imageFORMULA DR-M140
コンパクトなA4対応のドキュメントスキャナー(Uターン排紙モデル)
imageFORMULA DR-M140 のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | シートフィード | 原稿サイズ | A4 |
| 最大読取範囲 | 216x356 mm | 最大セット可能枚数 | 50 枚 |
| 光学解像度 | 600 dpi | 両面読み取り | ○ |
| センサー | CIS | 光源 | |
| インターフェース | USB2.0 | 電源 | AC |
| 自動給紙方式(ADF) | 重送検知機能 | ○ | |
| OCR(文字認識) | スマホ連携 | ||
| クラウド連携 | |||
| ネットワーク | |||
| 無線LAN | Bluetooth | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 重量 | 2.6 kg | |
| エコマーク | |||
| エコマーク | 認定番号 | ||
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キヤノンマーケティングジャパンは、ドキュメントスキャナー「imageFORMULA」(イメージフォーミュラ)シリーズの新製品として、高速でコンパクトなA4対応のストレート排紙モデル「DR-M160」とUターン排紙モデル「DR-M140」の2機種を発表。9月上旬より順次発売する。
■imageFORMULA DR-M160
「DR-M160」は、デスクサイドやカウンターに置けるコンパクトボディを採用。スキャンした画像をデータサイズの小さいJPEG 形式でパソコンに転送する方式を採用したことで処理時間を短くし、カラー・モノクロともに毎分片面60枚両面120面(A4タテ/200dpi時)という高速スキャンを実現している。
また、給紙トレイやペーパーガイドを大きく強固にし、本体の堅牢性を向上させている。さらに、上位機種で採用されている原稿分離機構「リタード方式」を採用しており、普通紙から薄紙、厚紙、プラスチック製カードまで、さまざまな種類の原稿をスキャンすることができる
このほか、LED操作パネルを搭載。日常頻繁に利用するモード操作を最大9件までジョブ登録することで、本体ボタンより実行することができる。
センサーはCISで、光学解像度は600dpi。本体サイズは、280(幅)×230(高さ)×250(奥行)mm(トレイを閉じた状態)で、重量は約3.2kg。価格は180,000円(税抜)。
■imageFORMULA DR-M140
「DR-M140」は、2005年5月発売のコンパクトモデル「DR-2580C」の後継機種だ。すぐれた搬送性能を継承しつつ、カラー・モノクロともに毎分片面40枚両面80面(A4タテ/200dpi時)にスキャン速度を向上させている。
このほか、「imageFORMULA」シリーズの特長である前面給排紙を行うUターン排紙に加え、用紙をまっすぐ後方に排紙するストレート排紙機能を搭載。Uターン排紙出来ないプラスティックカードや運転免許証などのスキャニングにも対応している。
センサーはCISで、光学解像度は600dpi。本体サイズは、313(幅)×93(高さ)×181(奥行)mm(トレイを閉じた状態)で、重量は約2.6kg。価格は119,000円(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、コンパクトなA4対応ドキュメントスキャナー2011年8月10日 15:10掲載



