HEM-1025 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 計測方式 | 上腕式(アームイン式) | 電源 | AC 乾電池 |
| メモリー機能 | 2人×90回 | 平均値表示 | ○ |
| 体動・脈管変動マーク | 脈間隔変動マーク | ||
| 測定可能周囲 | iPhone連携 | ||
| Androidスマートフォン連携 | |||
| 通信機能 | |||
| Bluetooth対応 | NFC対応 | ||
| USB対応 | ○ | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 179x211x246 mm | 重量 | 1600 g |
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オムロン ヘルスケアは、上腕式血圧計の新モデル「自動血圧計 HEM-1025 スポットアーム」を3月1日より発売する。
USB通信機能を搭載しており、測定データを転送してパソコンで管理することが可能。USBケーブルでパソコンとつなぐだけで測定データが自動転送され、健康管理サービス「ウェルネスリンク」で血圧の変化をグラフ(「マイグラフ」)で確認することができる。「ウェルネスリンク」では、朝と晩に測定した血圧データをグラフで表示し、簡単に印刷することができる「朝晩血圧手帳」の利用も可能。血圧だけではなく、服薬状況や体重、歩数のデータなども組み合わせ表示できるので、印刷して医療機関に持参することで、早朝高血圧の早期発見や治療時の薬効の確認など、診察に役立てることができる。
また、測定用と監視用の2つのセンサーで、機器の機能を確認する「デュアルチェックシステム」を搭載。測定のたびに、測定用センサーが正常に機能しているかどうかを監視用センサーがチェックし、ランプで告知する仕様となっている。
さらに、一人ひとりの血圧値に応じた、加圧と減圧のコントロールを行うための独自のアルゴリズム「インテリセンス2.0」を搭載。これにより、腕の太さ・細さの違いによって生じる測定値への影響が削減され、より正確で安心な血圧測定をサポートするという。
このほか、腕を通した可動式腕帯(腕を通す部分)の角度から、正しい姿勢がとれているかを判断し、画面で知らせる「測定姿勢チェック表示」を搭載。また、朝測定した血圧値の1週間の平均が「135/85mmHg」を超えた場合に点灯する「早朝高血圧マーク」を採用しているほか、朝と夜の週平均測定値を個別に管理できる「朝/晩平均スイッチ」も備えている。
電源は専用ACアダプターまたは単2形アルカリ乾電池×4で、単2形アルカリ乾電池×4使用時のバッテリー駆動時間は約300回(室温23度、170mmHg加圧、腕周25cmの場合)となる。本体サイズは179(幅)×211(高さ)×246(奥行)mmで、重量は約1.6kg(電池含まず)。専用ACアダプター、専用USBケーブル、取扱説明書(品質保証書付き)、医療機器添付文書、スタートアップガイドなどが付属する。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
オムロン、測定データをパソコンで管理できる上腕式血圧計2012年2月23日 19:45掲載



