HT-FS30
- デジタル音源の高音域を豊かに再現する独自の高音質技術「ポータブルオーディオエンハンサー」を搭載した2.1ch「ホームシアターシステム」。
- 広がりある豊かなサウンドを再現する「スマート・BASS・テクノロジー」を搭載。再現しきれなかった低域成分を豊かに再現する。
- 独自技術「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」を搭載し、前方のスピーカーだけで、包み込まれるような豊かなサラウンド感を実現する。
HT-FS30 のスペック・仕様・特長

- デジタル音源の高音域を豊かに再現する独自の高音質技術「ポータブルオーディオエンハンサー」を搭載した2.1ch「ホームシアターシステム」。
- 広がりある豊かなサウンドを再現する「スマート・BASS・テクノロジー」を搭載。再現しきれなかった低域成分を豊かに再現する。
- 独自技術「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」を搭載し、前方のスピーカーだけで、包み込まれるような豊かなサラウンド感を実現する。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ | ホームシアターシステム | チャンネル数 ![]() | |
サラウンド最大出力 | 266 W | ウーハー最大出力 | 134 W |
4K伝送 ![]() | リモコン ![]() | ○ | |
壁掛け対応 | |||
サラウンドフォーマット | |||
DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | |
DTS | ○ | DTS:X | |
DTS Virtual:X | |||
機能 | |||
HDCP2.2 | HDCP2.3 | ||
自動音場補正 | ハイレゾ ![]() | ||
HDR対応 | 電源連動 | ||
ネットワーク | |||
Bluetooth | Bluetoothコーデック ![]() | ||
NFC ![]() | Wi-Fi | ||
LAN | AirPlay対応 | ||
Spotify対応 | 音声アシスタント | ||
ワイヤレス | |||
端子 | |||
HDMI端子 | 入力端子:3系統 出力端子:1系統 (ARC対応) |
光デジタル端子 | 2 系統 |
同軸デジタル端子 | 1 系統 | USB | |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 重量 |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ソニーは、ホームシアタースピーカーの新モデルとして、ホームシアターシステム「HT-FS30」とシアタースタンドシステム「RHT-G10EX」の2機種を発表。4月28日より発売する。
いずれも、2.1chに対応したホームシアタースピーカー。外部入力端子を備えており、スマートフォンやPC、ウォークマンなどの携帯音楽プレーヤーを接続して音楽を楽しめる。 音質面では、独自の高音質技術「ポータブルオーディオエンハンサー」を搭載し、音楽信号を圧縮する過程で失われる高域信号成分を、高精度なデジタル処理によって再現。クリアで伸びやかなサウンドで楽しめる。
また、従来再現しきれなかった低域成分を豊かに再現し、音に広がりと厚みを加えることが可能な「スマート・BASS・テクノロジー」や、小音量でもセリフが明瞭に聴き取れる「クリアーボイス設計」を採用。前方のスピーカーだけで、音場の「広がり」と「視聴位置から画面方向への奥行き感」を再現できる独自の「S-Force Proフロントサラウンド3D」も搭載している。
さらに、原音に忠実なサウンドを実現するフルデジタルアンプ「S-Master」を塔載。深夜など音量を絞った小音量時でも、最適なサラウンドのバランスで楽しめる「ナイトモード」や、急な音量アップを抑え、セリフなどの聴き取りやすさを損なわずに快適な視聴ができる「アドバンスト自動音量調整機能」なども備える。
このほか、FMチューナーを搭載。ロスレス音声規格「Dolby TrueHD」「DTS-HD Master Audio」に対応。HDMI機器制御(CEC)に準拠したHDMI入力端子も3系統備える。
■ホームシアターシステム「HT-FS30」
コンパクトなサイズで壁掛けもできるスリムなフロントスピーカーや、新開発のコンパクトサブウーハーを採用したモデル。実用最大出力は、フロントが133W+133W、サブウーハーが134W。
フロントスピーカーの本体サイズは85(幅)×220(高さ)×95(奥行)mmで、重量は0.46kg、サブウーハーの本体サイズは175(幅)×325(高さ)×368(奥行)mmで、重量は7.5kg。市場想定価格は23,000円前後。
■シアタースタンドシステム「RHT-G10EX」
46V型・40V型・32V型のテレビと組み合わせられるシアターラック。2段階に調整ができる棚板を採用し、高い収納力とスリムデザインの両立を実現している。実用最大出力は、フロントが110W+110W、サブウーハーが80W。
本体サイズは1130(幅)×460(高さ)×435(奥行)mmで、重量は約33kg。市場想定価格は50,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、2.1ch対応ホームシアタースピーカー2機種2012年3月1日 19:00掲載