Nero 12 Platinum のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
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| 販売形態 | パッケージ版 | ライセンス形式 | |
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Neroとジャングル 、マルチメディア統合ソフト「Nero 11」シリーズの後継製品として、Windows 8に対応した「Nero 12」シリーズの4製品を発表。「Nero 12 Platinum」「Nero 12」「Nero Video 12」「Nero BurnExpress 2」のダウンロード版を「Nero ストア」(準備中)などで11月15日より、パッケージ版を12月6日より発売する。
シリーズ上位版の「Nero 12 Platinum」は、「Nero 12」のすべての機能に加え、ブルーレイディスクの再生や、スマートフォンとパソコン間での動画ファイル転送などの機能が追加された製品。コピープロテクトのかかっていないブルーレイディスクからデータを抜き出し、パソコンや携帯デバイス用の形式に変換して活用することが可能だ。また、独自のブルーレイ再生プレーヤーを搭載。AVCHD/BD-MV/BD-ROM/Blu-ray 3D/BD-AVなどのファイル形式をサポートする。Windows 8では独自のメニューを用意しており、タッチパネル対応ディスプレイなら、タッチ操作によるソフトウェアの起動も可能だ。
ライティング機能では、ISO9660やUDF1.02といったディスクフォーマットの個別指定や、最大32ドライブへの同時書き込みなどが可能な「Nero Burning ROM」モードを用意した。また、ブルーレイディスクなどのメディアへの書き込みでは、100GBのデータを保存できる新規格BDXLに対応。独自のディスクデータ保護技術「SecurDisc」を搭載。ディスクにキズが付いたり経年劣化した場合でも、データを読み出すことを可能にした。パスワードをかけてデータを保護したり、ディスクの書き込み品質をイメージでチェックする機能も用意した。
ビデオ編集機能では、AVCHD 2.0(50/60P)ネイティブ対応とスマートエンコーディングを追加。AVCHDやBlu-rayディスクからのリッピングと、Blu-ray 3Dディスクから2D HD/SDムービーへの変換にも対応した。「Nero 12 Platinum」では、Blu-ray 3Dディスクの再生もサポートする。
そのほか、独自のドライブ自動認識機能「SmartDetect」とアップデート機能により、新型ドライブにも素早く対応する。また、画面のON/OFFを切り替えるだけで簡単にバックアップができる「ワンクリックバックアップ」など、多彩なバックアップツールも装備。USB 3.0デバイスにも対応している。
価格は、いずれもダウンロード版とパッケージ版が同額で、「Nero 12 Platinum」が9,800円、「Nero 12」が7,800円、「Nero Video 12」が4,980円、「Nero BurnExpress 2」が3,980円。
- 価格.com 新製品ニュース
Nero、Windows 8対応の「Nero 12」シリーズ4製品2012年11月14日 10:15掲載



