SoftBank 941SC スペック・仕様・特長

基本仕様

• 形状: ストレート
• 販売時期: 2010年夏モデル
• 最大待受時間: 430 時間
• 外部メモリタイプ: microSDHCメモリーカード

画面性能

• タッチパネル: ○
• 液晶サイズ: 3.3 インチ
• 液晶画面解像度: 800×480

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): ○
• 赤外線通信機能: ○

カメラ

• メインカメラ画素数: 812 万画素
• 手ブレ補正: ○

その他機能

• 着うた: 着うたフル
• おサイフケータイ: ○
• ワンセグ: ○
• GPS機能: ○
• 海外使用: ○
• 指紋や顔などによる認証: 顔認証
• テレビ電話: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx厚み: 55.4x115x12.3 mm
• 重量: 114 g

新製品ニュース　ソフトバンク、有機EL携帯「941SC」を8/6発売

2010年8月4日　16:49掲載

ソフトバンクモバイルは、携帯電話の2010年夏商戦向け新モデル「941SC」（サムスン電子製）を、8月6日より発売すると発表した。

WVGA（800×480ドット）表示の3.3型有機ELディスプレイ「AMOLED Plus」を搭載。進化した有機ELディスプレイは、高輝度/高コントラスト/高視野角で、すぐれた色再現性を誇り、写真や動画をよりリアルに表現する。太陽光の下でも視認性が高く、色鮮やかに表示することができる。また、静電式のフルタッチパネルを採用しており、シンプルで直感的な操作が可能だ。最大54Mbpsの高速通信が可能な「ケータイWi-Fi」にも対応し、有機ELディスプレイで高画質な動画を快適に楽しめる。

メインカメラには、顔認識AF対応の812万画素CMOSカメラを装備。明るすぎる画像を自動で補正する「ワイドダイナミックレンジ」などによって、逆光などの撮影が難しい場面でもきれいに撮影することが可能だ。さらに、写真をMySpaceやmixiなどのSNSに複数のファイルを簡単に一括アップロードできるコミュニティーズ機能を搭載するほか、撮影した人物の顔写真を3Dに変換し、さまざまな表情の顔アニメーションを作り出すことができる「3Dモーションフォト」もなども備える。

本体の背面にはスタンドを内蔵しており、スタンドを立てた「シアタースタイル」で、卓上に本体を置いたままワンセグなどを視聴することができる。なお、あらかじめ登録することで、スタンドを立てるだけの操作で、ワンセグや音楽、スライドショーなどの一発起動が可能だ。

機能面では、「S!電話帳バックアップ」の新機能となる「メモリーカード自動バックアップ機能」に対応。携帯電話機に保存しているデータを、あらかじめ設定した時刻に自動的にメモリーカードへバックアップすることができる。

ボディカラーとして、タンザナイトブラック/ピンク/ホワイトの3色を用意する。