dynabook Qosmio D710 D710/T5BR PD710T5BSFR [シャイニーレッド] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 筐体: 液晶一体 (オールインワン)
• CPU種類: Pentium Dual-Core P6200
• CPU周波数: 2.13GHz
• コア数: 2 コア
• ビデオチップ: Intel HD Graphics
• メモリ容量: 4GB
• メモリ最大容量: 8GB
• メモリ種類: DDR3 PC3-8500
• 全メモリスロット数: 2
• 空メモリスロット数: 0

モニタ

• 画面サイズ: 21.5 型(インチ)
• 解像度: 1920x1080
• ワイド画面: ○
• スピーカー: ○

ネットワーク

• LAN: 10/100/1000Mbps
• 無線LAN: IEEE802.11b（11Mbps）; IEEE802.11g（54Mbps）; IEEE802.11n

チューナー

• 地上デジタルチューナー: ○

ソフト

• OS: Windows 7 Home Premium 32/64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2010

その他機能

• インターフェース: HDMI端子
• Webカメラ: ○

カラー

• カラー: シャイニーレッド

新製品ニュース　東芝、21.5型フルHD液晶一体型PC「D710/T5B」

2011年1月17日　13:42掲載

東芝は、デスクトップパソコン「dynabook Qosmio D710」の2011年春モデル「D710/T5B」を発表。1月21日より順次発売する。

フルハイビジョン表示対応の21.5型ワイド液晶を搭載する液晶一体型モデル。従来は3機種での展開であったが、2011年春モデルでは「D710/T5B」1機種のみのラインアップに変更となった。

スペック面では、CPUに、インテル「Pentium P6200」を採用。4GB DDR3メモリー、1TB HDD、DVDスーパーマルチのほか、地上デジタルチューナー（1基）やオンキヨー製ステレオスピーカーも備えている。通信機能として、IEEE802.11b/g/n対応無線LANとギガビットLANを装備。OSには、64bitと32bitを選択可能なセレクタブル仕様の「Windows 7 Home Premium」を採用する。マイクロソフトのオフィス統合ソフト「Office Home and Business 2010」もプリインストール。

また、同日発表のノートパソコン（「dynabook Qosmio」シリーズと「dynabook」シリーズ）と同様に、ドキュメントや写真、Webページなどのさまざまなファイルをボードに貼り付けて、グラフィカルに一括管理できる独自ソフトウェア「TOSHIBA Bulletin Board（ブリティンボード）」の最新バージョンを搭載。「Evernote」との連携機能が追加されており、「TOSHIBA Bulletin Board」で作成したボードのデータをWeb上で共有できるようになっている。

インターフェイスとして、USB 2.0ポート×6、HDMI入力×1、D4入力×1などを装備。本体サイズは、531（幅）×405（高さ）×190（奥行）mmで重量約8.5kg。ワイヤレスキーボードや、横スクロール機能を搭載したワイヤレスレーザーマウスが付属。ボディカラーとして、プレシャスブラック、シャイニーレッド、新色リュクスホワイトの3色が用意される。

市場想定価格は15万円台半ば。