MXSP-HF5000.WH [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 総合出力: 30 W
• 電源: AC
• 再生周波数帯域(低): 70 Hz
• 再生周波数帯域(高): 20 KHz

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 417x148x180 mm
• 重量: 2100 g

カラー

• カラー: ホワイト

新製品ニュース　マクセル、残響コントロール技術を搭載したスピーカー

2012年3月23日　18:30掲載

日立マクセルは、ワイヤレススピーカーの新モデル「MXSP-HF5000」を発表。3月24日より発売する。

世界で初めて残響コントロール技術「HiFiREVERB（ハイファイリバーブ）」を搭載したモデル。残響分離技術によって直接音と残響音を分離し、バーチャルサラウンド技術で直接音を前方から、残響音を周辺から聞こえるように再生することで、心地よい音色による音響空間を実現するという。

また、左右のスピーカーユニットの間隔や室内の音響効果、再生する音源に合わせて残響効果を選択することが可能。残響レベルとサラウンド設定を15段階で調整することができる。コントローラーからスピーカーの伝送には、2.4GHz非圧縮デジタルワイヤレス伝送を採用。サンプリング周波数は16bit/48kHzで、ワイヤレス伝送距離が約20mとなっている。 コントローラーには、スピーカー、ヘッドホン、マニュアル設定の3段階のモード切り替えスイッチを塔載。インターフェイスとして、3.5mmステレオミニプラグの入力端子と出力端子を装備。本体サイズは157（幅）×28（高さ）×78（奥行）mmで、重量は約140g（本体のみ）。電源供給は、ACアダプターと単3形乾電池×4本の2種類から選択可能だ。

スピーカーの主な仕様は、スピーカーユニットが80mm径×2、再生周波数特性が70Hz〜20kHz、実用最大出力が15W+15W。インターフェイスとして、3.5mmステレオミニプラグの入力端子を装備。本体サイズは417（幅）×148（高さ）×180（奥行）mmで、重量は約2.1kg（本体のみ）。電源供給はACアダプター。

このほか、本体デザインには、プロダクトデザイナーの「みやけかずしげ氏」を起用。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、レッドの3色を用意する。

価格はオープン。