TX650M CP-9020002-JP
80PLUS BRONZEを認証したATX12V v2.31準拠の電源ユニット(650W)
TX650M CP-9020002-JP のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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対応規格 | ATX/EPS | 電源容量 | 650 W |
プラグイン対応 ![]() | PFC | ||
105℃コンデンサ | 保護回路 | ||
Haswell対応 | 1Wあたりの価格 | - | |
認証プログラム | |||
80PLUS認証 ![]() | BRONZE | ETA認証 | |
LAMBDA認証 | |||
ファン | |||
セミファンレス | |||
コネクタ | |||
メインコネクタ | CPU用コネクタ | ||
PCI Expressコネクタ | SATA | ||
ペリフェラル | FDD | ||
サイズ・重量 | |||
サイズ | 150x160x86 mm | 重量 |
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Corsair Memoryの国内代理店リンクスインターナショナルは、電源ユニットの新モデル「TXM」シリーズを発表。850Wモデル「TX850M CP-9020004-JP」、750Wモデル「TX750M CP-9020003-JP」、650Wモデル「TX650M CP-9020002-JP」、550Wモデル「TX550M CP-9020001-JP」の4機種を10月15日より発売する。
いずれも、ATX12V v2.31に準拠し、効率性の高い「80PLUS BRONZE」を認証したモデル。電源の負荷率20%のときに変換効率82%以上、負荷率50%のときに変換効率85%以上、負荷率100%のときに変換効率82%以上の効率を実現している。
また、静音性と耐久性にすぐれた140mmダブルボールベアリングファンを搭載。使用環境に応じて自動的に回転数を切り替え、内部に最適なエアフローを構築できる。さらに、過酷な環境下でも安定した電圧を実現する高品質な電解コンデンサを採用。大きな電圧変動を受けても劣化しない電極箔に加え、低抵抗電解液の採用により超低ESR・超低インピーダンスを実現している。
保護機能としては、過電圧保護(OVP)、過電流保護(OCP)、ショート回路保護(SCP)、低電圧保護(UVP)を搭載。安全性認証として、cTUVus、CE、CB、FCC Class B、TUV、CCC、C-tickを取得している。
電源コネクターの数は、850Wモデル「TX850M CP-9020004-JP」と750Wモデル「TX750M CP-9020003-JP」が共通で、メイン20+4ピン×1、4+4ピン12V×1、6+2ピンPCI-E×2、SATA×4、ペリフェラル×4。650Wモデル「TX650M CP-9020002-JP」がメイン20+4ピン×1、4+4ピン12V×1、SATA×4、ペリフェラル×4。550Wモデル「TX550M CP-9020001-JP」がメイン20+4ピン×1、4+4ピン12V×1、SATA×3、ペリフェラル×3。
このほか、1系統+12V出力は、「TX850M CP-9020004-JP」が70A、「TX750M CP-9020003-JP」が62A、「TX650M CP-9020002-JP」が54A、「TX550M CP-9020001-JP」が45Aとなる。いずれも、入力電圧の波形を調整し、電源の力率を改善するアクティブPFCに対応する。
市場想定価格は、「TX850M CP-9020004-JP」が16,480円前後、「TX750M CP-9020003-JP」が14,980円前後、「TX650M CP-9020002-JP」が12,980円前後、「TX550M CP-9020001-JP」が11,980円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
Corsair、80PLUS BRONZE認証の電源ユニット4機種2011年10月11日 16:50掲載