EH-TW510 のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 用途 | パネルタイプ | 液晶(透過型3LCD) | |
| 光源 | 水銀ランプ光源 | タイプ | |
| 詳細スペック | |||
| 最大輝度 | 2700 ルーメン | コントラスト比 | |
| アスペクト比*1 | 16:10 | パネル画素数 | 1280x800 |
| パネルサイズ | 0.59 インチ | 対応解像度規格 | VGA〜UXGA |
| 最大表示色 | 1677万色 | 騒音レベル | 29 dB |
| 機能 | |||
| 4K | 3D対応 | ○ | |
| HDR対応 | HDR方式 | ||
| 短焦点 | Wi-Fi | ||
| Bluetooth | バッテリー | ||
| スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
| 台形補正 | ゲームモード | ||
| スクリーン付き | MHL | ||
| 映像入力端子 | |||
| HDMI端子 | ○ | DisplayPort | |
| DVI | RGB(VGA端子) | ○ | |
| S端子 | ○ | コンポーネント | |
| コンポジット | ○ | USB | |
| BNC端子 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 325x77x243 mm | 重量 | 2.7 kg |
| 投影距離 | |||
| 40インチ | 40インチワイド | ||
| 60インチ | 60インチワイド | 1.72〜2.08 m | |
| 80インチ | 80インチワイド | 2.31〜2.78 m | |
| 100インチ | 100インチワイド | 2.89〜3.48 m | |
| エコマーク | |||
| エコマーク | 認定番号 | ||
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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エプソンは、3LCD方式のホームシアタープロジェクター「dreamio(ドリーミオ)」シリーズの新製品として、フルハイビジョン対応「EH-TW8100W」「EH-TW8100」「EH-TW6100W」「EH-TW6100」と、ハイビジョン対応「EH-TW510S」「EH-TW510」の計6機種を発表。「EH-TW8100W」を10月17日、そのほか5機種を11月30日より発売する。
フルハイビジョン対応モデルの4機種は、いずれも2011年モデルの後継機種となる製品。パネル駆動技術「Bright 3D Drive」による明るい3D映像や、前面吸排気システム、短焦点レンズによる設置のしやすさを継承しながら、新製品では、480Hz駆動に合わせた光学エンジンの最適化と新3Dメガネ「ELPGS03」を採用しており、3D映像の明るさが従来に比べて最大15%向上している(同社調べ)。また、同梱する3Dメガネ「ELPGS03」は新たに「Bluetooth Wireless technology」による3D同期信号を採用し、プロジェクターから10mという広い視聴可能範囲を実現している。
上位モデルとなる「EH-TW8100W」と「EH-TW8100」は、よりはっきりした映像を実現する「超解像技術」や、黒浮きの少ない漆黒表現を可能にする「DEEPBLACK」を搭載。輝度は最大2400ルーメンで、コントラスト比は32万:1とさらに向上している。また、2Dの映像を3D映像として楽しむことが可能な「2D−3D変換機能」も引き続き搭載している。
「EH-TW6100W」と「EH-TW6100」は、新たに「超解像技術」や「2D−3D変換機能」を搭載。明るさは2300ルーメンと向上しており、コントラスト比は4万:1を実現している。また、従来と同様の10W×2のステレオスピーカーを内蔵しているため、スピーカーなどのオーディオ機器を接続することなく、気軽にホームシアターを楽しむことができる。
このほか、「EH-TW8100W」と「EH-TW6100W」は「WirelessHD」を標準で搭載。同梱のWirelessHDトランスミッターをプレーヤーなどに接続し、無線化した映像データを内蔵の受信機で受信することで、映像を劣化させることなくワイヤレスで再生できる。さらに新製品では、5系統のHDMI入力端子と1系統のHDMIパススルー出力端子を装備。プロジェクターを使用しない場合はテレビなどへの信号出力が可能となっている。
ハイビジョン対応モデルは、手軽に3D映像を楽しむことができるスタンダードタイプ。コントラスト比4500:1、明るさ2700ルーメンで、2W×1のスピーカーを備えている。また、オプションの3Dメガネ(「Bluetooth Wireless technology」による3D同期信号採用)を使用することによって、3D対応の映画やゲーム、テレビ番組などを迫力ある臨場感で楽しむことも可能だ。機能面では、斜め横からでも投写が可能な「ピタッと補正」機能を搭載。「ヨコ補正スライダー」により、レバーをスライドするだけで直感的で、簡単に台形補正が行える。このほか、「EH-TW510S」には80型のスクリーンがセットとして付属する。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
エプソン、3D対応プロジェクター「dreamio」の新モデル2012年10月3日 17:22掲載



