RACTIVE Air POWER EC-SR9 スペック・仕様・特長

• 軽量高出力モーターと効率のよいサイクロン構造により、強力なパワーを実現したコードレススティック掃除機。最長約45分の長時間運転が可能。
• 独自の低騒音化技術により、運転音と運転時に不快に感じる耳障りな音（ピーク音）を抑制。
• 壁や家具のキワのゴミを吸い取ることができる「端までブラシ」や、かがまずスムーズに掃除ができる「新スグトル構造」など便利な機能を搭載。

基本仕様

• タイプ: スティック
• 2in1(2way): ○
• 集じん方式: サイクロン
• サイクロン種類: フィルターあり
• コードレス（充電式）: ○
• ヘッド種類: モーター式(自走式)
• 騒音値: 52〜60 dB
• 集じん容積: 0.3 L
• 最長運転時間/連続使用時間: 標準モード：90分/45分; 自動モード：35分; 強モード：15分
• 充電時間: 100分
• ダストケース丸洗い: ○
• フィルター丸洗い: ○

サイズ・質量

• 本体寸法(幅x高さx奥行): 221x1030x267 mm
• 質量: 本体質量：1.3kg; 標準質量：1.7kg(本体、バッテリー、パイプ、吸込口の合計質量)

カラー

• カラー: ホワイト系; ブラック系

新製品ニュース　 シャープ、RACTIVE Air史上最強パワーと低騒音化を両立した「EC-SR9」など本日発売

2023年8月24日　06:45掲載

シャープは、コードレススティック掃除機の新製品として、「RACTIVE Air POWER」より集塵容積0.3Lの「EC-SR9」と集塵容積0.2Lの「EC-PR9」、「RACTIVE Air」より集塵容積0.13Lの「EC-AR9」をラインアップし、本日8月24日に発売する。

いずれも、運転時に不快に感じる耳障りな音（ピーク音）を、独自の低騒音化技術により抑制（※1）したモデル。

なかでも、最上位モデル「EC-SR9」は、本体のモーター音や排気音、駆動音を抑える「ノイズリダクション設計」の進化により、「RACTIVE Air」史上最強（※2）のパワーと低騒音化を両立。実感音を同社従来機比で約37％低減（※3）し、「RACTIVE Air」史上最小（※4）のやさしい運転音を実現したとのこと。

また、「EC-PR9」「EC-AR9」においても、モーター音を抑える「遮音防振構造」や駆動音を抑える「ダンピングコントロール」を新たに搭載。実感音を同社従来機と比べ、「EC-PR9」は約13％、「EC-AR9」は約14％低減している。

「EC-SR9」の主な仕様は、運転音（※5）が60dB〜約52dB、充電時間（※6）が約100分、最長運転時間（※7）が約15分（強）/約35分（自動）/約45分（標準、付属のすき間ノズルなど使用時は約90分）。本体サイズは221（幅）×1030（高さ）×267（奥行）mm、標準質量（※5）は1.7kg。ボディカラーはホワイト系、ブラック系。

「EC-PR9」の主な仕様は、運転音（※5）が64dB〜約57dB、充電時間（※6）が約80分、最長運転時間（※7）が約12分（強）/約28分（自動）/約36分（標準、付属のすき間ノズルなど使用時は約72分）。本体サイズは221（幅）×972（高さ）×250（奥行）mm、標準質量（※5）は1.6kg。ボディカラーはブラック系。

「EC-AR9」の主な仕様は、運転音（※5）が64dB〜約57dB、充電時間（※6）が約100分、最長運転時間（※7）が約11分（強）/約28分（自動）/約40分（標準、付属のすき間ノズルなど使用時は約60分）。本体サイズは209（幅）×957（高さ）×227（奥行）mm、標準質量（※5）は1.2kg。ボディカラーはホワイト系、ブラック系。

価格はいずれもオープン。

（※1）同社リリースより。「当社調べ。低騒音化技術非搭載2021年度および2022年度機種＜EC-SR7/HR7/AR8＞の「強モード」と＜EC-SR9/PR9/AR9＞の「強モード」との当社運転音評価試験による。ピーク音が低騒音化技術非搭載機種よりも低減されていることを確認」

（※2）同社リリースより。「当社調べ。「RACTIVE Air」コードレススティック掃除機史上最強パワーの2022年度機種＜EC-SR8＞の「フルパワーモードと強モード」と＜EC-SR9/PR9＞の「フルパワーモードと強モード」との当社吸引性能試験による真空圧の比較にて同等。使い方や環境により異なります。＜EC-SR9/PR9＞の「フルパワーモード」は、「強」ボタンの長押しにより、最長5秒間フルパワーで運転できるモードです」

（※3）同社リリースより。「当社調べ。本体中心部の、床面から上方向1.5m、横方向1.5mから測定。低騒音化技術非搭載2021年度機種＜EC-SR7＞の「強モード」時（SONE値19.8、dB値68dB）と＜EC-SR9＞の「強モード」時（SONE値12.4、dB値60dB）との比較。SONE値とは、騒音レベルを表すdB（デシベル）に対して実際に聞こえる音の大きさ（実感音）を表した単位。「強モード」における実感音の低減率は、＜EC-SR9＞約37％、＜EC-PR9＞約13％（SONE値17.3、dB値64dB、低騒音化技術非搭載2021年度機種＜EC-HR7＞SONE値19.8、dB値70dB）、＜EC-AR9＞約14％（SONE値16.4、dB値64dB、低騒音化技術非搭載2022年度機種＜EC-AR8＞SONE値19.1、dB値68dB）」

（※4）同社リリースより。「JEMA自主基準（HD-10）により測定。当社「RACTIVE Air」シリーズ従来機種の「強モード」と＜EC-SR9＞の「強モード」の運転音の比較。2022年度機種＜EC-SR8＞も同等」

（※5）同社リリースより。「JEMA自主基準（HD-10）により測定。標準質量は本体、バッテリー、パイプ、吸込口の合計質量です」

（※6）同社リリースより。「JEMA自主基準（HD-10）により測定。室温20度。充電時間は周辺温度、使用条件などによって異なります」

（※7）同社リリースより。「JEMA自主基準（HD-10）により測定。室温20度p、標準の吸込口を使用時の最長運転時間。床面の種類、使用環境、使用状態により異なります」