PAS CITY-X PA20CX 2025年モデル + 専用充電器 スペック・仕様・特長

• 街乗りに適した小径20型モデルの電動アシスト自転車。約4.5時間の充電で84km（スマートパワーモード）走行可能。
• 走行抵抗が少ない「セミスリックタイヤ」、フロントには制動力にすぐれた「Vブレーキ」を採用し、軽快な走りをサポートする。
• 20型タイヤを採用しているが、ギヤ比の設定によりペダル1回転で進む距離は26型並みで、コンパクトながらスポーティーな走りを実現。

スペック

• タイプ: 小径
• 用途: 通勤向け; 街乗り向け
• タイヤサイズ: 20×1-3/8 WO
• シフト数: 3 段変速
• 適応身長: 153cm以上

バッテリー

• バッテリー容量: 15.8 Ah
• 充電時間: 4.5 時間
• バッテリータイプ: リチウムイオン

補助走行距離

• パワーモード: 69 km
• オートモード: 84 km
• エコモード: 116 km

重量・寸法

• 重量: 20.9 kg
• サドル高: 795mm〜925mm
• 全長: 1585 mm
• 全幅: 520 mm

純正オプション

• 純正オプション: フロントバスケット; リヤバスケット

カラー

• カラー: ダークアメジスト; マットブラック; マットグレイッシュベージュ

新製品ニュース　ヤマハ、20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C」「PAS CITY-X」2025年モデル

2025年2月21日　06:15掲載

ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C」「PAS CITY-X」の2025年モデルを発表。「PAS CITY-C」が2月28日の発売予定、「PAS CITY-X」を2月14日に発売した。

いずれも、ファッショナブルで快適な乗り心地が特徴の小径モデル。登坂時などの高回転ペダリング時でも、伸びやかで快適な乗り心地で、坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」を搭載。少ない充電頻度で、毎日の外出に便利な大容量バッテリー（15.8Ah）も採用する。

■軽量コンパクトなモデル「PAS CITY-C」

「PAS CITY-C」は、カジュアルなデザインで街中などでも乗りやすい、軽量コンパクトなモデル。乗り降りしやすい低床U字型フレーム、デザインと機能性を両立させた大型テリーサドルなどが特徴。2025年モデルは、サドルとグリップを深みのあるダークブラウンに変更。カラーリングは、カジュアルな印象を与える「マカロンラテ」、淡く可憐な印象の「マットソフトラベンダー」を新たに設定している。

一充電あたりの走行距離は、強モードで62km、スマートパワーモードで73km、オートエコモードプラスで107km。

このほか、適応身長の目安は140cm以上。サドル高さは715〜865mm。

ボディカラーは、新色のマカロンラテとマットソフトラベンダー、継続色のマットインディゴとマットオリーブの計4色を用意する。

価格は145,200円。

■スマートに街乗りを楽しめるモデル「PAS CITY-X」

「PAS CITY-X」は、スマートに街乗りを楽しめるモデル。ワイヤー内蔵の直線的なX字型フレーム（Xフレーム）や、スポーティーな走りを実現するセミスリックタイヤ・セミストレートハンドル・スポーティーサドルなどが特徴。2025年モデルは、マットグレイッシュベージュのみ、よりカジュアルな印象を表現するため、フロントフォークのカラーリングをフレームと同色に統一している。

一充電あたりの走行距離は、強モードで69km、スマートパワーモードで84km、オートエコモードプラスで116km。

このほか、適応身長の目安は153cm以上。サドル高さは795〜925mm。

ボディカラーは、継続色のマットグレイッシュベージュ、ダークアメジスト、マットブラックの3色を用意する。

価格は147,400円。