Diamondcrysta WIDE RDT232WM-Z(BK) [23インチ] スペック・仕様・特長

基本スペック

• モニタサイズ: 23 型(インチ)
• モニタタイプ: ワイド
• 表面処理: グレア(光沢)
• パネル種類: TN
• 解像度: 1920x1080
• 視野角（上下/左右）: 160/160
• 画素ピッチ: 0.266 mm
• 輝度: 300 cd/m2
• コントラスト比: 1000:1
• 拡張コントラスト比: 5000:1
• 最大消費電力: 72 W
• 1型(インチ)あたりの価格: -

詳細機能

• 入力端子: D-Subx1; DVIx1; HDMIx2; D5端子x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 546x453x230 mm
• 重量: 6.1 kg

新製品ニュース　三菱電機、倍速&超解像技術搭載の23型フルHD液晶

2010年5月18日　20:25掲載

三菱電機は、液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE（ダイヤモンドクリスタワイド）」シリーズの新モデルとして、23型モデル「RDT232WM-Z（BK）」を発表。6月11日より発売する。

グレアタイプのフルHD表示対応TN方式パネルを採用する23型液晶ディスプレイで、「倍速クリアピクチャー」と呼ばれる倍速補間機能を、国内のPC用液晶ディスプレイで初めて搭載したのが最大の特徴。一般的な毎秒60コマの映像から動きを予測して新たな映像を作り出し、2倍の毎秒120コマで表示することで、残像感の少ない映像表示を実現している。

また、専用画像処理LSI「ギガクリア・エンジン」を搭載しており、超解像技術やダイナミックコントラスト補正の効果を10段階で設定することが可能。さらに、「Windows Vista」「Windows 7」搭載PCでは、付属ソフトウェア「ギガクリア・ウインドウ」をインストールすることで、マウスで指定したエリアだけに超解像技術を適用することも可能となっている。

このほか、デジタル×デジタル入力に対応した「PinP機能」や、毎秒24コマのコンテンツをなめらかに表示できる「シネマモード」、映像ソースに適した画面サイズとアスペクト比を選べる「画面サイズ機能」、入力信号の表示遅延を最小限に抑える「スルーモード」などが搭載されている。

主な仕様は、輝度が300カンデラ、コントラスト比が1000:1(最大5000:1)、応答速度（GTG）が3ms、視野角度は上下左右160度。インターフェイスは、2系統のHDMI端子、各1系統のHDCP対応DVI-D端子/D端子/アナログRGBを装備する。

価格はオープン。