HS-EP10U スペック・仕様・特長

基本スペック

• ヘッドホンタイプ: 耳かけ
• 装着タイプ: 片耳用

サイズ・重量

• ケーブル長さ: 1.2 m
• 重量: 60 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　エレコム、タイプ別のヘッドセット5機種

2011年6月29日　15:06掲載

エレコムは、ヘッドセットの新製品として、USB接続モデル「HS-EP10UBK」、ヘッドホン/マイク端子接続モデル「HS-HP16BK」「HS-NB03SV」「HS-HP15SV」「HS-EP09SV」の計5機種を発表。7月上旬より発売する。

いずれのモデル、マイク位置を自在に調節することができるフレキシブルアームを採用。「HS-HP16BK」を除く4製品は、ノートPCで利用するときに、ケーブルが邪魔になりにくいように、長さ1.2mのケーブルを採用している。

■USB接続モデル「HS-EP10UBK」

左右どちらにでも装着可能な片耳イヤーフックタイプのヘッドセット。好みの長さ（最大1.2m）に調整できるのに加え、ケーブルをすっきりと収納することができる巻き取り式を採用している。また、ケーブルリール背面に、ジャケットや胸ポケットにとめておくのに便利なクリップを装備する。

ヘッドホン部の主な仕様は、ドライバユニットが30mm径、周波数帯域が20〜20000Hz、最大許容入力が100mW、インピーダンスが32Ω。マイク部の主な仕様は、指向性が無指向性、周波数帯域が30〜16000Hz、入力感度が-58±3dB、インピーダンスが2.2kΩ、アームの長さが103mm。ボディカラーはブラック。価格は2,835円。　

■ヘッドホン/マイク端子接続モデル「HS-HP16BK」

音声をしっかり聞き取れる両耳オーバーヘッドタイプのヘッドセット。アジャスターで使いやすい長さに調節できるヘッドバンドを採用しており、快適な装着感を実現している。また、可動式の大口径クッションイヤーパッドを装備。長時間の使用でも、より疲れにくい構造になっている。

ヘッドホン部の主な仕様は、ドライバユニットが40mm径、周波数帯域が20〜20000Hz、最大許容入力が100mW、インピーダンスが32Ω。マイク部の主な仕様は、指向性が無指向性、周波数帯域が100〜10000Hz、入力感度が-54±3dB、インピーダンスが2.2kΩ、アームの長さが163mm。ケーブル長さは1.7m。ボディカラーはブラック。価格は2,100円。

■ヘッドホン/マイク端子接続モデル「HS-NB03SV」

髪型の乱れを気にせず装着できる両耳ネックバンドタイプのヘッドセット。頭や耳に圧迫感を与えることがなく、長時間の使用でも疲れにくい設計となっている。また、息によるノイズを軽減するウィンドスクリーン付きマイクを採用している。

ヘッドホン部の主な仕様は、ドライバユニットが30mm径、周波数帯域が20〜20000Hz、最大許容入力が30mW、インピーダンスが32Ω。マイク部の主な仕様は、指向性が双指向性、周波数帯域が20〜16000Hz、入力感度が-54±3dB、インピーダンスが2.2kΩ、アームの長さが100mm。ケーブル長さは1.2m。ボディカラーはシルバー。価格は1,470円。

■ヘッドホン/マイク端子接続モデル「HS-HP15SV」

音声をしっかり聞き取れる両耳オーバーヘッドタイプのヘッドセット。「HS-HP16BK」と同様、アジャスターで使いやすい長さに調節できるヘッドバンドを採用している。また、息によるノイズを軽減するウィンドスクリーン付きマイクも備えている。

ヘッドホン部の主な仕様は、ドライバユニットが27mm径、周波数帯域が20〜20000Hz、最大許容入力が30mW、インピーダンスが32Ω。マイク部の主な仕様は、指向性が双指向性、周波数帯域が20〜16000Hz、入力感度が-54±3dB、インピーダンスが2.2kΩ、アームの長さが100mm。ケーブル長さは1.2m。ボディカラーはシルバー。価格は1,470円。

■ヘッドホン/マイク端子接続モデル「HS-EP09SV」

左右どちらにでも装着可能な片耳イヤーフックタイプのヘッドセット。手元で簡単にマイクのミュートやヘッドホンの音量調節ができるコントローラを備えている。

ヘッドホン部の主な仕様は、ドライバユニットが15mm径、周波数帯域が20〜20000Hz、最大許容入力が5mW、インピーダンスが32Ω。マイク部の主な仕様は、指向性が無指向性、周波数帯域が20〜16000Hz、入力感度が-54±3dB、インピーダンスが2.2kΩ、アームの長さが47mm。ケーブル長さは1.2m。ボディカラーはシルバー。価格は1,155円。