P8H61-MX USB3 スペック・仕様・特長

2012年10月 5日 発売

P8H61-MX USB3

初心者の操作性に配慮したMicro-ATXマザーボード

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フォームファクタ:MicroATX CPUソケット:LGA1155 チップセット:INTEL/H61 P8H61-MX USB3のスペック・仕様

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P8H61-MX USB3ASUS

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P8H61-MX USB3 のスペック・仕様・特長



基本スペック
チップセットINTEL
H61
CPUソケットLGA1155
フォームファクタMicroATX マルチCPU 
詳細メモリタイプ  メモリスロット数2
最大メモリー容量16GB 幅x奥行き244x183 mm
拡張スロット
PCI-Express 16X  PCI-Express 8X 
PCI-Express 4X  PCI-Express 1X 
PCIスロット    
ストレージ
SATA  Serial ATASATA3.0G
M.2ソケット数  M.2サイズ 
グラフィック・オーディオ
DisplayPort数  Mini DisplayPort数 
HDMIポート数  S/PDIF 
USB
USB  USB PD 
その他機能
SLI   CrossFire  
VRMフェーズ数  背面コネクタ設計(裏配線) 
一体型 I/O バックパネル  LED制御機能 
BIOSフラッシュバック機能  ホワイトモデル 
ネットワーク
無線LAN  Bluetooth 
LAN    
オンボード機能
オンボードLAN10/100/1000 オンボードRAID-
オンボードオーディオVIA VT1708S オンボードグラフィック-
 
 
 
 
 
 
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新製品ニュース ASUS、実売5,000円の「H61 Express」搭載マザー
2012年10月5日 12:30掲載
P8H61-MX USB3 P8H61-MX USB3

ASUSTekは、Micro-ATXマザーボードの新製品として「P8H61-MX USB3」を発売した。

インテルの「H61 Express」チップセットを搭載したエントリー向けモデル。フォームファクターはMicro-ATXで、対応ソケットがLGA1155。初心者の使用を想定し、オーバークロック設定やマザーボードの機能を簡単に管理できる各種のソフトを備えた。付属の「GPU Boost」ソフトを使用することで、CPU内蔵のグラフィックス機能の動作クロックや動作電圧を変更し、グラフィックス性能を向上させることが可能だ。わかりやすいインターフェイスを用いており、初心者でも簡単にカスタマイズができるという。

また、ハードウェア情報の表示からオーバークロックの実行まで、さまざまな機能を搭載する多機能ユーティリティソフトの「AI Suite II」も付属。ケースファンの回転数制御をはじめ、CPUの温度が設定値以上になったら警告を出す機能や、グラフィカルでわかりやすいオーバークロック機能など、マザーボードの機能を集中管理できるようにした。

さらに、グラフィカルなGUIを採用し、マザーボードの設定を容易に変更できる「EFI BIOS」を装備。従来のBIOSと変わらない操作性を備えた「Advanced Mode」と、メモリー搭載量やCPUクロックなどを表示する「EZ Mode」の2つの動作モードを用意している。

冷却機能では、冷却ファンの回転数を制御して静音化する「Fan Xpert」機能を搭載。CPUやマザーボードの表面付近の温度に応じて各部ファンの回転数を制御することで、ハードウェアの安定動作と静音化を図ることができる。

USBポートからの給電機能も強化しており、スマートフォンやタブレットの充電を最高で3倍速にできる「Ai Charger+」を搭載した。

このほか、特定のソフトの通信速度を向上するツール「Network iControl」を採用。機能をオンにすると、フォアグラウンドで使っているソフトのネットワーク優先度を上げて、使用できる帯域を増やすことができる。また、あらかじめ登録したソフトのネットワーク優先度を常に高くしたり、決めた時間に優先度を上げるスケジュール機能も塔載している。

拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×1、PCI Express 2.0×1×2。メモリーは、DDR3-2200(OC)対応スロット×2で最大16GBまで実装が可能。リアパネルのインターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×4、ギガビットLAN×1、DVI×1、アナログRGB×1などを備える。

市場想定価格は5,000円。

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