3D VIERA TH-P42VT3 [42インチ] のスペック・仕様・特長

表示性能 | |||
---|---|---|---|
画面サイズ | 42 インチ | 画素数 ![]() | 1920x1080 |
フルハイビジョン対応 | ○ | 3Dテレビ | ○ |
画面分割 | ○ | 輝度 ![]() | |
1インチあたりの価格 | - | ||
チューナー | |||
デジタルチューナー内訳 ![]() | 地/BS/110 | デジタルチューナー | x2 |
チューナーセパレート | |||
接続端子 | |||
HDMI端子 | 3端子 ARC対応 |
USB端子 | 1/2(側面/後面*録画用は後面USB1のみ) |
D端子入力 | D4 | i.Link端子 | |
PC入力端子 | D-sub15pin | コンポーネント入力 | |
ネットワーク | |||
LAN端子 | ○ | DTCP-IP | |
DLNA | ○ | ||
基本仕様 | |||
録画機能 | 外付けHDD SDカード |
壁掛け対応 | 別売 |
カードスロット | SD/SDHC/SDXC | 消費電力 | 360 W |
待機時消費電力 | 0.1 W | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 1018x664x320 mm | 重量 | 27 kg |
省エネ性能 | |||
多段階評価 | ★★★★ | 省エネ基準達成率 | 142%(2012年度) |
年間消費電力量 | 140 kWh | 年間電気代*1 | 3780 円 |
*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
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パナソニックは、プラズマテレビ「VIERA(ビエラ)」の最上位モデル「3D VIERA VT3」シリーズを発表。50V型「TH-P50VT3」、46V型「TH-P46VT3」、42V型TH-P42VT3」の3モデルがラインアップ。3月18日より発売する。
新しい電極構造を採用することで放電効率を高めた3D対応プラズマパネル「フル・ブラックパネルII」を採用。同社2010年モデルと比べて、発光効率が約15%向上し、さらなる高画質化と省電力化を実現している。ネイティブコントラストは500万:1。さらに、新開発の「低反射ディープブラックフィルターII」を搭載することで、従来モデル「VT2」シリーズと比べて、明所コントラスト比が約1.4倍向上。明るい環境でも、黒が冴えた映像を楽しむことが可能だ。
また、従来モデルと同様に、1080本の動画解像度を実現。次世代PDP開発センター(APDC)による動画スピードの測定基準「フルHD動画解像スピード」においては、従来の2Dモデル「V2」シリーズなどと比べて約1.5倍となる1200(画素/秒)の動画性能を達成している。
画質面では、従来モデルと同様、パナソニックハリウッド研究所で培った映像技術を生かし、映画オリジナルの豊かな色をリマスターする「ハリウッドカラーリマスター」を搭載。暗部から明部まで、色と明るさを高い精度でデジタル制御する「デジタルカラー・リアリティ技術」や、最大18ビットのデジタル信号処理なども備えている。
3D表示機能も備えており、フレームシーケンシャル方式でのフルハイビジョン3D表示が可能。サイドバイサイド方式やトップアンドボトム方式の3D映像にも対応する。性能面では、高密度蛍光体や新発光制御により、クロストークを抑えた3D映像を実現。「2D-3D変換機能」や「3D奥行きコントローラー」、24コマ/秒の映像をなめらかに表示する「3Dシネマスムーサー」、3D方式を自動判別する「3D方式自動認識機能」なども備えている。なお、3D専用メガネは別売オプションとなっている。
機能面では、SDメモリーカード(SDHC/SDXC対応)やUSB HDDへの録画機能を搭載。USB HDDは最大8台登録することが可能だ。ハイビジョン長時間録画機能も備えており、約6Mbpsの「長時間1モード」と約3Mbpsの「長時間2モード」の2モードを利用することができる。「長時間2モード」では、64GBのSDXCカードに最大約46時間、500GBのUSB HDDに最大約350時間のハイビジョン録画が可能だ。さらに、録画番組のシーンの切り替わりを検出し、自動的にチャプターを作成するオートチャプター機能も搭載。番組視聴中の裏番組録画にも対応する。USB HDD内の録画番組をLAN経由で、同社ブルーレイレコーダー「ブルーレイDIGA」にダビングすることもできる。
ネットワーク機能では、付属リモコン操作でネット機能が楽しめる「テレビでネット」を搭載。「アクトビラ ビデオ・フル」「YouTube」「TSUTAYA TV」「Skype」「3D体験コーナー」といったサービスが用意されている。2011年3月以降には、「ひかりTV」や「Club Panasonic」「Twitter」「Picasa Web Albums」「各種カジュアルゲーム」といったサービスにも対応する予定となっている。さらに、4月以降も、「radiko.jp」「Yahoo!オークション」「Ustream」「Dailymotion」「Facebook」「AccuWeather」への対応が予定されている。
このほか、ユーザーの視聴環境や使用環境に応じて、自動的に節電する省エネ機能「エコナビ」や、別室にある対応の「ブルーレイDIGA」内の録画番組や動画、写真などをLAN経由で再生できる「お部屋ジャンプリンク」機能も備えている。
入力インターフェイスとして、3系統のHDMI端子を搭載。D4、コンポジット(2系統)、アナログRGBも備えている。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、プラズマ最上位機「VT3」シリーズ2011年2月3日 22:18掲載