K-531-B [ブラック] スペック・仕様・特長

• スマートフォン内の音楽などをワイヤレスで楽しめるBluetoothレシーバー搭載のコンパクトHi-Fiシステム。
• Bluetooth再生時の音質を改善する「ブルートゥース・サウンド・エンハンサー」機能を搭載。CD、ラジオや外部入力を手軽に録音できるUSB録音機能付き。
• 音楽信号に忠実な信号増幅を可能にする左右独立アンプを搭載した「フルデジタルプロセッシング」を採用している。

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• MP3再生: ○
• USB: ○
• iPod/iPhoneドック: ○
• スピーカータイプ: セパレート
• リモコン: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Ver 2.1+EDR

本体

• 最大出力: 80 W
• 幅x高さx奥行き: 200x95x299 mm

スピーカー

• 型式: 2 way
• 幅x高さx奥行き: 140x237x236 mm

新製品ニュース　ケンウッド、Bluetoothを搭載したミニコンポ「K-531」

2012年8月23日　17:29掲載

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドの「Kシリーズ」より、ミニコンポ「K-531」を発表。9月上旬より発売する。

独自の高音質技術で限りなく原音に忠実に再現する「Kシリーズ」の最新モデル。CD、FM/AMラジオ、iPod/iPhone、USBに加え、新たにBluetoothレシーバーを塔載したのが特徴で、スマートフォンやタブレット端末に収録した音楽をワイヤレスで再生することができる。音質機能として「ブルートゥース・サウンド・エンハンサー」を搭載しており、Bluetooth接続再生時にも、より自然な音質に再現することが可能だ。

音質面では、デジタル音源をアナログ変換することなく、入力から最終段まで高精度な信号処理を行う「左右独立デジタルアンプ」や、音響パワー補正技術「CONEQ」などを採用した独自のフルデジタルプロセッシング回路を搭載。スピーカーには、15mm厚のMDF材を全周に採用した四方留め構造、ソフトドーム型ツィーターとピュアホワイトコーンウーファーとの組み合わせにより、声の響きや弦楽器のニュアンス再現にすぐれ、安定したた低音再生を実現している。

iPod/iPhoneの接続には、音質劣化の少ないデジタル伝送方式を採用。デジタル化で失われた高域成分を補間し、原音に近いサウンドを実現する独自の帯域補間技術「Supreme EX」をiPod/iPhoneにも対応させることで、よりクリアな音楽再生を実現している。

このほか、CD、ラジオや外部入力を手軽に録音できるUSB録音機能を塔載し、USBメモリーに録音することが可能だ。アンプ部の実用最大出力は40W+40W。ボディカラーはシルバーとブラックの2色を用意する。

価格はオープン。