DT01ACA300 [3TB SATA600 7200]
- 容量3TBの3.5インチHDD。
- 通常のモードより騒音を低減することで、より静かな場所での音楽・ビデオ視聴にも適した「静音シークモード」を搭載している。
- 転送速度6Gb/sのSATAインターフェイスを採用している。高速データ転送が可能で、搭載されたデスクトップPCのデータ記録再生をスムーズに行える。
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DT01ACA300 [3TB SATA600 7200]東芝
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 登録日:2012年 8月 8日
DT01ACA300 [3TB SATA600 7200] のスペック・仕様・特長
- 容量3TBの3.5インチHDD。
- 通常のモードより騒音を低減することで、より静かな場所での音楽・ビデオ視聴にも適した「静音シークモード」を搭載している。
- 転送速度6Gb/sのSATAインターフェイスを採用している。高速データ転送が可能で、搭載されたデスクトップPCのデータ記録再生をスムーズに行える。
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| 容量 | 3TB | 回転数 | 7200 rpm |
| 書き込み方式 | CMR | インターフェイス | Serial ATA600 |
| キャッシュ | 64MB | 消費電力 | アイドル時:5.2W リード/ライト時:6.4W スリープ時:1W スタンバイ時:1W |
| 平均シークタイム | フラッシュメモリタイプ | ||
| フラッシュメモリ容量 | ディスク枚数 | ||
| 1TBあたりの価格 | - | ||
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東芝は、3.5インチSATA HDDの4シリーズ合計12機種をそれぞれ製品化し、8月下旬から量産を開始すると発表した。
本製品は、米国のウェスタンデジタル社から取得した資産を活用して同社が製品化する3.5インチHDD。資産取引完了直後から販売を開始した250GB〜1TBのコンシューマー製品向け3.5インチHDDに、今回の新製品を加えることで、250GB〜3TBの幅広い製品ラインアップを展開する。
新製品は、デスクトップPC向けやHDDレコーダー向けの用途別に加えて、回転数7200rpm、5940rpm、5700rpmのモデルを用意。容量は3TB/2TB/1.5TBをラインアップする。
スペックはデスクトップPC向けもHDDレコーダー向けも共通となっており、7200rpmモデルは、インターフェース速度が6Gbit/s、バッファ容量が64MiB、リード/ライト時の消費電力が6.4W(3TBモデル)、アイドル時の消費電力が5.2W(3TBモデル)、アイドル時の騒音が27dB(3TBモデル)、シーク時の騒音が28dB(3TBモデル)。
5940rpmモデルは、インターフェース速度が6Gbit/s、バッファ容量が32MiB、リード/ライト時の消費電力が5.4W(3TBモデル)、アイドル時の消費電力が4.2W(3TBモデル)、アイドル時の騒音が24dB(3TBモデル)、シーク時の騒音が25dB(3TBモデル)。
5700rpmモデルは、インターフェース速度が6Gbit/s、バッファ容量が32MiB、リード/ライト時の消費電力が5.4W(2TBモデル)、アイドル時の消費電力が4.2W(2TBモデル)、アイドル時の騒音が24dB(2TBモデル)、シーク時の騒音が25dB(2TBモデル)。
デスクトップPC向けのラインアップは、7200rpmの3TBモデル「DT01ACA300」、2TBモデル「DT01ACA200」、1.5TBモデル「DT01ACA150」と、5940rpmの3TBモデル「DT01ABA300」、5700rpmの2TBモデル「DT01ABA200」、1.5TBモデル「DT01ABA150」の計6機種となる。
HDDレコーダー向けのラインアップは、7200rpmの3TBモデル「DT01ACA300V」、2TBモデル「DT01ACA200V」、1.5TBモデル「DT01ACA150V」と、5940rpmの3TBモデル「DT01ABA300V」、5700rpmの2TBモデル「DT01ABA200V」、1.5TBモデル「DT01ABA150V」の計6機種となる。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、コンシューマー向け3.5インチHDDを製品化2012年8月8日 12:41掲載


