サイバーショット DSC-HX1 スペック・仕様・特長

撮像素子

• 画素数: 1030万画素(総画素); 910万画素(有効画素)
• 撮像素子: 1/2.4型CMOS

レンズ

• 焦点距離: 28mm〜560mm
• F値: F2.8〜F5.2
• 光学ズーム: 20 倍

基本仕様

• 撮影枚数: 390 枚
• デジタルズーム: 2 倍
• 最短撮影距離: 1cm(標準); 1cm(マクロ)
• 記録メディア: メモリースティック Duo; メモリースティックPRO Duo
• 記録フォーマット: JPEG
• シャッタースピード: 30〜1/4000 秒
• 液晶モニター: 3インチ; 23.04万ドット
• 撮影感度: 通常：ISO125〜3200
• 内蔵メモリ: 11MB
• 起動時間: 2.2 秒
• ファインダー: 電子式
• 電池タイプ: 専用電池
• 専用電池型番: NP-FH50
• 連写撮影: 10コマ/秒
• インターフェース: マルチ端子(AV出力、HDMI、USB2.0)、DC入力

動画

• フレームレート: 30 fps
• 動画撮影サイズ: 1440x1080
• 記録方式: MP4 (MPEG-4 AVC/H.264)
• 最長撮影時間: メモリ容量に依存

撮影機能

• チルト液晶: ○
• 顔認識: ○
• AF自動追尾機能: ○
• 手ブレ補正機構: 光学式
• セルフタイマー: ○

ネットワーク

• PictBridge対応: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 114.5x82.8x91.8 mm
• 重量: 本体：453g

新製品ニュース　ソニー、パノラマ撮影対応デジカメ「DSC-HX1」

2009年3月25日　14:07掲載

ソニーは、デジタルカメラ「Cyber-shot」の新モデル「DSC-HX1」発表。4月24日より発売する。

「Cyber-shot」シリーズで初めて「Exmor CMOSセンサー」を搭載。高速処理が特長の画像処理エンジン「BIONZ」と、最高速度1/4000秒を可能にする新開発の高精度・高速シャッターユニットとの連携により、フル画像サイズで毎秒10枚の高速連写を実現している。

また、短冊状に高速連写した最大100枚の画像を自動的につなぎ合わせてパノラマ写真を撮影できる「スイングパノラマ」機能を採用。シャッターボタンを押しながらカメラを横方向や縦方向へ一振りするだけの簡単な操作で、手軽にパノラマ撮影を楽しむことができる。

さらに、1080/30pのハイビジョン動画撮影機能や、暗所撮影時のノイズを約1/2に低減する「手持ち夜景モード」、「おまかせシーン認識」をより使いやすく進化させた「おまかせオート機能」などを搭載。笑顔を自動認識してシャッターを切る「スマイルシャッター機能」や、液晶の表示文字を拡大する「かんたん撮影モード」など、従来の「Cyber-shot」シリーズの機能も引き続き備える。

このほか、広角28mmからの光学20倍ズームレンズに、同社製デジタル一眼レフカメラ「α」用レンズなどで採用されている「Gレンズ」を採用し、6枚構成の虹彩絞りにより自然なボケ味を実現。背面の液晶モニターには、上下各90度まで可動する3.0型「クリアフォト液晶プラス」を装備する。

市場想定価格は55,000円前後。