BDR-XD04J スペック・仕様・特長

基本スペック

• 設置方式: 外付け
• 接続インターフェース: USB2.0
• キャッシュ: 4MB
• ドライブメーカー: Pioneer
• 付属ソフト: DiXiM BD Burner 2011 for pioneer; PowerDVD10; PowerDirector 8; PowerProducer 5; Power2Go 7 for PURE READ; InstantBurn 5; PowerBackup 2; Medi@Show 5; LabelPrint 2
• その他の機能: 3D対応; DTCP-IP対応

再生可能メディア

• BD-R: ○
• BD-RE: ○
• BD-R XL: ○
• BD-RE XL: ○
• DVD-R: ○
• DVD-RW: ○
• DVD-R DL: ○
• DVD+R: ○
• DVD+RW: ○
• DVD+R DL: ○
• DVD-RAM: ○

記録可能メディア

• BD-R: ○
• BD-RE: ○
• BD-R XL: ○
• BD-RE XL: ○
• DVD-R: ○
• DVD-R DL: ○
• DVD+R: ○
• DVD+R DL: ○
• DVD-RW: ○
• DVD+RW: ○
• DVD-RAM: ○

書き込み速度

• DVD-R書き込み速度: 8 倍速
• DVD-RW書き換え速度: 6 倍速
• DVD+R書き込み速度: 8 倍速
• DVD+RW書き換え速度: 8 倍速
• DVD-RAM書き換え速度: 5 倍速
• CD-R書き込み速度: 24 倍速
• CD-RW書き込み速度: 24 倍速
• BD-R書き込み速度: 6 倍速
• BD-RE書き換え速度: 2 倍速

サイズ・重量

• 重さ: 240 g
• 幅x高さx奥行: 133x14.8x133 mm

新製品ニュース　パイオニア、コンパクトなBDXL対応ポータブルBDドライブ

2011年12月14日　19:00掲載

パイオニアは、ポータブルブルーレイドライブ「BDR-XD04J」を発表。2012年1月上旬より発売する。

BDXLの記録・再生に対応した小型&軽量タイプのポータブルブルーレイドライブ。従来のブルーレイディスク（1層、2層）に加え、すべてのBDXLディスク（BD-R XL：3層メディア100GB、BD-R XL：4層メディア128GB、BD-RE XL：3層メディア100GB）をサポートしている。電源はバスパワー。別売のACアダプター「DCA-001」からの電源供給も可能だ。

機能面では、ディスク表面の汚れや傷でオーディオCDのデータが読み取れないときに、独自のアルゴリズムで再度読み取りを行う「PURE READ2＋（原音再生）」を搭載。データの欠落・補完の発生を抑えることで、オーディオCD本来の音質で再生することができる。また、ブルーレイビデオやDVDビデオ、オーディオCDの再生時に、ディスクの回転速度を制御して動作音を抑える「オート静音ファームウェア」も搭載している。

このほか、ホームネットワーク（LAN）に接続した録画機能付きのテレビやパソコン、NASなどに録画したデジタル放送を、ネットワーク経由でブルーレイディスクに保存するためのソフト「DiXiM BD Burner 2011 for pioneer」や、BDXL対応の再生ソフト「PowerDVD10」、編集ソフト「PowerDirector 8」「PowerProducer 5」、ライティングソフト「Power2Go 7 for PURE READ」なども同梱する。

記録速度は、BD-Rが最大6倍速、BD-R QLが最大4倍速、BD-RE TLが最大2倍速、BD-REが最大2倍速。インターフェイスはUSB 2.0。本体サイズは、133（幅）×14.8（高さ）×133（奥行）mmで、重量240g。対応OSは、 Windows 7、Windows Vista、Windows XP Home Edition/Professional。

価格はオープン。