C-535-B [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• MP3再生: ○
• USB: ○
• スピーカータイプ: セパレート

ネットワーク

• Bluetooth: Ver 2.1+EDR、A2DP/AVRCP

本体

• 最大出力: 40 W
• 幅x高さx奥行き: 170x198x139 mm

スピーカー

• 型式: 2 way
• 幅x高さx奥行き: 133x196x123 mm

新製品ニュース　ケンウッド、スマホなどの音楽再生に対応したミニコンポ2機種

2012年11月5日　18:20掲載

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、ミニコンポの新モデルとして、「C-535」と「C-333」の2機種を発表。11月中旬より発売する。

いずれも、USB端子を備えており、iPod/iPhoneのデジタル接続に対応するほか、USBメモリーに記録したMP3やWMAファイルの再生が可能。音質面では、CDのほか、USB接続した端末からの信号をデジタルのまま増幅するデジタルアンプを採用し、臨場感のあるサウンド再生が可能だ。

また、本体は奥行139mmのコンパクト設計を採用。CDプレーヤーをスロットインタイプとすることで、自由度の高い設置性とデザイン性を両立させている。本体下部にはLEDを内蔵し、フロントパネルはイルミネーションライトを備えたアクリルパネルを採用。インテリア性も高めた。

スピーカーは、上位機種の「C-535」が90mmコーン型ウーファーと40mmドーム型ツィーターで構成する2WAYバスレフ式で、下位機種の「C-333」が90mmコーン型フルレンジスピーカーを採用している。そのほか、最大40局のプリセットが可能なFM/AMチューナーも搭載した。

機能面では、上位機種の「C-535」はBluetoothを内蔵しており、スマートフォンやタブレット端末に収録した音楽データをワイヤレスで再生することも可能だ。

このほか、アンプ部の実用最大出力は20W+20W（JEITA 8Ω）。インターフェイスは、USB×1、ヘッドホン×1、サブウーハー出力×1、アナログ音声入力×2を装備。本体部のサイズは170（幅）×198（高さ）×139（奥行）mm、重量は1.4kg。スピーカー部のサイズは133（幅）×196（高さ）×123（奥行）、重量は0.8kg。ボディカラーは、「C-535」がブラックとホワイトを、「C-333」がシルバーを用意する。

市場想定価格は、「C-535」が35,000円前後、「C-333」が30,000円前後。