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ヘッドホンアンプ

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VorzAMPduo のレビュー・評価

(4件)

満足度

4.50

集計対象4件 / 総投稿数4件

  • 5
    75%
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集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています。

  • 【デザイン】 非常にコンパクト、地味ですが白色と赤褐色のロゴでワンポイントが入っています。 筐体の表面は滑らかに仕上げられています。 価格なりに上質な作りだと思います。 【音質】 ・低音のズシンとしたインパクトと高音のキラキラとした伸びが、派手な印象を与えるアンプです。 ・安価なアンプでは低音を増やす代わりに、高音の伸びが押さえられてしまう物がありますが、VorzAMPに関しては高音が上までしっかり伸びています。 ・クリア系の薄めの音作りで、音の分離が良いのが特徴です。 メタル、ポップス、打ち込み系など曲の作りが複雑な曲で、ボーカルや個々の楽器の音を拾うには最適な音作りでしょう。 逆に言えば、弦楽器の細やかな音や複雑な響きを持つ曲は苦手です。 JAZZ、アコースティック等、シンプルな構成で音の響きを楽しむような曲では物足りないと感じることが多くなります。 ハイレゾ音源とも相性が悪く、細やかな音の違いは感じにくい機種です。 ・通常状態でも十分な低音量がありますが、BASSブーストを掛けるとさらにズンズンとした低音の響きが楽しめます。 普通これだけ低音を盛ると、楽器の音が低音に埋もれて聞き取りにくくなるのですが、クリアかつ分離の良い音作りで破綻なく曲を楽しむことができます。 このあたりがメーカの目指した音の作りなのかもしれません。 ・ Trebleブーストを効かせても刺さり等はなく、楽器の音に華やかさや空気感が加わるような調整です。 高域の楽器の音が強調されメリハリと深みのある音になります。 【操作性】 ・使い初めて数ヵ月でボリュームが緩くなりポーチの中で回ってしまいました。ツマミと筐体の間にOリングをはさんで対策しています。 ・ボリュームのギャングエラーが酷く低音量で聞くことができません。普段使いで困ることはありませんが、改善を要求したいポイントです。 ・満充電で保管して2、3週間使用しなかった時、バッテリがほぼ空になっています。 充電池保護のため、放電させているのかもしれませんが、使い始めるときには注意が必要です。 【機能性】 ・30時間近い長時間の動作が可能、USB充電対応なので専用の充電器が不要、コンパクトな筐体、出張に持っていくには最適なアンプです。 今の所、日常の取り回しであればVorzAMPduoに勝るアンプを知りません。 ・筐体を開けると乾電池タイプの充電池が入っており、簡単に交換することができます。 将来バッテリが弱ってしまっても安心です。 ・メーカの情報通り内部の基板は金メッキになっています。 音声信号の配線のパターンは反射を防ぐため曲線で構成されており、設計者のこだわりを感じます。 【総評】 ・高音質=再現能力の高さと考えると、VorzAMPduoは決して高音質とは言いがたい音です。 しかしながら、独特のクリアかつインパクトのある音作りは十分な魅力を持っています。 ・Bass、Trebleブーストが付いていることもあり、アンプというよりイコライザ、フィルタのように好みの音に調整するためのツールとして使う方が実力を発揮してくれるように思います。 メタル、ポップス、打ち込み等の曲に関しては極めて相性がよく、よく聞く楽曲や、手持ちのアンプとの使い分けを前提に購入を考えるのが良いと思います。 ・ブースト機能のないpureは、音質面では多少優位かもしれませんが、 音の傾向がよく似ていますので用途が限られてしまいます。 音色調整やアンプを使い分けて使うのであれば、音の切り替えが可能なduoの購入をオススメします。 ・手持ちのアンプでクリア系高音よりの物が無く、Trebleブースト目当てに購入したのですが、用途を絞り目的に合わせて購入するのであれば十分な性能を持っていると思います。 何よりも、動作時間、充電方法、サイズ、電池交換など取り回しに関して非常に優れた設計になっており、使い勝手では非常に優れたのアンプの一つだと思います。

  • 5

    2013年1月25日 投稿

    このポタアンの特徴を端的に言うと… 力強い低域に支えられながらイヤホンの特性に沿ってメリハリをつけてくれる、といった感じでしょうか。 低域が多めながらも音像がくっきりと浮かび上がるため明瞭さも増したように感じます。 HD-25TUやマイルストリビュートでよく聴いてますが濃いながらも疾走感あふれるサウンドです。 但し10proはBAユニット同士の繋がりの悪さも暴きだされてしまい、あまり相性がよいとは感じませんでした。UM3Xではその問題が感じられず上記の特徴そのままにドライブしてくれているのですがね… P-51が10pro専用になってます。 蛇足ですが他の方もレビューしてるように電源ランプが非常に明るいです。夜に玄関の鍵穴探す時に使えたほどでした。まぁこんな使い方もありかなと思いました…

  • 様々なポタアンを使用してきたが、本機VORZ AMP DUOの群を抜く音に感銘を受けたのでその思いを綴りたい。 まずデザイン。店頭で初めて見た時、その佇まいにビビッと来てしまった。ワリと小型ながら堅く重そうな質感。マットな黒を基調とし、渋い赤の挿し色にゲルマン魂を宿すのか。購入後に知ったがドイツ製とのコト。 その音は質実剛健。これぞ正統派と唸ってしまう。 高域は絶妙なラインで抑えられ、雑味が無く、静かに鮮明な音像を描いてくれる。中域はフラットながら張りと力強さを備えている。中低域はややふくよかさを感じるが、決して締まりが無いとかそういう意味では無い。トルクのある余裕のある雰囲気。コシの効いた力感を帯びた雰囲気だ。そして、その全体像をイメージ付けているのは低域だろうか。堅く引き締まってはいるが、適度な柔らかさも兼ね備える。上品で大胆な低音。 周波数特性を全体的に捉えると、フラットとは言い難い。低域から高域に向かって非常に緩やかに下降している。しかしながら、単調に下降するワケでは無く、人間の聴覚が敏感なところ・鈍感なところを微妙に補いながら下降している。人間と機器の凹凸が噛み合い、折り合い良く感じが良い。あらゆる音楽を聴くに適したバランスだろう。 曲者はEQ。コレがDUOのウリなのかもしれないが、見事な曲者。BassとTrebleのブーストスイッチ、コレはどうだろう。まず、繋ぐ鳴り物で変化幅が異なるのが使いづらい。Bassは100Hz周辺を持ち上げ、Trebleは8KHz周辺を持ち上げる。その変化幅は3〜7dB程度と結構異なる。何より、スイッチオンで低域も高域も一気に雑味が増すので使わないほうが吉だろう。鳴り物の持ち味を活かすにはEQはオフの状態で使用するのが好ましい。 EQオフでDUOの意味があるのか。コレはあると断言できる。下位モデルにPUREがあるが、コレを安易にDUOのEQ無しモデルと考えるのは早計である。購入の際の試聴時、20分程、ボーッと突っ立ったままその2モデルを聞き比べたが、PUREはDUOのEQオフ状態と比べ、高域の出方にその違いが出ていた。DUOのTrebleオン時ほどのブースト具合では無いが、その半分に満たない程のブーストが感じられたのだ。そのせいで雑味が出てしまい、空間の見通しが遮られ、奥行き感が損なわれていた。その差は僅かではあるが、決して軽視できるモノではなかった。 DUOのEQには試聴時既に見切りを付けていたので、残念で仕方が無かった。DUOのEQオフ時の音とPUREの音は同一では無い。同一であればPUREを購入していただろう。EQ付きのモデルとは一万円の差ではあったが、そのEQを使わずとも一万出した価値はあったと思っている。 DUOの素晴らしいところはその人間味溢れるf特だけでは無い。濃い音像を描き、散ってしまった薄っぺらさを微塵も感じさせないところにもある。それ故、ポタアンでは最強とも思える定位感を得られるのと同時に、前方への奥行き感もトップレベルのモノを感じるコトができる。前述した静けさ、それが空間の見通しをすこぶる良くしてくれている。空間表現も非常に人間味に溢れている。石壁をガツンと叩き砕いて人物像が現れる、そんな立体像にも魅せられてしまう。 ただもう一つ残念なのは、ギャングエラーが酷いところか。エラー回避できるところまでボリュームを上げると、そこはもう結構な音量に。試聴機はもう少し小さな音量で聴けたので、コレは個体差があるところだろう。私的には、EQよりゲイン切り替えのスイッチが欲しかった。とは言えVORZUGE、今後の製品にも期待してみたい。

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VorzAMPduo のクチコミ

(13件/3スレッド)

  • 解決済み

    ナイスクチコミ5

    返信数3

    2012年10月30日 更新

    こんにちは。 当方HDP-R10にGoVibe PortaTubeを繋いでいますが、PortaTubeは大きすぎること、筐体が熱くなること、バッテリーの持続時間が短いこと、そしてR10直挿しとの音質差があまり感じられないこと(笑)が不満で、もっと音質に特徴があったりトーンコントロールがあったりでR10直挿しとの使い分けができるポタアンを探しています。 R10はかなりフラットな音でEQの変化幅がWALKMANのように大きくないので、BASSブーストができる機種がいいかなと思っており、中でも最近VorzAMPduoが気になっています。 両者を比較視聴したことのある方がいましたら、感想を聞かせていただけると嬉しいです。

  • ナイスクチコミ8

    返信数4

    2012年7月19日 更新

    日本国内代理店のムジカアコースティックスでの販売価格は\59,800。  一方、メーカHPの直販(vorzuge.com)で購入すれば、日本への送料も込みで$540で済みます。  現在のウルトラ円高により$1≒\79ですんで、円換算で\43,000以下。支払方法はPayPalとなります。  実際には、この他に税金\1,100を配達時に徴収されましたが、トータルでも\44,000以下です。  言うまでもありませんが、メーカ保証書もちゃんと付属してる正規の新品です。  取説は英語表記ですが、シンプルな文章なんで特に問題はありませんし、取説なんぞ無くても特に使用に不自由する機器でもないですしね。  ムジカを通しての初期不良、修理の日本国内サービスは受けられないでしょうが、国際郵便でメーカへ直送するにしても\2,000もかかりませんし、どうせムジカも修理は本国送りにするだろうから、時間的にはユーザが直送する方が早い筈。  不具合内容を伝え、修理依頼する文面は、中高生程度の英語力のジャパニングリッシュでも要点を整理して箇条書きすれば、充分内容は伝わると思います。複雑な交渉をする訳じゃないですからね。  発注後の商品発送も迅速で、7日に発注したら11日にはもうUPSで自宅に到着しました。  ですんで、国内でクレーム・修理受付ができるというだけの為に、25%以上もの金額を上乗せして購入するのは、全く割に合わない勘定だと思います。  国内で中古流通してる価格よりメーカHP直販の正規新品の方が安いってものオカシナ話ですね。  最後に、もう一つ。  このアンプの出力ジャックは、個体差によりiPod用リモコン付き4極プラグのイヤホンと相性悪いモノがあるようです。  自分はB&W C5 イヤフォンを使ってますが、以前に試聴したデモ機ではプラグを完全に押込むと端子の接触位置が合わなくなって、殆ど音が聞こえず、プラグを僅かに引抜き気味にすると正常状態に。  これでは使い物になりませんので、対策としてイヤフォン側プラグにOリングをスペーサとして挿入する事に。これによりプラグを押込んでも端子の正常な接触位置を確保できます。  Oリングの規格名は「SS030」、穴径3.0mmでパッキン断面径1.0mmサイズの規格品です。  規格名称ですから、どの業者から購入しても同等の物が購入できます。  穴径3.0mmを3.5mmのプラグに挿入するから、Oリングは引延ばされる事によりパッキン径は概算で1.0⇒0.9mm程度に痩せる見込みです。つまり約0.9mmのスペーサという事になります。  もう少し薄くしたいなら内径2.8や2.5mmの物を試してみるのいいかもしれません。  アンプが到着してから、プラグの相性が悪かったのでは困るから、Oリングは事前に用意してましたが、幸い自分のDUOではスペーサは不要でした。  その後、以前に試聴した某店のデモ機を再度試聴してみましたが、このスペーサを使用する事により問題は解決できました。

  • ナイスクチコミ4

    返信数3

    2012年4月26日 更新

    昨日やっと聞き試しができた。 One word: 素晴らしい DUOしか聞いてないけど、非常に低いnoise floorや小さいサイズは最初のインプレッションですね。作りはタイトでさすがドイツ人が考えたデザイン。volume knobにネジが二つついてて、ランプやジャックはボディから出ません。奇麗な商品です。 上記かいたようにノイズは殆どないです。これぐらいのノイズが出ないアンプは珍しいとおもいます。FiQuestぐらいかそれより少ないぐらいです。 Duoは低音と高音の量をスイッチで調整できます。両方をオンにすると多分6−9dBぐらいのゲインになりますね。かなりクラブ状態になります。一つ気になるのは高音のスイッチをオンにするとちょっと雑音は出ることです。今までは一時間とAudioTechnica CK10でしか聞いてないので、もっとセンシティブなイヤーフォンを繋げるまではわかりません。 小さい 素晴らしい音質 作りのいいもの まとめて買いたいと思う人はいるじゃないと思います。

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VorzAMPduo のスペック・仕様

基本仕様
タイプ ヘッドホンアンプ
形状 ポータブル(ポタアン)
電源 USB
サイズ・重量
幅x高さx奥行 83x18x66 mm
重量 150g
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