Core i7 990X Extreme Edition BOX のスペック・仕様・特長

スペック | |||
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プロセッサ名 | Core i7 990X Extreme Edition | 世代・シリーズ | |
ソケット形状 ![]() | LGA1366 | コア数 | |
TDP・PBP ![]() | 130 W | MTP | |
クロック周波数 | 3.46GHz | 最大動作クロック周波数 | |
スレッド数 | マルチスレッド | ||
三次キャッシュ | 12 MB | 二次キャッシュ | |
グラフィックス | NPU |
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新製品ニュース インテル、6コアCPU新モデル「Core i7 990X EE」
2011年2月15日 16:22掲載
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米インテルは、コンシューマー向け6コアCPUのラインアップに、新モデル「Core i7 990X Extreme Edition」を追加した。
コンシューマー向け6コアCPUの最上位モデル。「ハイパースレッディング・テクノロジー」に対応しており、最大12スレッド同時処理を実現している。定格動作クロックは、従来の「Core i7 980X Extreme Edition」から133MHz引き上げた3.46GHz。「ターボ・ブースト・テクノロジー」有効時は、単一コア動作時で最大3.73GHzまで動作クロックが向上する。
このほかの仕様は、従来モデル「Core i7 980X Extreme Edition」と同様で、CPUソケットがLGA1366、対応チップセットが「X58 Express」、CPUとチップセット間を結ぶQPI(QuickPath Interconnect)が6.4GT/s、発熱量を表す最大TDPが130W。統合メモリー・コントローラーはトリプルチャンネル DDR3-1066に対応し、最大24GBまでの実装をサポートする。スマートキャッシュ(L3キャッシュ)は共有12MB。
OEM向けの出荷価格は999USドル(1千個受注時)。
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インテル、6コアCPU新モデル「Core i7 990X EE」2011年2月15日 16:22掲載