Ractory KV-S1015C のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | シートフィード | 原稿サイズ | |
| 最大読取範囲 | 216x2540 mm | 最大セット可能枚数 | 50 枚 |
| 光学解像度 | 600 dpi | 両面読み取り | ○ |
| センサー | カラーCIS(背景:黒) | 光源 | |
| インターフェース | USB2.0 | 電源 | |
| 自動給紙方式(ADF) | ○ | 重送検知機能 | |
| OCR(文字認識) | スマホ連携 | ||
| クラウド連携 | |||
| ネットワーク | |||
| 無線LAN | Bluetooth | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 303x137x177 mm | 重量 | 2.7 kg |
| エコマーク | |||
| エコマーク | 認定番号 | ||
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パナソニックは、小型スキャナー「Ractory(ラクトリー)」シリーズとして、「KV-S1026C」と「KV-S1015C」の2機種を11月16日より発売する。
いずれも、コンパクトな筐体デザインを採用しながら高速読み取りを実現。A4原稿(200dpiモノクロ)での読み取りの場合、上位モデル「KV-S1026C」は30枚/分(両面60ページ)、「KV-S1015C」は20枚/分(両面40ページ)での読み取りを実現する。
また、給紙トレイには最大50枚まで原稿を置くことが可能。大量の印刷物を一度に電子化することができる。加えて、本シリーズは給紙方式に「ストレートパス方式」を採用しているため、薄手の紙から厚手の紙までさまざまな原稿を読み取ることが可能となっている。
さらに、給紙機構に業務用ドキュメントスキャナーと同様の「アクティブリタードローラー」を採用。これにより、高速で安定した読み取りを可能にしている。また、超音波センサーで重なった原稿を自動的に検知する重送検知機能など、安定した読み取りを実現する機能も備えている。
このほか、指定した保存先に読み取ったデータを送る「ワンプッシュスキャン」ボタンを搭載。接続するパソコンであらかじめ設定することで、読み取った画像を指定のフォルダーやSDメモリーカード、スマートフォン、クラウドサービスなどへ簡単に転送することができる。
本体サイズは303(幅)×137(高さ)×177(奥行)mm、重量は2.7kg(両機種とも共通)。 対応OSは、Windows 8/7/Vista(SP2以降)/XP(SP3以降)となる。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、高速読み取りが可能なドキュメントスキャナー2機種2012年9月26日 17:00掲載




