ウルオス KA-P30X(K) [ブラック] スペック・仕様・特長

仕様

• 加湿タイプ: 気化式
• 適用畳数(木造和室): 5 畳
• 適用畳数(プレハブ洋室): 8 畳
• タンク容量: 1.5 L
• 設置タイプ: 据え置き
• 加湿量/h: 300 mL
• 最小運転音: 27 dB
• タイマー: ○
• 消費電力: 20 W
• その他機能: 自動運転

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 300x350x195 mm
• 重量: 4.8 kg

新製品ニュース　東芝、スチーム式加湿器3機種と気化式加湿器2機種

2012年9月10日　20:58掲載

東芝ホームアプライアンスは、加湿器「uLos（ウルオス）」の新製品として、気化式加湿器の「KA-P70X」「KA-P50X」「KA-P30X」と、スチーム式加湿器の「KA-P35X」「KA-P35」の2機種を発表。気化式加湿器「KA-P70X」「KA-P50X」「KA-P30X」のホワイトを9月25日に、「KA-P30X」のピンクゴールドとブラックを10月10日に発売。スチーム式加湿器「KA-P35X」「KA-P35」を9月16日より発売する。

■気化式加湿器「KA-P70X」「KA-P50X」「KA-P30X」

3機種とも、加湿器として業界で初めてファンを外して水洗い可能で、本体内部も分解して掃除できるのが特徴だ。また、本体内部のメンテナンス性の高さ以外にも、抗菌・防カビ処理を施した洗える「気化フィルター」（交換目安は約10年）の採用や、除菌、脱臭、花粉、ダニの死がいなどの働きを抑制する効果がある「ピコイオン」の搭載、抗菌加工を施した加湿用給水タンクとタンクキャップの採用、トレイ内の水の菌の繁殖を抑える「抗菌ガラス」の採用など、清潔さに配慮した設計を採用している。

「KA-P70X」の主な仕様は、加湿能力が700ml/h、適用床面積が〜12畳（木造和室）。本体サイズは365（幅）×402（高さ）×201（奥行）mm、重量は約6.1kg。ボディカラーはホワイト。市場想定価格は24,000円前後。

「KA-P50X」の主な仕様は、加湿能力が500ml/h、適用床面積が〜8.5畳（木造和室）。本体サイズは365（幅）×402（高さ）×201（奥行）mm、重量は約6.1kg。ボディカラーはホワイト。市場想定価格は21,000円前後。

「KA-P30X」の主な仕様は、加湿能力が300ml/h、適用床面積が〜5畳（木造和室）。本体サイズは300（幅）×350（高さ）×195（奥行）mm、重量は約4.8kg。ボディカラーはホワイト、ピンクゴールド、ブラックの3色を用意する。市場想定価格は16,000円前後。

■スチームファン式加湿器「KA-P35X」「KA-P35」

両機種ともコンパクトながら大容量4Lの「デカタンク」を採用し、1回の給水で連続11時間20分の運転が可能。温度と湿度の「Wセンサー」を搭載し、室温に合わせて自動で湿度を60%、55%、50%の3段階に制御することも可能だ。

上位機種の「KA-P35X」には、除菌や脱臭、花粉、ダニの死がいなどの働きを抑える効果があるという「ピコイオン」を搭載。抗菌加工を施した加湿用給水タンクとタンクキャップ、トレイ内の水の菌の繁殖を抑える「抗菌ガラス」なども採用している。

「KA-P35X」の主な仕様は、加湿能力が350ml/h、適用床面積が〜6畳（木造和室）。本体サイズは264（幅）×282（高さ）×257（奥行）mm、重量は約3.4kg。ボディカラーはホワイト。市場想定価格は13,000円前後。

「KA-P35」の主な仕様は、加湿能力が350ml/h、適用床面積が〜6畳（木造和室）。本体サイズは264（幅）×282（高さ）×257（奥行）mm、重量は約3.3kg。ボディカラーはホワイト。市場想定価格は9,000円前後。