デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-3300(B) [ブラック]
- サウンドバー部に16個のビームスピーカーを搭載し、口径6.5cmのウーハーをボディの左右に配置したデジタル・サウンド・プロジェクター。
- 独自の「AirWired」技術を採用したiPod用ワイヤレストランスミッター「YIT-W12」が付属。手軽にワイヤレスで高音質再生ができる。
- 4K映像やHDオーディオ信号の伝送が可能な4系統のHDMI入力端子を装備。入力切り替えを素早く行えるInstaPortにも対応する。
デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-3300(B) [ブラック] のスペック・仕様・特長
- サウンドバー部に16個のビームスピーカーを搭載し、口径6.5cmのウーハーをボディの左右に配置したデジタル・サウンド・プロジェクター。
- 独自の「AirWired」技術を採用したiPod用ワイヤレストランスミッター「YIT-W12」が付属。手軽にワイヤレスで高音質再生ができる。
- 4K映像やHDオーディオ信号の伝送が可能な4系統のHDMI入力端子を装備。入力切り替えを素早く行えるInstaPortにも対応する。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | デジタル・サウンド・プロジェクター | サウンドバータイプ | |
| チャンネル数 | サラウンド最大出力 | 32 W | |
| ウーハー最大出力 | 100 W | 4K伝送 | |
| リモコン | ○ | 壁掛け対応 | |
| サラウンドフォーマット | |||
| DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | |
| DTS | ○ | DTS:X | |
| DTS Virtual:X | |||
| 機能 | |||
| HDCP2.2 | HDCP2.3 | ||
| 自動音場補正 | ○ | ハイレゾ | |
| HDR対応 | 電源連動 | ○ | |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothコーデック | ||
| NFC | Wi-Fi | ||
| LAN | AirPlay対応 | ||
| Spotify対応 | 音声アシスタント | ||
| ワイヤレス | ワイヤレスサブウーハー | ||
| 端子 | |||
| HDMI端子 | 入力端子:4系統 出力端子:1系統 (ARC対応) |
光デジタル端子 | 2 系統 |
| 同軸デジタル端子 | 1 系統 | USB | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 重量 | ||
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ヤマハは、シアターシステムの新モデルとして、7.1chホームシアターシステム「YSP-4300」「YSP-3300」の2機種を発表。「YSP-4300」を11月下旬に、「YSP-3300」を11月中旬より発売する。
両機種とも、2010年に発売された「YSP-2200」の上位モデル。複数のスピーカーとアンプ、ウーハーを内蔵したサウンドバー1台と、サブウーハー1台の構成でサラウンドシステムを構築している。サウンドバーは、テレビ前にも設置でき、付属のスペーサーにより2段階の高さ調整が可能だ。サウンドバーとサブウーハーは、同社独自の伝送技術「AirWired」を採用し、ワイヤレス接続を実現。また、フロントサラウンドシステムながらも、複数のスピーカーから発する「音のビーム」を壁面に反射させることで、7.1chサラウンドを実現している。
機能面では、フルオートで理想の視聴環境が得られる音響測定・最適化技術の「インテリビーム」を搭載。付属の測定用マイクをつなぎ、テレビ画面のメニューに従ってリモコン操作をするだけで、音のビーム角度や音量、音質などを各チャンネルごとに最適な状態に自動設定を行ってくれる。部屋の隅にスピーカーを設置した場合の補正精度を、従来機種より向上させており、左右の音の位置バランスも自動で補正する。
インターフェイスには、4K映像やHDオーディオ信号の伝送が可能な4系統のHDMI入力端子を装備。入力切り替えを素早く行える「InstaPort」(インスタポート)にも対応する。大手メーカーのテレビやレコーダーに対応したHDMIコントロール機能(リンク機能)を塔載。テレビやレコーダーのリモコン操作に連動し、電源投入や音量調整、入力ソースの切り替えなどができる。東芝製のテレビリモコンでは、メニューのコントロールも可能だ。対応するテレビ機種などは同社のサイトから確認できる。
このほか、AirWired技術を採用したiPod用ワイヤレストランスミッター「YIT-W12」が付属。iPodやiPhone、iPadのほか、パソコンの音声も、ワイヤレスで高音質に再生することが可能。伝送遅延が少ないため、インタ―ネット動画の視聴やゲームにも適しているという。
「YSP-4300」の主な仕様は、サウンドバー部の実用最大出力が194W(2W×22+75W×2)。スピーカーは、2.8cmのコーン型ビーム用スピーカー×22と、6.5cmのコーン型ウーハー×2を搭載。入力インターフェイスは、HDMI×4、光デジタル×2、同軸デジタル×2、アナログ×1、USB×1、FMチューナー×1。本体サイズ(スペーサーあり)は1102(幅)×99.5(高さ)×161(奥行)mm、重量は6.9kg。
「YSP-3300」の主な仕様は、サウンドバー部の実用最大出力が132W(2W×16+50W×2)。スピーカーは、2.8cmのコーン型ビーム用スピーカー×16と、6.5cmのコーン型ウーハー×2を搭載。入力インターフェイスは、HDMI×4、光デジタル×2、同軸デジタル×2、アナログ×1。本体サイズ(スペーサーあり)は1002(幅)×99.5(高さ)×161(奥行)mm、重量は6.3kg。
両機に共通のサブウーハー「NS-WSW160」の主な仕様は、サブウーハー部のダイナミックパワーが130W。16cmコーン型ウーハーを搭載している。本体サイズ(縦置き時)は435(幅)×146(高さ)×371(奥行)mm、重量は9.0kg。
市場想定価格は、「YSP-4300」が18万円前後、「YSP-3300」が14万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、ワイヤレス接続「AirWired」に対応した7.1chスピーカー2012年9月27日 19:33掲載





