IG-DC15-B [ブラック系] スペック・仕様・特長

スペック

• 設置タイプ: ドリンクホルダー
• 定格電圧: DC12V
• 適用容積: 3.6 m3
• 消費電力: 2.7 W
• 運転音: 33 dB
• コード長: 1.8 m

サイズ・重量

• 重量: 270 g
• サイズ: 76x150x76 mm

新製品ニュース　シャープ、ターボモードを搭載した車載用プラズマクラスターイオン発生機

2012年1月13日　17:45掲載

シャープは、プラズマクラスターイオン発生機の新モデル「IG-DC15」を2月15日より発売する。

「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載した車載タイプのプラズマクラスターイオン発生機。プラズマクラスターイオンの効果で、浮遊カビ菌を除菌し、浮遊アレル物質（ダニのふん・死がい）・浮遊ウイルスの作用を抑制するほか、付着したタバコのニオイの脱臭や静電気の発生も抑えることができるという。さらに、衣類に付着した汗のニオイを除去し、付着したカビ菌の増殖を抑制するほか、「水分子コーティング機能」により美肌効果も得られるという。

また、従来機種「IG-CC15」と比較して、消費電力を約20%削減。加えて、静かな車内で使うことを考慮し、運転音も7dB低減（同イオン濃度の運転モードで比較）している。さらに、風量「標準」モード時の約2倍のイオン空間を実現する風量「ターボ」モードも新たに搭載。同モードを使用することで、脱臭スピードが約30%アップするという。

本体は、光沢仕上げとなっており、イオン吹き出し口のイルミネーションを搭載。また、本機の運転モードを表示するLEDメーターも備えている。

本体サイズは、76（上部直径）×150（高さ）×65（下部直径）mmで、重量は約270g。適用容積は、約3.6m3（自動車室内相当[幅1.5m×高さ1.0m×奥行2.4mの空間]）。消費電力は、風量「ターボ」時で2.7W。運転音は、風量「ターボ」時で33dB。ボディカラーは、ブラック系、ゴールド系、レッド系の3色。カーアダプターとキャップが付属する。

価格はオープン。