熱方式: マイコン式
• フタの種類: プッシュ式
• 内鍋取り外し: ○
• お手入れモード: ○
• 最大保温時間: 12時間
• 最大予約時間: 15時間

調理機能

• 無水調理: ○
• 温め直し機能: ○
• スロー調理機能: ○
• かきまぜ機能: ○
• 2段同時調理: ○
• 蒸し調理: ○
• 炊飯機能: ○

操作機能

• スマートフォンアプリ対応: ○
• スマートスピーカー連携: Amazon Alexa
• 音声案内機能: ○
• メニュー提案機能: ○
• 内蔵レシピ数: 86(自動メニュー70/手動メニュー16)

電源

• 電源: AC 100V 50-60Hz 共用
• 電源コード: 約1.4m(マグネットプラグ方式)
• 消費電力: 定格消費電力：350W

カラー

• カラー: ブラック系; ホワイト系

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 220x240x305 mm
• 重量: 3.7 kg

新製品ニュース　シャープ、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」新3機種を9月中旬発売

2021年8月18日　15:05掲載

シャープは、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の新モデルとして、定格容量2.4Lの「KN-HW24G」（レッド系、ホワイト系）、定格容量1.6Lの「KN-HW16G」（ホワイト系、ブラック系）、定格容量1Lの「KN-HW10G」（ホワイト系、ブラック系）を9月中旬より発売すると発表した。

いずれも、AIoT機能でユーザーごとにおすすめのメニュー提案などを行う「使いこなし応援」に加えて、テーマごとに厳選したクラウドメニューを本体にまとめて登録できる「クックリスト」を搭載したモデルとして展開する。

さらに、「KN-HW24G」「KN-HW16G」は、同社独自の「まぜ技ユニット」の最大回転スピードを約2倍にアップさせ、お菓子作りなどに便利な泡立てメニューを拡充させた。

加えて、「KN-HW24G」「KN-HW16G」は、コンパクトな新デザインを採用し、本体の省スペース化を実現。容量そのままで、本体幅を「KN-HW24G」は約13%、「KN-HW16G」は約9％削減したという。また、「KN-HW16G」は、新たにブラックカラーもラインアップする。

このほか、「KN-HW10G」には、火加減や調理時間が難しいローストビーフ、ローストポーク、サラダチキン、ツナといった、本格的な低温調理メニューを新搭載。チャック付き食品保存袋を使用することで、簡単に調理できるとのこと。また、オープンオムレツやじゃがいものガレットなどの焼き物メニューも新たに追加した。

「KN-HW24G」の本体サイズは345（幅）×256（高さ）×305（奥行）mm、重量は約5.8kg。

「KN-HW16G」の本体サイズは330（幅）×240（高さ）×282（奥行）mm、重量は約5kg。

「KN-HW10G」の本体サイズは220（幅）×240（高さ）×305（奥行）mm、重量は約3.7kg。

価格はいずれもオープン。