ZOTAC GeForce GTX 480 ZT-40101-10P (PCIExp 1.5GB)ZOTAC
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 登録日:2010年 3月31日
ZOTAC GeForce GTX 480 ZT-40101-10P (PCIExp 1.5GB) のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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搭載チップ | NVIDIA GeForce GTX 480 |
メモリ | GDDR5 1.5GB |
CUDAコア数 | 480 | SP数 | |
クロック周波数 | メモリクロック | ||
メモリバス | バスインターフェイス | PCIExp 16X | |
解像度 | モニタ端子 | DVIx2 HDMIx1 |
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冷却タイプ | ファン数 | ||
ラジエータファン数 | ファンレス | ||
セミファンレス | スロットサイズ | ||
最大ディスプレイ接続台数 | 消費電力 | ||
その他機能 | |||
ロープロファイル対応 ![]() | 4K対応 | ||
補助電源 | SLI | ||
CrossFire | LED制御機能 | ||
DirectX | OpenGL | ||
ホワイトモデル | |||
サイズ | |||
本体(幅x高さx奥行) | ラジエータ(幅x高さx奥行) |
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NVIDIAは、GPUの新モデル「GeForce GTX 400」シリーズを発表した。
今回発表されたのは、上位モデル「GeForce GTX 480」と下位モデル「GeForce GTX 470」の2機種だ。いずれも、GPUコンピューティングに最適化された次世代GPUアーキテクチャー「Fermi」(開発コード名)をベースにした「GF100」コアを採用し、「GeForce」シリーズで初めてDirectX 11に対応したのが特徴。新しいアンチエイリアシングモード「32x CSAA」や、3台のモニターに3D表示が行える「3D Vision Surround」機能なども追加されている。
また、GPUコアの製造プロセスルールは、1世代前のハイエンドモデル「GeForce 285」で採用されていた55nmから40nmとなり、トランジスターの数は約30億個へ増加。CUDAプロセッサーコアの数も、「GeForce GTX 480」が480基、「GeForce GTX 470」が448基と、「GeForce 285」の240基から大幅に増加している。
このほか、「GeForce GTX 480」は、コアクロックが700MHz、CUDA Coreクロックが1401MHz、搭載ビデオメモリーがGDDR5 1536MB、メモリークロックが3696MHz(924MHz×4)、メモリインターフェース幅が384bit、消費電力が250W。「GeForce GTX 470」は、コアクロックが607MHz、CUDA Coreクロックが1215MHz、搭載ビデオメモリーがGDDR5 1280MB、メモリークロックが3348MHz(837MHz×4)、メモリインターフェース幅が320bit、消費電力が250Wとなる。バスインターフェイスはPCI Express 2.0 x16。ディスプレイインターフェイスは、Dual Link DVIを2系統、Mini HDMIを1系統備える。
なお、同GPUを搭載したビデオカードがベンダー各社から発表されている。いずれも4月上旬より発売される予定だ。
- 価格.com 新製品ニュース
NVIDIA、DX11対応GPU「GeForce GTX 400」シリーズ2010年3月31日 13:25掲載